内燃機関の吸気ダクト
    51.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021116767A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2020011873

    申请日:2020-01-28

    Inventor: 木村 龍介

    Abstract: 【課題】放射音を含む吸気騒音を好適に低減することのできる内燃機関の吸気ダクトを提供する。 【解決手段】吸気ダクト20の周壁21は、圧縮成形された繊維材料により形成された圧縮繊維部によって構成されている。圧縮繊維部は、高い圧縮率の高圧縮部22と比較的低い圧縮率の低圧縮部23とを有している。高圧縮部22は、一部が低圧縮部23に挟まれる態様で、周壁21の延設方向と直交する面上において延びるとともに周壁21の周囲全周に渡って連続して延びる周方向部分24を有している。 【選択図】図1

    内燃機関の吸気ダクト
    52.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021017840A

    公开(公告)日:2021-02-15

    申请号:JP2019133627

    申请日:2019-07-19

    Inventor: 木村 龍介

    Abstract: 【課題】分割体同士の合わせ部の良好なシール性能を得るとともに容易に形成することのできる内燃機関の吸気ダクトを提供する。 【解決手段】吸気ダクト20は、合成樹脂材料によって構成された第1分割体21と不織布によって構成された第2分割体22とによって筒状をなしている。第1分割体21は、第2分割体22との合わせ部において延伸方向に沿って延びる溝部34と、溝部34の幅を狭める態様で溝部34の一方の内側面から突出するとともに延伸方向に間隔を置いて並ぶ凸部35とを有する。第2分割体22は、第1分割体21との合わせ部が溝部34の開口幅よりも短い突出幅で延伸方向に沿って延びる突条部44によって構成されている。突条部44は、溝部34の内部の凸部35によって溝部34の幅方向に局所的に圧縮される態様で、溝部34の内部に嵌め込まれている。 【選択図】図3

    内燃機関の吸気ダクト
    53.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021017806A

    公开(公告)日:2021-02-15

    申请号:JP2019131825

    申请日:2019-07-17

    Inventor: 木村 龍介

    Abstract: 【課題】共鳴振動に起因する吸気騒音を好適に抑えることのできる内燃機関の吸気ダクトを提供する。 【解決手段】吸気ダクト20の周壁21の軸線方向位置のうちの、一次共鳴周波数である一次ピーク周波数の吸気音波の定在波の腹にあたる位置を一次ピーク位置P1pkとする。一次ピーク位置P1pkを含むとともに軸線方向に間隔を置いた複数の形成位置を有する中央形成範囲23には、一次ピーク位置P1pkに近づくに連れて周壁21における貫通孔の開口部分の占める割合が大きくなる態様で、同貫通孔が設けられる。 【選択図】図1

    内燃機関の吸気ダクト
    56.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020101146A

    公开(公告)日:2020-07-02

    申请号:JP2018240829

    申请日:2018-12-25

    Abstract: 【課題】剛性を確保しつつ、通気抵抗の増大を抑制すること。 【解決手段】吸気ダクト10の側壁11は、樹脂成形体により形成され、側壁11を厚さ方向に貫通する貫通部45,46を有する第1成形体40と、圧縮成形された繊維成形体により形成され、貫通部45,46に嵌合された通気性の嵌合突部55,56を有するとともに第1成形体40の外周面に接合された第2成形体50とを備えている。 【選択図】図2

    吸気系部品
    59.
    发明专利
    吸気系部品 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018062867A

    公开(公告)日:2018-04-19

    申请号:JP2016200119

    申请日:2016-10-11

    Inventor: 木村 龍介

    Abstract: 【課題】吸着材を潰すことなく容易に取り付けることができる吸気系部品を提供する。 【解決手段】吸気ダクト2の繊維部6は、吸気通路4を形成するための上下一対の側壁8を備える。これらの側壁8は、基材繊維同士をそれよりも融点の低いバインダ繊維によって結合した繊維成形体によって形成される。また、下側の側壁8の内面(底面)には、内燃機関の停止中に吸気通路4に流れ込んだ燃料成分を吸着する吸着材9、及び、その吸着材9を保持するための保持シート10が設けられる。この保持シート10は、側壁8と同様に、基材繊維同士をそれよりも融点の低いバインダ繊維によって結合した繊維成形体によって形成される。保持シート10は、吸着材9を保持する保持部11と、その保持部11の周りに位置して下側の側壁8の内面に対し上記バインダ繊維を通じて接合されている接合部12と、を備える。 【選択図】図4

    吸気系部品
    60.
    发明专利
    吸気系部品 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018062866A

    公开(公告)日:2018-04-19

    申请号:JP2016200118

    申请日:2016-10-11

    Inventor: 木村 龍介

    CPC classification number: F02M35/1272 F02M35/10013 F02M35/10334 F02M35/1266

    Abstract: 【課題】エンジンルーム内のスペースを大きく占有することなく同エンジンルーム内の騒音を低減することができる吸気系部品を提供する。 【解決手段】エンジンルーム内に設けられる吸気ダクトは、内部を吸気通路が通過する繊維部6を備える。繊維部6は一対の側壁8同士を互いに接合することによって形成されており、それら側壁8同士の間を上記吸気通路が通過している。側壁8は、非通気性材料により形成されている非通気フィルム14と、その非通気フィルム14の内側に通気性材料により形成されている吸音材13と、非通気フィルム14の外側に通気性材料により形成されている吸音材15と、を備える。非通気フィルム14により隔てられた吸音材13と吸音材15とのうち、吸音材13は吸気通路内の吸気音を低減する一方、吸音材15はエンジンルーム内の騒音を低減する。 【選択図】図4

Patent Agency Ranking