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公开(公告)号:JP6746264B1
公开(公告)日:2020-08-26
申请号:JP2019233833
申请日:2019-12-25
Applicant: 株式会社エスイー
Abstract: 【課題】法面に沿った水平方向等に例えば擁壁パネルを互いに対向させながら配列させて擁壁を構築し、擁壁パネルを下段側へ向かって設置する方法において、下段側の擁壁パネルを上段側の擁壁パネルに支持させながら、擁壁パネルを設置することを可能にする。 【解決手段】法面10の最上部に、軸方向を法面10の頂部に沿った方向に向けて配置され、定着具23が地山中に埋設されて法面10に固定される墨出しブロック2と、墨出しブロック2の下方に配置され、地山中に埋設される補強材4が貫通し、補強材4の法面10から突出する頭部が定着される擁壁パネル3から擁壁1を構成し、墨出しブロック2の表面側の下方側に、表面側が凸となった凸部21を形成し、擁壁パネル3の背面側の上方側の、墨出しブロック2の凸部21に対応した位置に、背面側が凹となった凹部31を形成し、擁壁パネル3の凸部32を墨出しブロック2の凸部21に下方側へ係合させる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020029388A
公开(公告)日:2020-02-27
申请号:JP2018156383
申请日:2018-08-23
Applicant: 株式会社エスイー
Abstract: 【課題】プラズマの点燈開始を安定して行うことができる、金属原子だけからなる金属材料の沸点よりも高い沸点を有した金属原子を含む化合物をプラズマで処理して化合物と異なる生成物を得る製造方法を提供する。 【解決手段】本発明の製造方法は、金属原子だけからなる金属材料の沸点よりも高い沸点を有した金属原子を含む化合物をプラズマで処理して化合物と異なる生成物を得る製造方法であって、化合物が気体の状態を保つ温度にした反応室内で、化合物に酸素原子を実質的に含まない反応性ガスのプラズマを照射して化合物と異なる生成物を生成する手順を含み、反応室内の温度が所定の温度範囲外のときに、プラズマの点燈開始が行われ、所定の温度範囲は、手順のときに設定される反応室内の圧力と同じ圧力のときの金属原子だけを有する金属材料の沸点以上、化合物の沸点未満の範囲である。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020007173A
公开(公告)日:2020-01-16
申请号:JP2018127443
申请日:2018-07-04
Applicant: 株式会社エスイー
IPC: C01B3/08 , H01M8/065 , H01M8/0438 , H01M8/04746 , C01B3/06
Abstract: 【課題】水素の発生量の制御が行いやすく、効率よく水素を発生させることが可能な水素発生装置、及び、水素発生装置で発生した水素を用いた発電システムを提供する。 【解決手段】本発明の水素を用いた発電システム(1)は、発電装置と、発電装置に供給する水素を発生させる水素発生装置(2)と、を備え、水素発生装置(2)は、水溶液(11)を貯蔵する水溶液貯蔵部(10)と、水溶液(11)との反応で水素の発生が可能な状態のマグネシウムを含む原料(21)を貯蔵する原料貯蔵部(20)と、原料貯蔵部(20)から水溶液貯蔵部(10)に向けて原料(21)を供給する原料供給機構(30)と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019108747A
公开(公告)日:2019-07-04
申请号:JP2017242854
申请日:2017-12-19
Applicant: 鹿島建設株式会社 , 株式会社エスイー , 住友電工スチールワイヤー株式会社 , ヒエン電工株式会社
Abstract: 【課題】光ファイバの損傷を抑制しつつ、ナットを用いて光ファイバ付PC鋼撚線を定着可能な定着構造及び定着方法を提供する。 【解決手段】定着構造100は、一又は複数のPC鋼撚線3を有するストランド2とストランド2に沿って設けられた光ファイバ部材20とを有する光ファイバ付ストランド1を孔103の縁部104を含む被定着面102に定着させる定着構造である。定着構造100は、被定着面102において孔103の縁部104に支持されるナット30と、内周面40aがストランド2に圧着されてストランド2を保持すると共に、外周面40bにナット30が螺合するストランド保持部40と、を備える。ストランド保持部40には、ストランド保持部40の内周面40a以外の部分に、光ファイバ付ストランド1から剥がされた光ファイバ部材20を挿通させる光ファイバ挿通路10が設けられている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018203607A
公开(公告)日:2018-12-27
申请号:JP2017227963
申请日:2017-11-28
Applicant: 株式会社エスイー
Abstract: 【課題】二酸化炭素がでない生産効率のよい水素化マグネシウムの製造方法、水素化マグネシウムを用いた二酸化炭素や放射線がでない発電システム及び水素化マグネシウムの製造装置を提供することを1つの目的とする。 【解決手段】本発明の水素化マグネシウムの製造方法は、水素化マグネシウムと異なるマグネシウム化合物に水素プラズマを照射する手順と、水素プラズマが存在する範囲内に配置した水素化マグネシウムを付着させる付着手段80に水素化マグネシウムを含むマグネシウム生成物を付着させる手順と、を含み、付着手段80の表面温度が水素化マグネシウムの析出する所定の温度以下に保たれている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017166268A
公开(公告)日:2017-09-21
申请号:JP2016054363
申请日:2016-03-17
Applicant: 公益財団法人鉄道総合技術研究所 , 鉄建建設株式会社 , 株式会社エスイー
IPC: E01D19/04
Abstract: 【課題】簡単な構成で震災による橋梁の機能低下を最小限に抑えることが可能な落橋防止構造を提供する。 【解決手段】橋梁1の橋脚11と橋桁12とを接続させる落橋防止構造である。 そして、橋脚の橋軸面11aに固定される下部ブラケット2と、橋桁の橋軸内面12aに固定される上部ブラケット3と、下部ブラケットと上部ブラケットとを連結させるPCケーブル4と、橋脚の上面11bにおいて橋桁の橋軸直交方向Xの両側に設置されたせん断ブロック5,5とを備えている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017166267A
公开(公告)日:2017-09-21
申请号:JP2016054362
申请日:2016-03-17
Applicant: 公益財団法人鉄道総合技術研究所 , 鉄建建設株式会社 , 株式会社エスイー
IPC: E01D19/04
Abstract: 【課題】作用する力に対して感度の高い構造であるうえに、震災による橋梁の機能低下を最小限に抑えることが可能な落橋防止構造を提供する。 【解決手段】橋梁1の橋脚11と橋桁12とを接続させる落橋防止構造である。 そして、橋脚の橋軸面11aに固定される下部ブラケット2と、橋桁の橋軸方向の鉛直面に固定される上部ブラケット3とを備えている。 ここで、下部ブラケットは、鉛直方向に延びる中央の凹部22を挟んだ両側に橋軸方向に張り出される一対の溝壁部21,21を有するとともに、上部ブラケットは、凹部に配置される垂下部31と、垂下部の下端両側から橋軸直交方向Xに張り出されて溝壁部の下方に配置される突出部32,32とを有している。 【選択図】図1
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