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公开(公告)号:JP2021109753A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020003717
申请日:2020-01-14
Abstract: 【課題】高架下であっても容易に構造物を構築する方法及びこれに用いられる揚重装置を得る。 【解決手段】作業員が、H鋼30をサヤフォーク20の先方端上に載せ、後方に向けて押す。そうすると、H鋼30は、斜面23aを滑り上がった後、前方押さえ面23bと後方押さえ板24aとの間に落ちて、収められる。斜面23aを設けることにより、作業員は、H鋼30を前方から後方に押すのみで、前方押さえ面23bと後方押さえ板24aとの間にH鋼30を容易に収納することができる。次に、搭乗部11に居る作業員が、電磁石25の無線スイッチをオンにする。そうすると、電磁石25が磁力を帯び、この磁力(保持力)によってH鋼30が後方押さえ板24aに磁着され、サヤフォーク20に固定される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021109734A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020002086
申请日:2020-01-09
Applicant: 鉄建建設株式会社 , エスケイ工業有限会社
Abstract: 【課題】この発明は、搬入先の反応塔においてブリッジが形成されることなく固形燃料を搬送できる固形燃料搬入装置を提供すること 【解決手段】搬送装置20は、半炭化木質チップSを反応塔11に搬送する装置であって、反応塔11に対して半炭化木質チップSを搬送する管状の縦方向搬送路50と、一端側に半炭化木質チップSを投入する投入口41aが設けられ、他端側が縦方向搬送路50と交差するように縦方向搬送路50と連結する管状の上流側搬送路40とで構成され、縦方向搬送路50は、管内に、垂直方向に沿って螺旋状に形成されるとともに、垂直方向に沿った軸を回転軸として回転する縦方向スクリュー羽根52が備えられ、上流側搬送路40は、管内に、螺旋状に形成されるとともに、回転により縦方向搬送路50に向けて半炭化木質チップSを搬送する上流側スクリュー羽根43が備えられている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021038651A
公开(公告)日:2021-03-11
申请号:JP2020177071
申请日:2020-10-22
Applicant: 日本鋳造株式会社 , 飛島建設株式会社 , 青木あすなろ建設株式会社 , 西松建設株式会社 , 鉄建建設株式会社
Inventor: 石山 昌幸 , 山崎 信宏 , 川瀬 晶子 , 名取 祥一 , 久保田 雅春 , 大澤 健 , 波田 雅也 , 村井 克綺 , 竹内 健一 , 山崎 康雄 , 石渡 康弘 , 三塩 洋一
Abstract: 【課題】地震発生時に建造物に作用する軸力を建造物から間柱を介してせん断型パネルダンパーに確実に伝達し、地震エネルギーを効率よく吸収させることができる制震構造物を提供する。 【解決手段】制震構造物10では、天井梁11から下方へ延びる第1間柱13がコンクリート製の第1基礎間柱17と第1鉄骨鋼材22と第1基礎間柱17の下端18から下方へ延出する第1連結鋼材19とを備え、床梁12から上方へ延びる第2間柱14がコンクリート製の第2基礎間柱25と第2鉄骨鋼材30と第2基礎間柱25の上端26から上方へ延出する第2連結鋼材27とを備え、制震装置15が第1連結鋼材19に固定された第1固定パネルと第2連結鋼材27に固定された第2固定パネルと第1及び第2固定パネルの間に延びるダンパーパネルとを備えた低降伏点鋼材製のせん断型パネルダンパーであり、ダンパーパネルがその前面と後面に第1凹曲面域と第2凹曲面域とを有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020056201A
公开(公告)日:2020-04-09
申请号:JP2018186820
申请日:2018-10-01
Applicant: 鉄建建設株式会社 , 国立研究開発法人土木研究所
Abstract: 【課題】既設覆工コンクリートを切削した後、コンクリートを打設するまでの間に、通行体が通行可能な通行空間を確保しながら、残存する既設覆工コンクリートや露出した山肌(地山)の崩落を容易に防止できるとともに、覆工コンクリートを打設直後も通行空間を確保できるトンネル改修工法を提供する。 【解決手段】トンネル改修工法は、既設覆工コンクリートを切削する既設覆工コンクリート切削工s2、切削されたトンネル内面を、内部に空気を注入可能な養生バルーンでトンネル内部から養生するバルーン養生工s3、養生バルーンを移動するとともに、分離型セントルを据え付けるとともに、コンクリートを打設して新たに覆工コンクリートを構築する覆工コンクリート打設工s7を行い、コンクリートの所定強度発現後に内セントルを移動するとともに、外セントルでコンクリートの養生s8を継続する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020029721A
公开(公告)日:2020-02-27
申请号:JP2018156255
申请日:2018-08-23
Applicant: JR東日本コンサルタンツ株式会社 , 鉄建建設株式会社
Inventor: 石橋 忠良
Abstract: 【課題】継手部分に専用品を用いることなく、鉄筋の軸方向に沿って作用する引張方向の力に対する強度を確保することができるコンクリート部材の接合構造を提供する。 【解決手段】コンクリート部材の接合構造は、第1のコンクリート部材2と、第2のコンクリート部材3とを対向させて硬化剤4で接合する。第1のコンクリート部材2は、開口部230を有する中空状の補強部材23Aと、補強部材23Aの内側に端部が突出するように埋設された第1の鉄筋21とを備え、第2のコンクリート部材3は、第2の接合面30から端部が突出するように埋設された第2の鉄筋31を備え、硬化剤4は、補強部材23Aの内側に充填され、第2の鉄筋端部310が開口部230から補強部材23Aの内側に挿入され、第1の鉄筋端部210と第2の鉄筋端部310とが補強部材23Aの軸方向に沿って重なった状態で硬化させたものである。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018119396A
公开(公告)日:2018-08-02
申请号:JP2018030320
申请日:2018-02-23
Applicant: 鉄建建設株式会社 , 宇部エクシモ株式会社
Abstract: 【課題】既設トンネルの覆工壁による防護壁を補強し剥落を防止するとともに、トンネルの防護壁の断熱性ないし保温性を向上して氷柱の発生や結露の氷結を防止し、トンネル内を通行する自動車の安全を確保するとともに、防護壁の漏水状況に応じて有効な漏水対策を施せるトンネルの剥落防護構造を提供する。 【解決手段】トンネル内の防護壁4の壁面に合成樹脂製の複数の補強板7を円周方向に沿って固定し、前記防護壁4のクラックから漏出した漏水を補強板7を介して流下する。前記補強板7は内部に合成樹脂製の補強凸部を多数配置した中空構造で、補強凸部を挟む補強板7の両側に合成樹脂製のライナープレートを配置し、前記補強板7の円周方向に沿う両側に弾性材からなるシールパッキング19,21を取付け、各補強板7に中空の導水スペースを形成することにより、防護壁4のクラックから漏出した漏水を導水スペースに沿って下方へ流下可能にする。 【選択図】図15
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公开(公告)号:JP2018096159A
公开(公告)日:2018-06-21
申请号:JP2016243582
申请日:2016-12-15
Applicant: 鉄建建設株式会社
Abstract: 【課題】沈下箇所に障害物がある場合であっても補強枠を地盤内の所定箇所にスムーズに配置できる支柱補強工法の提供を目的とする。 【解決手段】橋脚の周囲に対して間隔を隔てて取り囲むように補強鋼板枠を配置するとともに、第1補強枠の下端部に設けられた刃口を介して補強鋼板枠の下部を地盤内に圧入し、地盤内に圧入した補強鋼板枠と橋脚の周面との間の空隙の角部に充填材を充填して橋脚を補強する橋脚補強工法において、橋脚の周面に沿う複数箇所を深さ方向に削孔する削孔工程(ステップs1)と、補強鋼板枠の下部を地盤内に圧入する補強鋼板枠設置工程(ステップs3)と、空隙の角部に充填材を充填する充填材充填工程(ステップs4)とをこの順で行った。 【選択図】図5
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