ロックボルト
    2.
    发明专利
    ロックボルト 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021075903A

    公开(公告)日:2021-05-20

    申请号:JP2019203313

    申请日:2019-11-08

    Abstract: 【課題】簡易な構成により、地山からボルト本体に生じる軸力を測定することができる、ロックボルト、これを用いた地山の監視方法、締付けプレートを提供する。 【解決手段】地山100に打設されるロックボルトであって、一端部に雄ねじ部11が形成されたボルト本体1と、ボルト本体1の雄ねじ部11が挿通され地山100を締めつける締付けプレートと、締付けプレートを押圧するナット3を備え、貫通孔が形成された第1プレート部材21と第2プレート部材22の間に、板状のスペーサ23が配置される。スペーサ23によって形成された空間に、雄ねじ部11が挿通される貫通孔が形成された荷重センサ24が配置され、荷重センサ24は、変形量に応じた電気信号を出力する。荷重センサ24は、第1プレート部材21と第2プレート部材22に接するように固定されている。 【選択図】図4

    あと施工アンカー及びその施工方法

    公开(公告)号:JP6825799B1

    公开(公告)日:2021-02-03

    申请号:JP2019139371

    申请日:2019-07-30

    Inventor: 杉本 幸平

    Abstract: 【課題】適正な締付トルクの管理を容易に行うことができると共に、施工性と作業の安全性の向上を図ることができる緩み止めナットを有するあと施工アンカーを提供する。 【解決手段】先端側にテーパー部21、後端側に雄ねじ部22が設けられ、雄ねじ部22の後端寄りに雄ねじ部22の谷径より小径の段落とし部23が形成されているテーパーボルト2と、先端側に拡開片33が設けられ、テーパーボルト2に外挿されるスリーブ3と、テーパーボルト2の雄ねじ部22に螺合され、ナット本体41の内周側に雄ねじ部22を付勢するように弾性リング43が突設されている緩み止めナット4を備え、緩み止めナット4のナット本体41の座面側にドームワッシャー44が固着されているあと施工アンカー1。 【選択図】図3

    埋設部材の設置構造およびその設置方法

    公开(公告)号:JP2020200653A

    公开(公告)日:2020-12-17

    申请号:JP2019108184

    申请日:2019-06-10

    Abstract: 【課題】透水性の表層を備える排水性舗装にアンカーナット等の埋設部材を固定する構成において、埋設部材の抜脱を抑制する設置構造および設置方法を提供する。 【解決手段】透水のための空隙が形成された透水性の表層21を有する排水性舗装2に、埋設部材1を設置する構造であって、前記埋設部材1は、前記表層21に形成された凹部20に収納されており、前記凹部20の周囲を周回する前記表層21には、当該表層21の空隙に流入された補強材30が固化されてなる補強部3が形成されている埋設部材1の設置構造である。 【選択図】 図1

    ロックボルトの施工方法
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020111872A

    公开(公告)日:2020-07-27

    申请号:JP2019000905

    申请日:2019-01-07

    Abstract: 【課題】大変形が生じ得る地山に対しても低コストでロックボルトの機能を最大限に発揮し得る施工方法を提供する。 【解決手段】本発明に係るロックボルトの施工方法は、筒状に形成され、軸方向に延びる内部空間を有するとともに、前記内部空間に加圧流体を注入することで、塑性変形して膨張する膨張式管が少なくとも一つ軸方向に連結されたロックボルトを準備するステップと、トンネルの内壁面に複数の削孔を形成し、当該各削孔に前記ロックボルトを挿入するステップと、前記各ロックボルトにおいて、所定の注水圧以下で、前記内部空間に加圧流体を注入することで、前記各膨張式管を径方向に膨張させ、前記トンネルの地山に一次定着させるステップと、前記地山の変位を測定し、当該変位が所定条件を充足したとき、前記各ロックボルトにおいて、前記注水圧より高い圧力で、前記内部空間に加圧流体を注入することで、前記各膨張式管を径方向に膨張させ、前記トンネルの地山に二次定着させるステップと、を備えている。 【選択図】図7

    自穿孔ロックボルト及びその施工方法

    公开(公告)号:JP2020094362A

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2018231890

    申请日:2018-12-11

    Abstract: 【課題】外管の内側への削孔ズリの浸入を防止し、定着材の充填でロックボルト本体の所要の定着強度を確保することができる自穿孔ロックボルトを提供する。 【解決手段】削孔機10に接続自在な中空のロックボルト本体2と、ロックボルト本体2の先端に設けられるビット3と、ロックボルト本体2の外側に周設される外管4を備え、ビット3に削孔水吐出孔32が形成されていると共に段差面34が設けられ、外管4の先端が段差面34に水密になるように押圧して設けられている自穿孔ロックボルト1。 【選択図】図1

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