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公开(公告)号:JP2021080914A
公开(公告)日:2021-05-27
申请号:JP2019211714
申请日:2019-11-22
Applicant: 株式会社ユタカ技研
Inventor: 小室 克己
Abstract: 【課題】触媒が収容される筒状のケースの一端部に、ケースの中心軸線と交差する方向に排気を導く直線部と、直線部からケース側に排気流通方向を変換する彎曲部と、彎曲部からケース側に向かって次第に拡径する拡径部とを有する上流側接続管が接合される排気コンバータにおいて、部品点数の増大を抑えるとともに、構造を単純化して製造を容易とした上で、触媒に排気が集中して流通することを防止する。 【解決手段】彎曲部7bのうち直線部7aでの排気流通方向13に対向する内壁面7baに、彎曲部7bでの排気流通方向14に延びる溝状の凹部15が形成される。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP2021058915A
公开(公告)日:2021-04-15
申请号:JP2019184906
申请日:2019-10-08
Applicant: 株式会社ユタカ技研
Abstract: 【課題】二重管を精度良く曲げる技術を提供する。 【解決手段】内管(11)と外管(12)との間には、少なくとも2つの長尺状のスペーサ(21〜24)が二重管(10)の中心線(18)に沿って設けられている。二重管(10)の中心線(18)に沿う方向から見た曲げ部(15)の断面において、曲げ部(15)の半径方向を基準として、第1のスペーサ(21)は、二重管(10)の中心(19)よりも内側に位置している。第2のスペーサ(22)は、二重管(10)の中心(19)よりも外側に位置している。曲げ部(15)の半径の中心(15a)と二重管(10)の中心(19)とを通過する直線を基準線(25)とすると、第1のスペーサ(21)又は第2のスペーサ(22)の少なくとも一方は、基準線(25)と重なっている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019194446A
公开(公告)日:2019-11-07
申请号:JP2018088016
申请日:2018-05-01
Applicant: 株式会社ユタカ技研
Inventor: 比護 裕
Abstract: 【課題】触媒コンバータが有するコンバータケースの端部に、他の排気系部品との接続のためのフランジが設けられ、コンバータケースの一部を覆う遮熱カバーを支持する支持部がフランジに設けられる触媒コンバータのフランジ構造において、遮熱カバーの支持部を有するフランジの全体構造が複雑化しても製造コストの増大を抑え得るようにする。 【解決手段】フランジ13Aが、平面状のシール面を有する厚肉平板部24を少なくとも有してコンバータケース11に固着されるフランジ主体26Aと、支持部19,20を有しつつ非溶接状態で厚肉平板部24に重ねられる薄肉の補助フランジ板27とから成り、重ねられた前記厚肉平板部24および補助フランジ板27が複数箇所で排気系部品に締結される。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2019074167A
公开(公告)日:2019-05-16
申请号:JP2017201720
申请日:2017-10-18
Applicant: 株式会社ユタカ技研
IPC: F16F15/137 , F16F15/139
Abstract: 【課題】2段階のヒステリシスを発生し得るトルク変動吸収装置において、部品点数の増大および大型化を回避しつつ低ヒステリシスおよび高ヒシテリシスの差を大きくすることを可能とする。 【解決手段】一対のホルダプレート8,9およびドリブンプレート10間に、第1および第2のプレート37b,38b;39,40と、第1および第2のプレート37b,38b;39,40間に介装される皿ばね41,42と、高ヒステリシスを発生するようにしてホルダプレート8,9およびドリブンプレート10の一方と第1のプレート37b,38bとの間に介装される環状の高摩擦部材43,44と、低ヒステリシスを発生するようにしてホルダプレート8,9およびドリブンプレート10の他方と第2のプレート39,40との間に介装される環状の低摩擦部材45,46とがそれぞれ配置される。 【選択図】 図4
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