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公开(公告)号：JP6886734B1
公开(公告)日：2021-06-16
申请号：JP2020027310
申请日：2020-02-20
Applicant: 株式会社不二製作所
Abstract: 【課題】弾性核体の表面に砥粒を付着させた弾性研磨材を使用した場合であっても長時間,安定して加工を行える循環式のブラスト加工装置を得る。 【解決手段】研磨材回収部20から導入された回収研磨材70’と,砥粒供給器13から導入された砥粒72を混合して,回収研磨材70’の核体71の表面に砥粒72を付着させる混合器11と,前記混合器11による混合後の前記回収研磨材70’に,例えば回転するローラ123,123間に形成された,流路面積が徐々に狭まる絞り流路121を集合状態で通過させることにより,前記核体71の表面に前記砥粒72を押圧して結合させる結合器12を備えた弾性研磨材再生装置10を,循環式のブラスト加工装置1に設け,循環使用される弾性研磨材の全部,又は一部を再生する。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JP2021062450A
公开(公告)日：2021-04-22
申请号：JP2019188906
申请日：2019-10-15
Applicant: 株式会社不二製作所
Abstract: 【課題】種々の光学部品の透明化や種々の光学部品成型用金型の鏡面化を可能にする光学部品及び光学部品成型用金型の研磨方法を提供する。 【解決手段】本発明の光学部品又は光学部品成型用金型の研磨方法は,光学部品又は光学部品成型用金型の表面を処理領域とし,弾性体の表面に砥粒を担持させて成る弾性研磨材を前記処理領域に向けて噴射する研磨方法であって,前記弾性研磨材を圧縮流体と共に噴射して,前記処理領域に衝突させると共に,前記処理領域上で流体の流れを発生させて前記弾性研磨材を滑動させることを特徴とするものである。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2019162675A
公开(公告)日：2019-09-26
申请号：JP2018050629
申请日：2018-03-19
Applicant: 株式会社不二製作所
Abstract: 【課題】硬質脆性材料製の被処理成品の表面に立体的な微細凹凸形状を形成し,この凹凸形状の凸部及び凹部表面を研磨する表面加工方法を提供する。 【解決手段】硬質脆性材料製の被処理成品の母材硬度よりも高硬度の砥粒を使用した第1のブラスト加工により,被処理成品の表面を,多数の凸部21と,凹部24が形成された立体的な凹凸形状に形成し,次いで,低反発弾性の弾性体に砥粒を担持させた弾性研磨材を使用した第2のブラスト加工を行うことにより,前記第1のブラスト加工によって形成した前記凹凸形状を維持したまま,前記被処理成品の前記凸部21及び凹部24の表面を算術平均粗さRa1.6μm以下に研磨する。 【選択図】図1
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2018176400A
公开(公告)日：2018-11-15
申请号：JP2017084527
申请日：2017-04-21
Applicant: 株式会社不二製作所
Inventor： 間瀬 恵二
Abstract: 【課題】より効率良く研磨材の加速を行うことができるブラスト加工装置用のインペラを提供する。 【解決手段】所定の厚みを有する円盤状の外形を有し,中央に研磨材導入口31となる円形の開口が形成されていると共に,前記研磨材導入口31に連通する入口32aと,外周面で開口する出口32bを有し,前記厚み内を貫通する研磨材流路32が周方向に所定間隔で複数形成されている。この前記研磨材流路32は,前記出口32b側の端部が前記インペラの回転方向後方側を向くように,前記インペラの半径方向に対し大きく傾斜させて設けられており,これにより回転抵抗を大幅に低減させ,効率的に研磨材の加速と研磨材流路32内の空気の圧縮を行い,研磨材を遠心力と圧縮空気の噴流によって加速する。 【選択図】図3
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公开(公告)号：JP6254368B2
公开(公告)日：2017-12-27
申请号：JP2013117273
申请日：2013-06-03
Applicant: マーレエンジンコンポーネンツジャパン株式会社 , 株式会社不二製作所
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公开(公告)号：JPWO2015060043A1
公开(公告)日：2017-03-09
申请号：JP2015543757
申请日：2014-09-17
Applicant: 株式会社不二製作所
Abstract: 静電気の発生防止効果と加工量の増大効果を両立させたブラスト加工方法を提供する。ブラスト加工装置に設けられたブラストノズル(8)に水などの液体を0.06cc/min〜150cc/minという比較的少量にて導入し,該ブラストノズル(8)内を流れる高速の圧縮気体流,又はブラストノズル(8)より噴射された高速の圧縮気体流に,導入した液体を衝突させて微粒化し,この微粒化した液体を前記圧縮気体及び研磨材と共に被加工物(W)に向けて噴射する。このように,液体を微粒化して噴射することと,液体の供給量が比較的少ないことから,噴射された液体は容易に蒸発することで,作業室内の湿度が上昇して静電気の発生が抑制されると共に,蒸発の際に気化熱を奪うことで被加工物が冷却され,被加工物表面が研磨材との衝突による発熱で軟化することにより生じる,研磨材の衝突エネルギーの吸収が抑制されて加工量(切削量)が向上する。
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公开(公告)号：JP2015010596A
公开(公告)日：2015-01-19
申请号：JP2013139126
申请日：2013-07-02
Applicant: エドワーズ株式会社 , Edwards Kk , 株式会社不二製作所 , Fuji Seisakusho:Kk , 株式会社黒坂鍍金工業所 , Kurosaka Mekki Kogyosho:Kk
Inventor： NONAKA MANABU , KABASAWA TSUYOSHI , MASE KEIJI , SATO KAZUAKI , INABA MIKU
Abstract: 【課題】繊維強化複合材料の被膜の形成処理を適切に行うことができるようにした真空ポンプ用部品および真空ポンプを提供する。【解決手段】繊維強化複合材料からなる円筒形の第2の円筒部材62の表面にコーティング層としての被膜であるめっき層633が形成された真空ポンプ用部品であって、めっき層633は、第2の円筒部材62の表面を柔軟性のある基材に砥粒が固着された研磨材を使って研磨することによって離型剤層632を含む表面部分を除去する第1の工程と、離型剤層632を含む表面部分が除去された後の第2の円筒部材62の表面621−1を投射材としてガラスパウダーを用いたブラスト処理によって粗面化する第2の工程を経て形成されている。【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种用于真空泵和真空泵的部件，其中可以适当地进行由纤维增强复合材料制成的涂层的成型加工。解决方案：本发明涉及一种真空泵组件 其在作为涂层的涂层的镀层633形成在由纤维增强复合材料制成的第二圆柱形构件62的表面上。 镀层633通过第一步骤形成，第一步骤用于在施加具有固定在软质基材上的磨粒的研磨材料构件上以除去包括脱模剂层632的表面部分，以研磨第二圆柱形构件62的表面和 除去包含脱模剂层632的表面部分之后的第二圆柱形构件62的表面621-1通过使用作为投影材料的玻璃粉末的喷砂处理而变成粗糙表面。
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公开(公告)号：JP2014206423A
公开(公告)日：2014-10-30
申请号：JP2013083389
申请日：2013-04-11
Applicant: 東芝プラントシステム株式会社 , Toshiba Plant Systems & Services Corp , 株式会社不二機販 , Fuji Kihan:Kk , 株式会社不二製作所 , Fuji Seisakusho:Kk
Inventor： WAKAMATSU TOSHIFUMI , TAKEDA YUDAI , MIYASAKA YOSHIO , MASE KEIJI
Abstract: 【課題】構造物床面や壁面及び複雑な構造の機器や電気制御盤等に付着した放射性汚染物質をドライアイスを用いて除染する際に、ドライアイス移送ホース内の詰まりに起因する損傷等を回避できる除染システム及び方法を提供する。【解決手段】ドライアイス供給装置11と、圧縮乾燥空気供給装置12と、圧縮乾燥空気によりドライアイスを移送するドライアイス移送ホース13と、除染対象にドライアイスを噴射して除染するためのドライアイス噴射ノズル装置35とを有し、ドライアイス移送ホースには安全弁26が設置され、ドライアイスをドライアイス噴射ノズル装置に移送するにあたり、ドライアイス移送ホース内の圧力が所定の圧力を超過した場合は安全弁を介して圧縮乾燥空気をホース外へ放出してホース内圧力を低下させ、ドライアイス移送ホースの損傷を回避する、ドライアイスを用いた除染システム及び除染方法。【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种去污系统和去污方法，其能够避免在连接到结构的地板或墙壁上的放射性污染物和结构复杂的装置或电气的干冰输送软管中堵塞造成的损坏 控制面板用干冰除去。解决方案：具有干冰的净化系统包括：干冰供应商11; 压缩干燥空气供应器12; 干冰传输软管13，干冰与压缩的干燥空气一起转移; 以及干冰注入喷嘴装置35，其将干冰注入目标以进行净化。 当干冰转移到干冰喷射装置时，如果干冰输送软管中的压力超过预定压力，则设置有安全阀26的干冰输送软管通过排出压缩干燥 空气通过安全阀，以防止干冰传输软管损坏。
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