シートスライド装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021115904A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2020008831

    申请日:2020-01-23

    Abstract: 【課題】アッパレールがロアレールから引き剥がされないように、アッパレールとロアレールとの間の剥離強度を向上させる。 【解決手段】補強部材7は、補強部材頂壁51と一対の補強部材側壁52とを有して下部が開口する断面U字形状の補強部材本体部53と、各補強部材側壁52の下端から外側へ屈曲しつつ上方へ延出してロアレール外側壁12とロアレール内側壁15との間に入り込む補強部材屈曲壁部54と、を有している。補強部材本体部53は、アッパレール本体部23よりも剛性が高くなるように、肉厚が厚く形成されている。補強部材屈曲壁部54は、アッパレール屈曲壁24よりも剛性が高くなるように、肉厚が厚く形成されている。 【選択図】図4

    シートスライド装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021041844A

    公开(公告)日:2021-03-18

    申请号:JP2019165818

    申请日:2019-09-12

    Abstract: 【課題】前後方向に衝撃荷重を受けたときに、ロック部材の変形量を抑制してロック強度の安定と向上を図る。 【解決手段】ロック部材117は、アッパレール105に揺動支点部151で取り付けられ、揺動支点部151の後方側の端部に、左右両側に前後方向に沿って複数のロック歯125b(125b1〜125b10)を備える。ロアレール103の左右のロア内側壁103eには、ロック歯125bが下方から係合するロック溝127を前後方向に複数備える。複数のロック溝127は、前後方向の溝幅が設計上互いに等しい。複数のロック歯125bのうち前後方向の前側に位置するロック歯125b1の後側端部が、このロック歯125b1が係合するロック溝127の端部と接触する。複数のロック歯125bのうち車両前後方向の後側に位置するロック歯125b5の前側端部が、このロック歯125b5が係合するロック溝127の端部と接触する。 【選択図】図14

    電動シートスライド装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021030985A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019155731

    申请日:2019-08-28

    Abstract: 【課題】アッパレールとロアレールとの相対移動範囲を容易に変更可能にすると共に、相対移動範囲を規制するためのストッパの強度を充分なものとする。 【解決手段】アッパレール3に取り付けたスクリュ軸21とロアレール1に取り付けたナット部材23とが螺合している。スクリュ軸21を駆動部29によりナット部材23に対して回転させることで、スクリュ軸21がナット部材23に対して前後に移動し、これに伴いアッパレール3がロアレール1に対して前後に移動する。ナット部材23の後方のロアレール1の内部には固定ナット53が固定され、固定ナット53にロアレール1の下方からストッパボルト36が締結されている。アッパレール3が後方に移動する際には、ストッパボルト36の先端のストッパ部36cがストッパプレート35に当接して後方への移動を規制する。 【選択図】図1

    車両用シートのリクライニング装置

    公开(公告)号:JP2020104628A

    公开(公告)日:2020-07-09

    申请号:JP2018243884

    申请日:2018-12-27

    Abstract: 【課題】外歯と内歯の噛み合い時の進入性を良くして噛み合い時のロック強度を高めたリクライニング装置を提供する。 【解決手段】ベース部材4にツース部材5が回転可能に支持されている。略三等分位置にロック機構10の主要素として三つのロック部材11,12,13が配置される。ロック部材11〜13はベース部材4側のガイド部16〜21に案内され、カム14の回転に応じて、外歯22と内歯9が噛み合うことでロック状態となる。第1のロック部材11は、回転隙間αの範囲内でツース部材5が片寄る方向の向きで配置されている。第2,第3のロック部材12,13をガイドするそれぞれのガイド面18a,19a,20a,21aは、摺動隙間γと回転隙間αとの和よりもわずかに大きい片寄り量βだけツース部材5の片寄り方向にずらせて形成されている。 【選択図】図3

    自動車用シートのブレーキ装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020044856A

    公开(公告)日:2020-03-26

    申请号:JP2018172036

    申请日:2018-09-14

    Inventor: 金沢 卓弥

    Abstract: 【課題】シートの座面位置が知らないうちに下がるいわゆる「徐々下がり」現象の発生を防止して、制動能力の向上を図ったブレーキ装置を提供する。 【解決手段】ブレーキ部は、制動面13を有するハウジング11内に、ピニオン軸12の動きを拘束するために、対向配置された一組のロックプレート16と、もう一組のロックプレートが重ねて配置されている。ロックプレート16の対向間隙内にピニオン軸12の矩形軸部12cが位置し、その作用面12dがロックプレート16に接して、ロックプレート16を制動面13に押し付けている。作用面12dがロックプレート16に対して及ぼす押付力Fが斜め方向を指向するように、作用面12dは角度θだけ傾斜した傾斜面112bとなっている。 【選択図】図16

    車両用シートスライド装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020032772A

    公开(公告)日:2020-03-05

    申请号:JP2018158906

    申请日:2018-08-28

    Abstract: 【課題】ロアレール上の配置された異物干渉部材が容易に外れないように考慮された車両用シートスライド装置を提供する。 【解決手段】ロアレール3の底壁部3a上に配置された異物干渉部材15は、裏面の二つの鉤状係止25,26が底壁部3a側の係止孔に係止され、且つ位置決め特機部27が底壁部3a側の位置決め孔に係止されることで位置決め固定されている。異物干渉部材15の一部が脆弱部24とされていることにより、後端のロアレール接触面23aは、自己弾性力により底壁部3aに圧接している。そのため、異物干渉部材の後端が外部に開放されることなく封止されていて、傘の石突き等が差し込まれるのを防止している。 【選択図】図6

    シートスライド装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019156340A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018049494

    申请日:2018-03-16

    Abstract: 【課題】前後方向に衝撃荷重を受けたときに、ロック強度を確保しつつロック部材のロアレールからの外れを抑制する。 【解決手段】ロック部材117は、アッパレール105に揺動支点部151で取り付けられ、揺動支点部151の後端部に、左右両側に前後方向に沿って複数のロック歯125b(125b1〜125b6)を備える。ロアレール103の左右のロア内側壁103eには、ロック歯125bが下方から係合するロック溝127を前後方向に複数備える。複数のロック溝127は、前後方向の間隔が設計上互いに等しい。複数のロック歯125bのうち揺動支点部151に最も近い右側最前部のロック歯125b1の前後方向の幅L1が、他のロック歯の前後方向の幅に比較して最も大きく、複数のロック歯125bのうち揺動支点部151に最も近い左側最前部のロック歯125b4の幅L2が、ロック歯125b1の幅L1の次に大きい。 【選択図】図19

    車両用シートアジャスタのブレーキ装置

    公开(公告)号:JP2018090238A

    公开(公告)日:2018-06-14

    申请号:JP2017183107

    申请日:2017-09-25

    Inventor: 金沢 卓弥

    Abstract: 【課題】ピニオンギヤに作用する荷重負荷に対してピニオンギヤの変形量(回転角の変位)を小さくすると共に、制動強度の向上を図る。 【解決手段】ブレーキ機構部9と駆動機構部10とを備え、ブレーキ機構部9は、ハウジング本体11とブレーキドラム13とからなるブレーキハウジング8と、クランプ面26を有する二組のクランプ部材14,16と、ピニオンギヤ12dを有する出力軸12と、各クランプ部材14,16を付勢する複合ばね15,17と、から構成される。各クランプ部材14,16のクランプ面26は、大径クランプ面と、この大径クランプ面から離間して形成されて、通常時にはブレーキドラム13の制動面13aとの間に微小隙間を有する突起部と、を有している。 【選択図】図7

    自動車用シートのブレーキ装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021187217A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020092175

    申请日:2020-05-27

    Inventor: 金澤 卓弥

    Abstract: 【課題】ブレーキ装置の組み立て中におけるツースプレートの保持プレートから脱落防止を図る。 【解決手段】ブレーキ装置7のツース組立体50は、保持プレート19とツースプレート20を有している。保持プレート19は、ピニオン軸12の中径軸部12bに挿入される軸孔19bが形成されたボス部19aと、ボス部19aから半径方向に延び、段付き状に一体に折り曲げ形成されたアーム部19dと、を備える。アーム部19dには、先端を切り起こすかたちで略円筒状に丸めた第1支持部として機能する第1軸部19eが形成される。さらにアーム部19dには、ツースプレート20側に突出して当該ツースプレート20に係合する規制部としての切起こし片19iが形成されている。 【選択図】図9

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