シートスライド装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019163022A

    公开(公告)日:2019-09-26

    申请号:JP2018160224

    申请日:2018-08-29

    Abstract: 【課題】ロック部材をロック方向に付勢する付勢手段と、操作ハンドルを付勢する付勢手段とを一体化して部品点数を削減する。 【解決手段】操作ハンドル133は、フランジ169b3が解除レバー131の上側ガイド突起147g,147jと下側ガイド突起147i,147kとの間に挿入され、ロック解除操作で、解除レバー131とともに揺動支点部151を中心として前後に揺動する。解除レバー131の解除押圧部153がロック部材117の後端部125を下方に押圧し、ロアレール103に対するロックを解除する。ロック部材117は、固定具115によりアッパ天壁105aに固定され、後方弾性変形部123がロック歯125bをロック方向に付勢し、前方弾性変形部141が操作ハンドル133を上方に付勢する。ロック部材117は、固定部119、後方弾性変形部123及び前方弾性変形部141が一体となった板ばねで構成される。 【選択図】図2

    シートスライド装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018058576A

    公开(公告)日:2018-04-12

    申请号:JP2017155197

    申请日:2017-08-10

    Abstract: 【課題】ロック部材をロック方向に付勢する付勢手段と、操作ハンドルを付勢する付勢手段とを一体化して、部品点数を削減する。 【解決手段】解除レバー131内に配置するロック部材117は、固定具115によりアッパレール105のアッパ天壁105aに固定部119を固定する。解除レバー131は、ロック部材117に対する揺動支点部151を中心として前後に揺動し、後方の解除押圧部153がロック部材117のロック歯125近傍を下方に押圧して、ロアレール103に対するロックを解除する。ロック部材117は、後方弾性変形部123がロック歯125をロック方向に付勢し、前方弾性変形部141が操作ハンドル133を上方に付勢する。ロック部材117は、固定部119、後方弾性変形部123及び前方弾性変形部141が一体となった板ばね部材で構成される。 【選択図】図15

    シートスライド装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018052401A

    公开(公告)日:2018-04-05

    申请号:JP2016193087

    申请日:2016-09-30

    Inventor: 黒田 博嗣

    Abstract: 【課題】意図しないロック解除を防止することができるシートスライド装置を提供する。 【解決手段】解除レバー33は、解除レバー33の前端部に形成され、操作ハンドル5により作動される作動部49を有し、操作ハンドル5は、操作ハンドル5の後端部に形成され、解除レバー33の作動部49に接続される後端接続部57を有する。解除レバー33の回動支点よりもシート前方に、アッパーレール3の天壁18からシート前方に向かって突出する延長部40が配置されており、解除レバー33の後端接続部57の後端には、延長部40が挿入される開口部60が形成されている。操作ハンドル5の後端接続部57の下面に凹部58が形成されており、付勢部材34の前端部には、凹部58と係合して操作ハンドル5を係止する係止部62が形成されている。 【選択図】図5

    シートスライド装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018052400A

    公开(公告)日:2018-04-05

    申请号:JP2016193078

    申请日:2016-09-30

    Abstract: 【課題】操作ハンドルの組付け性を向上させると共に、ロック機構の小型化、省スペース化を図ることができるシートスライド装置を提供する。 【解決手段】ロック部材32は、天壁18の下面に固定される基部36と、基部36から一対のアッパー側壁19,19間をシート後方に延びる中間部39と、中間部39の後端部に形成されたロック部38と、基部36に形成された受け部42とを有する。解除レバー33は、一対のアッパー側壁19,19と中間部39との間をシート前後方向に沿って延びる一対の側板部40,40と、解除レバー33の後端部に一対の側板部40,40の後端部を連結して形成された解除押圧部46とを有する。解除レバー33は、解除レバー33の中間部に一対の側板部40,40の上端部を連結して形成された支持部47と、解除レバー33の前端部に形成された作動部48と、作動部48に形成された保持部49とを有する。 【選択図】図5

    シートスライド装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018052399A

    公开(公告)日:2018-04-05

    申请号:JP2016193072

    申请日:2016-09-30

    Inventor: 黒田 博嗣

    Abstract: 【課題】ロアレールとアッパーレールとの間の摺動抵抗の低減及び安定化を図ると共に、左右剛性を向上することができるシートスライド装置を提供する。 【解決手段】ロアレール2のロア側壁11は、下側側壁14と、上側側壁15と、底壁10と下側側壁14との間に形成されたロア下側円弧部16と、下側側壁14と上側側壁15との間に形成されたロア上側円弧部17とを有する。アッパーレール3のフランジ部20は、下側フランジ部21と、上側フランジ部22と、下側フランジ部21にロア下側円弧部16と対向するように形成されたアッパー下側円弧部23と、上側フランジ部22にロア上側円弧部17と対向するように形成されたアッパー上側円弧部24とを有する。ガイドボール4は、ロア下側円弧部16とアッパー下側円弧部23との間に配置される下側ボール25と、ロア上側円弧部17とアッパー上側円弧部24との間に配置される上側ボール26とを有する。 【選択図】図3

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