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公开(公告)号:JP2021038651A
公开(公告)日:2021-03-11
申请号:JP2020177071
申请日:2020-10-22
Applicant: 日本鋳造株式会社 , 飛島建設株式会社 , 青木あすなろ建設株式会社 , 西松建設株式会社 , 鉄建建設株式会社
Inventor: 石山 昌幸 , 山崎 信宏 , 川瀬 晶子 , 名取 祥一 , 久保田 雅春 , 大澤 健 , 波田 雅也 , 村井 克綺 , 竹内 健一 , 山崎 康雄 , 石渡 康弘 , 三塩 洋一
Abstract: 【課題】地震発生時に建造物に作用する軸力を建造物から間柱を介してせん断型パネルダンパーに確実に伝達し、地震エネルギーを効率よく吸収させることができる制震構造物を提供する。 【解決手段】制震構造物10では、天井梁11から下方へ延びる第1間柱13がコンクリート製の第1基礎間柱17と第1鉄骨鋼材22と第1基礎間柱17の下端18から下方へ延出する第1連結鋼材19とを備え、床梁12から上方へ延びる第2間柱14がコンクリート製の第2基礎間柱25と第2鉄骨鋼材30と第2基礎間柱25の上端26から上方へ延出する第2連結鋼材27とを備え、制震装置15が第1連結鋼材19に固定された第1固定パネルと第2連結鋼材27に固定された第2固定パネルと第1及び第2固定パネルの間に延びるダンパーパネルとを備えた低降伏点鋼材製のせん断型パネルダンパーであり、ダンパーパネルがその前面と後面に第1凹曲面域と第2凹曲面域とを有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020109246A
公开(公告)日:2020-07-16
申请号:JP2019207915
申请日:2019-11-18
Applicant: 首都高速道路株式会社 , 一般財団法人首都高速道路技術センター , 首都高技術株式会社 , 首都高メンテナンス西東京株式会社 , 首都高メンテナンス東東京株式会社 , 首都高メンテナンス神奈川株式会社 , 青木あすなろ建設株式会社 , 株式会社巴技研
Inventor: 蔵治 賢太郎 , 松原 拓朗 , 久保田 成是 , 山本 泰幹 , 張 広鋒 , 右高 裕二 , 牛島 栄 , 佐藤 俊男 , 信岡 靖久 , 藤本 和久 , 波田 雅也 , 木村 浩之 , 五十畑 登 , 内木 学
Abstract: 【課題】 コンパクトな構成とすることにより、橋梁の下部構造と上部構造との間の限られたスペースに対して種々の設置バリエーションに対応でき、2次元的あるいは3次元的な様々な方向から加わる地震動に対して対応可能な橋梁耐震装置を提供する。 【解決手段】 下部構造に配設された可動支承を介して上部構造を支持する橋梁において、前記可動支承の動作を制御するための橋梁耐震装置であって、前記橋梁耐震装置は、前記下部構造の幅方向に間隔を置いて固定された2基のブラケットと、柱状のロッドと、該ロッドの外周面に密着し抵抗をもって前記ロッドの長手方向に摺動可能なダイスからなる摩擦ダンパーと、前記ダイスと前記上部構造を接続する接続架台を備え、前記摩擦ダンパーの前記ロッドが対向する前記2基のブラケットの間に挟持又は所定の間隔を置いて配設されるとともに、前記ダイスが前記接続架台を介して前記上部構造に接続されていることを特徴とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6721979B2
公开(公告)日:2020-07-15
申请号:JP2015245771
申请日:2015-12-17
Applicant: 株式会社安藤・間 , 西松建設株式会社 , 東亜建設工業株式会社 , 青木あすなろ建設株式会社 , 株式会社長谷工コーポレーション
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公开(公告)号:JP2018179101A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017077677
申请日:2017-04-10
Applicant: 首都高速道路株式会社 , 清水建設株式会社 , 青木あすなろ建設株式会社
Abstract: 【課題】想定外の大きさの外力が入力した場合であっても接合端部に過大な反力が生じることを防止できる軸力部材の端部接合構造及びボルトを提供する。 【解決手段】外力が作用するとともに軸力が発生する軸力部材の端部の接合構造であって、軸力部材の端部を接合対象にボルト3とナットを用いてボルト接合するとともに、ボルト3を、軸部11と頭部10を摩擦接合して形成する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2017115377A
公开(公告)日:2017-06-29
申请号:JP2015250525
申请日:2015-12-22
Applicant: 青木あすなろ建設株式会社 , Aoki Asunaro Kensetsu Kk
Inventor: SATO TOSHIO , USHIJIMA SAKAE , MINATO TARO , MITOME TAKAMITSU , KUROKI HIROTADA , IWAHARA KAZUNORI
Abstract: 【課題】地盤内において、滑材、裏込材、コンクリート等のグラウト材料を注入や打設等で施工した場合、施工したグラウト材料が目的の場所に注入されたか否かを確実に検知することが可能なグラウト材料の検知方法を提供する。【解決手段】掘進機で地盤中を掘削し、推進管20を設置する推進工事又はセグメントを設置するシールド工事における、推進管外周部又はセグメント外周部のテールボイド部11にグラウト材料を注入又は打設する施工において、前記テールボイド部の前記グラウト材料を注入又は打設する前後の導電率、電気抵抗値、PHの少なくともいずれかを測定し、施工前後の前記測定値の変化により、前記テールボイド部に前記グラウト材料が注入されたか否かを検知することを特徴とする。【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017082556A
公开(公告)日:2017-05-18
申请号:JP2015214907
申请日:2015-10-30
Applicant: オムロン株式会社 , Omron Corp , 青木あすなろ建設株式会社 , Aoki Asunaro Kensetsu Kk , 株式会社巴技研 , Tomoe Giken:Kk
Inventor: TAKASE KAZUO , NISHIDA SHUJI , SAMEJIMA YUTAKA , HIGAMI TOMOHIKO , OZAKI TOMOHIRO , AKAI RYOTA , USHIJIMA SAKAE , SATO TOSHIO , ISOHATA NOBORU , UCHIKI MANABU
Abstract: 【課題】構造物における上部構造と下部構造との間で伝達された振動がある程度の大きさを超えた箇所を簡単な構成で適正に検知することができる技術を提供する。【解決手段】構造物は、上部構造を下部構造の上に支承を介して載置している。ダンパ5は、軸方向の一端が構造物の上部構造側に取り付けられ、軸方向の他端が構造物の下部構造側に取り付けられている。センサノード1は、ダンパ5における軸方向の伸縮量が予め定めた一定量を超えているかどうかを検知する。報知装置2は、センサノード1によってダンパ5における軸方向の伸縮量が予め定めた一定量を超えたことが検知された場合、その旨を出力する。【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017082555A
公开(公告)日:2017-05-18
申请号:JP2015214905
申请日:2015-10-30
Applicant: 首都高速道路株式会社 , Metropolitan Expressway Co Ltd , 一般財団法人首都高速道路技術センター , Highway Technology Research Center , オムロン株式会社 , Omron Corp , 青木あすなろ建設株式会社 , Aoki Asunaro Kensetsu Kk , 日本鋳造株式会社 , Nippon Chuzo Co Ltd
Inventor: KURAJI KENTARO , MIGITAKA YUJI , ZHANG GUANGHENG , OSUMI KEITA , TAKASE KAZUO , NISHIDA SHUJI , SAMEJIMA YUTAKA , AKAI RYOTA , USHIJIMA SAKAE , SATO TOSHIO , HARADA TAKASHI , ISHIYAMA MASAYUKI , ASAKURA YASUNOBU
Abstract: 【課題】支承の水平力を支持するために取り付けた移動制限部材の状態が変化したかどうかの確認が簡単に行える技術を提供する。【解決手段】センサノード1は、支承100を介して上部構造を下部構造に載置した構造物に対して、支承100の水平力を支持する移動制限部材に取り付けたセンサ13aの出力によって、移動制限部材の状態が変化したかどうかを検知する。報知装置2は、センサノード1に対して検知結果の通知を要求し、センサノード1から通知された検知結果に基づき、移動制限部材の状態が変化したかどうかを視覚または聴覚で確認できる形態で出力する。【選択図】図1
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