粉体供給装置
    1.
    发明专利
    粉体供給装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019055830A

    公开(公告)日:2019-04-11

    申请号:JP2017179512

    申请日:2017-09-19

    Inventor: 林 修弘

    Abstract: 【課題】粉体散布装置に加わる衝撃を低減してホッパー内に粉体を均一に供給できる粉体供給装置を提供する。 【解決手段】本粉体供給装置3は、板状のワークWの表面に粉体Fを散布する粉体散布装置4のホッパー13内に粉体を供給するものである。そして、ホッパーの上方に配置されるとともに、上部から投入された粉体が重力で滑り落ちるように傾斜した滑り台21と、滑り台上に設けられるとともに、滑り台上を滑り落ちる粉体を滑落方向に対して横方向に分離する山形状の分離体22a、22b、22cと、を備える。 【選択図】図1

    乗物用内装材
    2.
    发明专利
    乗物用内装材 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021079866A

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2019210150

    申请日:2019-11-21

    Abstract: 【課題】さらなる意匠性の向上が実現可能な乗物用内装材を提供する。 【解決手段】光を出射する光出射部12と、光出射部12から出射された光を拡散するシート状の拡散シート30と、繊維と第1樹脂とにより構成され、光透過性を有する繊維基材21,22と、を備え、拡散シート30は、第2樹脂により構成される低融点樹脂層31,33と、第1樹脂及び第2樹脂よりも融点が高い第3樹脂により構成され、2つの低融点樹脂層31,33の間に配された高融点樹脂層32と、が重畳してなり、第1樹脂と第2樹脂とが溶着することで、拡散シート30が繊維基材21,22に貼り付けられている、乗物用内装材。 【選択図】図3

    内装部品及びその製造方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017159629A

    公开(公告)日:2017-09-14

    申请号:JP2016048814

    申请日:2016-03-11

    Abstract: 【課題】凹凸形状を有する基体と接合された表皮の意匠が、不均一に崩れるのを抑制し、見栄えよく基体と表皮とが接合された内装部材及びその製造方法を提供する。 【解決手段】部品10は、互いの界面で接合されるよう共に熱可塑性樹脂が含まれ、基体20と表皮30と、を有し、基体20は、凹凸形状が付与された板状をなし、表皮30は、凹凸形状に追従して基体20の一面に接合され、基体20と表皮30との層間のうちの一部のみに、耐熱メッシュ40が介挿される。本方法は、表皮20となる前駆表皮の非意匠面の一部に、耐熱メッシュ40を接合する工程と、凹凸形状が付与される前の前駆基体と耐熱メッシュ40が接合された前駆表皮とを加熱する工程と、加熱された前駆基体と耐熱メッシュ40が接合された前駆表皮とを重ね合わせて凹凸形状を付与しながら一体に接合する工程とを備える。 【選択図】図1

    成形体の製造方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021115842A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2020012801

    申请日:2020-01-29

    Abstract: 【課題】繊維体に対してニードルパンチを行うことなく、繊維体の厚さを小さくする。 【解決手段】植物性繊維70と、第1熱可塑性樹脂繊維71と、第1熱可塑性樹脂繊維71よりも融点が低い鞘部72Bを有する第2熱可塑性樹脂繊維72と、を混合した混合繊維12を積層することでシート状の繊維ウェブ13を形成する繊維体形成工程と、繊維体形成工程の後に実行され、鞘部72Bが溶融する温度であって第1熱可塑性樹脂繊維71が溶融しない温度で繊維ウェブ13を加熱プレスすることで繊維ウェブ13の厚さを小さくし、繊維マット14とするプレス工程と、プレス工程の後に実行され、第1熱可塑性樹脂繊維71が溶融する温度で繊維マット14を加熱プレスすることで繊維マット14の厚さを小さくし、板状の成形体10を形成する成形体形成工程と、を備える。 【選択図】図1

    基材の製造方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021091156A

    公开(公告)日:2021-06-17

    申请号:JP2019223421

    申请日:2019-12-11

    Abstract: 【課題】意匠性が向上する実用的な基材の製造方法を提供する。 【解決手段】植物性繊維と熱可塑性樹脂とにより構成されるマット10を、成形型5によって加熱しつつ押圧して板状体20を作製する第1加熱工程と、板状体20を上型70Aと下型70Bとからなる加熱型7によって加熱して基材100を作製する第2加熱工程と、を含み、第1加熱工程では、マット10の上下面10A,10B側に成形型5からの離型を促す離型シート30A,30Bを配してマット10を加熱しつつ押圧するものとし、第2加熱工程では、板状体20の下面20B側のみに加熱型7からの離型を促す離型シート31を配し、上型70Aを板状体20の上面20Aから離間した状態で板状体20を加熱する、基材100の製造方法。 【選択図】図7

    樹脂成形体の製造方法および製造装置

    公开(公告)号:JP2021008040A

    公开(公告)日:2021-01-28

    申请号:JP2019121499

    申请日:2019-06-28

    Inventor: 林 修弘

    Abstract: 【課題】成形プレス時の加圧力が低い場合でも、基材に対する樹脂部材の接合強度が高い樹脂成形体を提供する。 【解決手段】 繊維および熱硬化性樹脂を含む基材11に樹脂部材15が接合された樹脂成形体10の製造方法であって、繊維からなるマット13に熱硬化性樹脂の被膜14を設けた板状体12を形成する板状体形成工程と、板状体12に対し樹脂部材15を接合する樹脂成形体形成工程と、を含み、樹脂成形体形成工程において、板状体12のうち接合部含有領域を所定の厚みT3よりも小さい厚みT2となるように熱硬化性樹脂が硬化する前に上型21と内側分割型35とによりプレスする第1プレス工程と、板状体12を所定の厚みT3でプレスすべく内側分割型35を型開き方向に変位させ、熱硬化性樹脂が硬化するまで加熱しつつプレスする第2プレス工程と、を順に実行する。 【選択図】図5

    基材成形装置
    7.
    发明专利
    基材成形装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019130775A

    公开(公告)日:2019-08-08

    申请号:JP2018014740

    申请日:2018-01-31

    Abstract: 【課題】板状体の水平方向両端部の変形を抑制し、基材成形装置の生産性を向上する。 【解決手段】基材成形装置100は、植物性繊維と熱可塑性樹脂を含む材料からなる板状体80を吊り下げた状態で加熱しつつ搬送し、所定の形状に成形する基材成形装置100であって、板状体80を吊り下げ状態で保持する保持装置30を備え、保持装置30は、板状体80の上縁部81を保持する第1保持部31と、板状体80の水平方向両端部83を保持する第2保持部32と、を有する。 【選択図】図2

    樹脂成形体の製造方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021008041A

    公开(公告)日:2021-01-28

    申请号:JP2019121500

    申请日:2019-06-28

    Inventor: 林 修弘

    Abstract: 【課題】成形プレス時の加圧力が低い場合でも、基材に対する樹脂部材の接合強度および基材の剛性が高い樹脂成形体を提供する。 【解決手段】 繊維および熱硬化性樹脂を含む基材11に樹脂部材15が接合された樹脂成形体10の製造方法であって、繊維からなるマット13に熱硬化性樹脂の被膜14を設けた板状体12を形成する板状体形成工程と、板状体12に対し樹脂部材15を接合する樹脂成形体形成工程と、を含み、樹脂成形体形成工程において、板状体12を所定の厚みT3よりも小さい厚みT2となるように熱硬化性樹脂が硬化する前に一対の型21,25によりプレスする第1プレス工程と、板状体12を所定の厚みT3でプレスすべく一方の型21を型開き方向に変位させ、熱硬化性樹脂が硬化するまで加熱しつつプレスする第2プレス工程と、を順に実行する。 【選択図】図5

    成形構造体の製造方法
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019217670A

    公开(公告)日:2019-12-26

    申请号:JP2018115940

    申请日:2018-06-19

    Inventor: 林 修弘

    Abstract: 【課題】成形構造体の寸法精度を向上することのできる製造方法を提供する。 【解決手段】成形型50は、基材11を押し出す押し出し部60を有し、押し出し部60は、一対の第1斜面部61L,61Rと、一対の第1斜面部61L,61Rの内側において、立下り斜面72L,72Rを形成する一対の第2斜面部62L,62Rと、一対の第2斜面部62L,62Rの内側において、一対の第2斜面部62L,62Rの立下り端部76L,76Rから連通し、一対の第1斜面部61L,61Rの立上り斜面71L,71Rの基端77L,77Rよりもプレスする方向とは反対側である奥側に位置する凹底面73を形成する凹部63と、を有し、プレス成形工程において、押し出し部60によって基材11を押し出すことで、凹部63に該当する位置に基材11の突出部12を成形すること。 【選択図】図5

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