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公开(公告)号:JP2019014332A
公开(公告)日:2019-01-31
申请号:JP2017131792
申请日:2017-07-05
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 藤川 直樹
Abstract: 【課題】メイン部の両サイドに吊り溝を有するバックパッドを面状支持部材で支持する乗物用シートにおいて、バックパッドの軽量化を図った乗物用シートを提供する。 【解決手段】バックカバーと、バックパッド30と、バックパッド30の裏面側を面で支持する布状部材21と、バックフレームと、を有する。バックパッド30には、着座乗員の背部を支持する天板部31と、天板部31のシート幅方向の両側部において上下方向に延びる一対の縦溝部31bと、が設けられる。バックパッド30は、少なくとも上下方向の所定領域において、一対の縦溝部31bの底部31b2の裏面側に位置する天板部31が布状部材21に当接して、一対の縦溝部31bの間に位置する天板部31の裏面側が布状部材21から離隔して取付けられており、着座乗員が着座したとき天板部31の裏面側全体が布状部材21に当接するように形成されている。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2017149236A
公开(公告)日:2017-08-31
申请号:JP2016032764
申请日:2016-02-24
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 藤川 直樹
Abstract: 【課題】面状支持部材の支持圧を着座者の体圧分布に応じて部分的に変更できるようにすること。 【解決手段】クッションフレームと、クッションフレームに対して前後方向に張設されて着座者の身体を下側から支える面状支持部材10と、を有するシートである。面状支持部材10は、可撓性の面状体11と、面状体11の前後側の各縁部に形成された筒状の通し部11A,11Bに沿ってシート幅方向に通されてクッションフレームに取り付けられるワイヤ12,13と、を有する。面状体11に着座者の座圧が掛けられた際に着座者の坐骨結節が位置する高体圧領域PAから引張り応力の作用を受ける上記通し部11A,11Bの高引張り応力領域には、引張り応力の作用方向とは反対方向に開口する開口部11Ab,11Bbが形成されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017000586A
公开(公告)日:2017-01-05
申请号:JP2015119979
申请日:2015-06-15
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】複層構造の乗物用クッション体において、表面の感触を維持しながら座圧分布をコントロールして座り心地を高めた乗物用クッション体を提供する。 【解決手段】クッションパッド10は、発泡性樹脂層である表面層13と、中間層14と、裏面層15とを着座面側である表面層13から支持部材側である裏面層15に向って硬度が高い層となるように積層するとともに、表面層13と中間層14の間に第1布帛体16が介在されて接合され、中間層14と裏面層15の間に第2布帛体17が介在されて接合されている。第1布帛体16の座骨結節相当部16bは、その他相当部16aに比べて編密度が低く形成されている。 【選択図】図3
Abstract translation: 公开的是多层结构的车辆缓冲垫体,提供一种车辆缓冲垫体具有增加的舒适和控制座椅的压力分布,同时保持表面的感觉。 缓冲垫10上设置有表面层13为发泡树脂层,中间层14,朝向从表面层13的背面层15的背面层15上的就座表面作为支撑构件侧 与层叠硬度更高的层,所述第一织物构件16接合在表面层13和中间层14,中间层14和背层15之间是第二织物构件17之间夹 接合插入。 对应所述第一织物构件16的部分16b坐骨结节,编织密度比其它相应的部分16a,形成低。 点域
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公开(公告)号:JP2016022921A
公开(公告)日:2016-02-08
申请号:JP2014150571
申请日:2014-07-24
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 藤川 直樹
IPC: B60N2/68
Abstract: 【課題】枠状体に対する面状体の非保持箇所を性能良く張設することにある。 【解決手段】シートフレーム4F内に支持部材20を配設して、枠状体24に取付けられた面状体22にて、シートパッドをその裏面側から支持するとともに、面状体22のシート幅方向の端部に、枠状体24に保持される第一部位22aと、枠状体24に非保持状態とされる第二部位22bとが形成される乗物用シートにおいて、第二部位22bのシート幅方向の端部に、シート幅方向で見た面状体の中央部よりも伸びにくい補強構造30を設けた。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:使得可以高效率地拉伸未被保持在框架体上的平面体的一部分。解决方案:一种用于车辆的座椅,其中支撑构件20设置在座椅中 框架4F中,座垫通过安装在框状体24上的平面体22从背面侧支承,平面体22的座椅宽度方向的端部设置有保持在框架4F上的第一部分22a 形状体24和第二部分22b,其处于未被保持在框状体24上的状态。在座椅中,第二部分22b在座椅宽度方向上的端部设置有硬化的加强结构30 相对于在座椅宽度方向上观察的平面体的中部部分被拉伸。选择图:图3
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公开(公告)号:JP2015164826A
公开(公告)日:2015-09-17
申请号:JP2014040151
申请日:2014-03-03
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】乗員の荷重を支える面状の支持体を、乗員の膝付きなどにより過剰な負荷を受けても、面状部材を過度に伸張させない形態で撓ませられるようにすること。 【解決手段】クッションフレーム3Fに組み付けられて乗員の荷重を支える面状の支持体10は、乗員の荷重を支える可撓性の布材11(面状部材)と、布材11を外周側から支える外周枠12と、を有する。外周枠12は、その布材11の両側部を外周側から支える各支え部12Aの、布材11から前方側に外れた前側の折曲げ部12A1と後方側に外れた後側の折曲げ部12A2とが、それぞれ、布材11の面内方向(幅方向)に撓むことができる形に折り曲げられた形状とされている。外周枠12は、布材11に乗員の荷重が入力されることにより、前側の折曲げ部12A1と後側の折曲げ部12A2とが撓んで各支え部12Aが布材11に引き寄せられるようになっている。 【選択図】図9
Abstract translation: 要解决的问题:即使乘客落在他/她的膝盖等上施加过大的负载,也可以使支撑乘客的负载的平面支撑件偏转而不会过度地延伸平面构件。解决方案:组装的平面支撑件10 在坐垫框架3F中并且支撑乘客的负载包括支撑乘客负载的柔性布材料11(平面构件) 以及从外周侧支撑布料11的外周框架12。 外周框架12形成为使得前部弯曲部分12A1从布料11偏离到前侧,并且后弯曲部分12A2偏离支撑布两侧的支撑部分12A的后侧 外周侧的材料11可以分别在布料11的面内方向(宽度方向)上偏转。外周框架12构造成使得前弯曲部12A1和后弯曲部12A2偏转 并且每个支撑部分12A通过将乘客的负载施加到布材料11而被吸引到布料11。
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公开(公告)号:JP2015160458A
公开(公告)日:2015-09-07
申请号:JP2014035396
申请日:2014-02-26
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 藤川 直樹
IPC: B60N2/18
Abstract: 【課題】中折れ動作するシートフレームに対して、乗員の荷重を支える面状の支持体を、適切に追従させられる形に設けられるようにすること。 【解決手段】中折れ式のクッションフレーム3Fに組み付けられた支持体10は、乗員の荷重を支える可撓性の布材11と、布材11を外周側から支える外周枠12と、を有する。布材11は、外周枠12によって支えられた支持面領域11Aと、外周枠12単体の支持では支えられない延出面領域11Bと、を有する。支持体10は、布材11の延出面領域11Bがクッションフレーム3Fの中折れ動作するフロントパネル3Fbに組み付けられ、外周枠12がクッションフレーム3Fの各サイドフレーム3Faに組み付けられることにより、クッションフレーム3Fの中折れ動作を布材11の可撓性により吸収できる態様で両フレーム片の間に跨って組み付けられた状態とされている。 【選択図】図6
Abstract translation: 要解决的问题:为了提供一种用于承载乘客负载的平面形状的支撑体,使得支撑体适当地跟随在中间弯曲的座椅框架。解决方案:组装在缓冲框架3F中的支撑体10 在中部弯曲的是具有载持乘客的柔性布料11和从外周侧支撑布料的外周框架12。 布料11具有由外周框架12支撑的支撑面区域11A和仅由外周框架12不支撑的延伸面区域11B。 支撑体10具有组装到缓冲框架3F的中间的前面板3Fb的布料的延伸面区域11B,并且还具有组装到缓冲垫的每个侧框架3Fa的外周框架12 框架3F组装在两个框架件之间,使得缓冲框架3F的中间弯曲作用被织物11的柔性吸收。
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公开(公告)号:JP2020203539A
公开(公告)日:2020-12-24
申请号:JP2019111379
申请日:2019-06-14
Applicant: トヨタ紡織株式会社
IPC: B60H1/34
Abstract: 【課題】乗員の状況に応じた方法で乗り物酔いを改善または予防する。 【解決手段】情報処理装置(10)は、生体情報を取得する生体情報取得部(11)と、乗員が乗り物酔いの状態であるか否かを判定する酔い判定部(12)と、乗員が現在行動中か否かを判定する行動判定部(13)と、乗員が乗り物酔いの状態であると判定された場合、前記乗り物酔いを改善するための刺激を前記乗員に与えるよう、刺激付与装置(30)を制御する装置制御部(14)と、を備え、乗員が行動中か否かに応じて乗員に異なる刺激を与えるよう、刺激付与装置(30)を制御する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020141913A
公开(公告)日:2020-09-10
申请号:JP2019041981
申请日:2019-03-07
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 藤川 直樹
IPC: A61B5/18
Abstract: 【課題】人が感情に誘発されて起こす行動を抑制する情報処理装置を提供する。 【解決手段】生体センサ2から生体情報を取得する生体情報取得部11と、生体情報に基づいて特定の誘因感情の強度の指標値を算出する指標値算出部12と、指標値が第1閾値以上である場合、所定空間内に配置された出力装置4を制御して、個人に対して抑止刺激を与えるための出力を実行させる出力制御部14と、を備え、抑止刺激は、個人の特定の感情の強度を弱める、または個人の特定の感情以外の他の感情の強度を強めるための刺激である。 【選択図】図2
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