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公开(公告)号:JP6844465B2
公开(公告)日:2021-03-17
申请号:JP2017153644
申请日:2017-08-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F17C13/08
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公开(公告)号:JP2021038781A
公开(公告)日:2021-03-11
申请号:JP2019159805
申请日:2019-09-02
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】内部に貯槽した水素の透過を抑制しつつ、製造コストの低減を図ることができる高圧タンクを得る。 【解決手段】高圧タンク12は、筒状に形成され、内部に水素を貯槽可能なライナ部を備えている。このライナ部16の軸方向の端部には、開口部20が設けられており、開口部20に環状に形成された口金22が取り付けられている。また、口金22には、開口部20を覆う蓋本体部28が接合されている。ここで、蓋本体部28には、鍛造成形品として構成されると共に開口部20の内側に挿入されて、開口部20を閉塞する金属製の中栓部36が接合されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020138461A
公开(公告)日:2020-09-03
申请号:JP2019036277
申请日:2019-02-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】首部の内面に平滑なシール面を形成し、密封性を増大させることができる高圧タンクライナの製造方法を得る。 【解決手段】高圧タンクライナ10の製造方法は、複数のモールドブロック36、38が連結されてそれぞれ構成されると共に、各々循環走行する第1外型部32と第2外型部34とが互いに当接した状態で走行する直線走行領域Pにおいて、第1外型部32と第2外型部34との間に押出成形機から円筒状に押し出された溶融樹脂チューブ48を連続供給しつつ、溶融樹脂チューブ48に内側からガス圧力を印加して円筒状の胴部12を成形する胴部成形工程と、第1外型部32と第2外型部34との間に内型部44を配置して第1外型部32及び第2外型部34と内型部44とで溶融樹脂チューブ48を径方向に加圧して胴部12よりも小径とされた円筒状の首部18を成形する首部成形工程と、を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020093630A
公开(公告)日:2020-06-18
申请号:JP2018231955
申请日:2018-12-11
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F17C13/00 , B60K15/063
Abstract: 【課題】高圧容器の容量を確保しつつ、耐衝突性能を向上させることができる高圧容器ユニットを得る。 【解決手段】高圧容器ユニット10は、車両に搭載され、底部24と天井部20と周壁部とを含んで構成された箱状のケース12と、ケース12の内部に配列され、それぞれ円筒状の胴部14Aを備えた容器本体14と、隣り合う容器本体14と底部24とで囲まれた空間、及び隣り合う容器本体14と天井部20とで囲まれた空間の少なくとも一方に設けられ、容器本体14の軸方向に沿って延在された補強部材18と、を有する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2019173937A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018065253
申请日:2018-03-29
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 澤井 統
IPC: F17C1/04
Abstract: 【課題】車両スペースを効率的に利用することができる高圧容器を得る。 【解決手段】補強層26は、胴体部20の径寸法より小さい幅に設定された帯状に形成されており、軸方向を長手方向として口金28を含む胴体部20の軸方向の一方側の端部と他方側の端部とに架け渡されている。また、軸方向視にて他の胴体部20が隣り合う方向に対する直交方向での口金28及び胴体部20の径寸法がそれぞれ最大となる部位である最大径部22A、28D以外に架け渡されている。つまり、円柱状の胴体部20が径方向に隣り合う場合に生じる空間S内に補強層26を設けることができる。したがって、複数の胴体部20を隣り合って配列した際に、隣り合う方向との直交方向の寸法の補強層26による増加を抑制してコンパクトにすることができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019056395A
公开(公告)日:2019-04-11
申请号:JP2017180237
申请日:2017-09-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 日本ピラー工業株式会社
Abstract: 【課題】高圧容器の性能を維持しながら製造コストを抑制する。 【解決手段】円筒状に形成された胴体部14の軸方向の少なくとも一方側の開口された端部には、この開口を閉塞すると共に軸方向に沿って変位可能とされた口金22が設けられている。したがって、胴体部14の内部に収容された流体の圧力が増加した際に、口金22を軸方向外側へ変位させて圧力を吸収できる。この口金22と胴体部14との間には、環状のシール部材32が設けられており、シール部材32によって胴体部14と胴体部14に対して変位する口金22との間は密閉されているため、胴体部14と口金22との間からの流体の漏れを抑制することができる。これによって、胴体部14を筒状にすることができるので、胴体部14を押し出し成形により製造することで製造工数を抑制することができる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019032071A
公开(公告)日:2019-02-28
申请号:JP2017154878
申请日:2017-08-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】並べて配置された複数の高圧容器を接続する場合において、高圧容器同士の取り付け角度の誤差を解消可能な接続構造を提供する。 【解決手段】高圧容器の接続構造14は、高圧容器12の軸方向の少なくとも一端に口金30が接続されており、隣接する口金30が軸方向と交わる交差方向において接続されることで、並列に配置された高圧容器12同士が接続可能とされている。口金30は、軸方向と交わる交差方向に沿って接続部34を有しており、接続部34は、一方側に形成された雄ねじ部50と、他方側に回転可能に係止され、かつ雄ねじ部50と螺合可能な雌ねじ部54が形成されたナット52と、を有している。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018119579A
公开(公告)日:2018-08-02
申请号:JP2017010306
申请日:2017-01-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 澤井 統
CPC classification number: F17C13/06 , F17C1/02 , F17C2201/0109 , F17C2203/011 , F17C2203/0619 , F17C2203/0673 , F17C2221/012 , F17C2270/0184
Abstract: 【課題】製作時の作業工数を削減することができる高圧容器を得る。 【解決手段】円筒状の胴体部14における開口を有する軸方向の端部には、この開口を閉塞すると共に軸方向に沿って変位可能とされた口金22が設けられている。この口金22と胴体部14との間には、シール部材32が設けられており、シール部材32は、胴体部14と胴体部14に対して変位する口金22との間を密閉している。したがって、胴体部14の内部に収容された流体の圧力が増加した際に、流体が胴体部14と口金22との間から漏れることなく口金22を軸方向外側へ変位させることが可能となる。口金22が軸方向外側へ変位することで、口金22に作用する流体の圧力の上昇を抑制できるので、胴体部14の軸方向の端部への補強を少なくすることができる。これにより、胴体部14の軸方向の端部への補強を設ける工数を削減して高圧容器10の製作時の作業工数を削減することができる。 【選択図】図1
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