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公开(公告)号:JP2020059354A
公开(公告)日:2020-04-16
申请号:JP2018190847
申请日:2018-10-09
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】バッテリーの保持性能を高めることができる車両用バッテリー取付構造を提供する。 【解決手段】側面2aにリブ3が設けられたバッテリー2を車両に取付ける車両用バッテリー取付構造1は、車両に固定されるバッテリートレイ10と、バッテリー2のリブ3を係止するためにバッテリートレイ10の内壁面13aに設けられた第1係止部20Aと、第1係止部20Aに係止されたリブ3を押さえるための押さえ部材31と、押さえ部材31をバッテリートレイ10に締付け固定する固定部材33と、を備え、第1係止部20Aには、バッテリー2の取付け時にリブ3の上面3aに対向する対向面23から上面3aに係合可能に突出した複数の係合突起24が設けられている。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2020050038A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018179310
申请日:2018-09-25
Applicant: トヨタ車体株式会社
Inventor: 瀬木 真琴
IPC: G10K11/16 , G10K11/172 , E04B1/86 , D21J7/00 , B60R13/08
Abstract: 【課題】セルロース系繊維で形成された吸遮音部材の性能をより適切に向上させることにある。 【解決手段】成形型60を、セルロース系繊維を含む液状の原液に浸した状態として、液体吸入部63から網材62を通して原液の液体を吸入しつつ、網材62の上にセルロース系繊維を積層させる第一工程と、網材62の上に積層したセルロース系繊維を乾燥させて凸部15を形成し、凹部位70に積層したセルロース系繊維を乾燥させて連通部30の外形を形成する第二工程と、乾燥状態の凸部15と連通部30を成形型60から取外すことにより、突起部72の配置跡で形成された連通部30の通路部32によって凸部15の内外を連通する。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP2019155733A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018045663
申请日:2018-03-13
Applicant: トヨタ車体株式会社
Inventor: 瀬木 真琴
Abstract: 【課題】木材をより適切な状態で基材に一体化しておくことにある。 【解決手段】木材(10)は、板部(6)の面方向における一部と置換された状態で且つ板部(6)の表裏面に露出しているとともに、板部(6)には、木材(10)の縁端(10E)と基材(21)の縁端(21E)とが一体化している境界部(31)が設けられており、境界部(31)に隣接している板部(6)の基材部分(21)の厚み寸法T2を100とした場合に、境界部(31)に隣接している木材(10)部分の厚み寸法T1は70以上に設定されている。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2021081610A
公开(公告)日:2021-05-27
申请号:JP2019209527
申请日:2019-11-20
Applicant: トヨタ車体株式会社
Inventor: 瀬木 真琴
IPC: B60R13/02 , G10K11/16 , G10K11/162 , G10K11/172
Abstract: 【課題】防音部材の剛性を確保しつつ、幅広い周波数の音の防音を可能にすることにある。 【解決手段】連続気泡構造を備えた発泡樹脂製の第一防音部11と、第一防音部11よりも高剛性で且つ中空構造(15)を備えた第二防音部12との一体成形品であり、第一防音部11は、中空構造(15)の開口部(OP2)を露出させた状態で第二防音部12の周囲に一体化されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021067301A
公开(公告)日:2021-04-30
申请号:JP2019191784
申请日:2019-10-21
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ車体株式会社
IPC: G10K11/16 , G10K11/162 , F16F15/02
Abstract: 【課題】十分な強度を有し、騒音・振動を低減できる構造体を提供する。 【解決手段】制振構造は、平面または曲面を有する平板状の主部材と、主部材の少なくとも一方の面に固定された追加部材と、を備え、追加部材は、主部材の密度よりも小さく、主部材に固定されている側の第1の面とは逆側の第2の面に複数の凸部が形成されており、凸部の第1の面からの突出長さは、主部材の厚さよりも大きい。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020200545A
公开(公告)日:2020-12-17
申请号:JP2019107303
申请日:2019-06-07
Applicant: トヨタ車体株式会社
Inventor: 瀬木 真琴
Abstract: 【課題】成形品の剛性を、その特性を極力維持しつつ向上させることにある。 【解決手段】本体部材3の表面3aに一体的に設けられている第一の補強部4と、本体部材3の表面3aとは反対の裏面3bに一体的に設けられている第二の補強部5とを有し、第一の補強部4と第二補強部5は、いずれも本体部材3を曲がりにくくする被覆層であって、補強成分を含む液状の原剤を固化させることで形成されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017109344A
公开(公告)日:2017-06-22
申请号:JP2015244251
申请日:2015-12-15
Applicant: トヨタ車体株式会社
Inventor: 瀬木 真琴
Abstract: 【課題】木質材料として使用できる樹種選択の自由度をより広げつつ、木質材料由来の不快な匂いをより低減することにある。 【解決手段】バインダとなる樹脂と木質材料とから複数のペレットを成形するコンパウンド工程と、複数のペレットから所定形状の成形品を成形する成形工程とを備えた成形品の製造方法において、コンパウンド工程と成形工程の間に加熱工程が設けられるとともに、加熱工程において、複数のペレットを、木質材料内の焦げ臭の元となる揮発成分が揮発可能な温度で且つ樹脂の融点未満の温度で加熱する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020152296A
公开(公告)日:2020-09-24
申请号:JP2019054350
申请日:2019-03-22
Applicant: トヨタ車体株式会社
Inventor: 瀬木 真琴
IPC: B62D25/20
Abstract: 【課題】嵩上げ材の重量を大きくせずに、床面の強度を向上させることである。 【解決手段】車両のフロアパネル30の凹凸を吸収して平坦な床面を形成するための車両用フロア嵩上げ材10であって、フロアパネル30を覆う下層15と、下層15の上に重ねられて床面を構成する上層11とを備え、下層15は、複数の縦壁によって前後左右に仕切られており、下層15の厚み寸法が上層11の厚み寸法よりも大きく設定されて、下層15の下面に車両のフロアパネル30の凹凸を吸収できる凸凹が形成されており、上層11は、複数の縦壁によって前後左右に仕切られて、縦壁間に形成された間隙が下層15の縦壁間に形成された間隙よりも小さく設定されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020052139A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018179309
申请日:2018-09-25
Applicant: トヨタ車体株式会社
Inventor: 瀬木 真琴
Abstract: 【課題】比較的シンプルな構成によって、複数の音源から発せられる音をより効率的に吸音及び遮音することにある。 【解決手段】吸遮音部材13は、第一区画部材11と第二区画部材12とに交互に当接するように曲げ形成されている板状部材であって、両区画部材の間の隙を埋めるように突出している中空の凸部15を複数有し、第一区画部材11と第二区画部材12の間には、第一区画部材11で閉塞された凸部15内の第一空間部と、隣り合う凸部15同士の間に設けられ且つ第二区画部材12で閉塞された第二空間部とが形成されており、第一空間部と第二空間部は、凸部15の一部で形成され且つ凸部15の内外を連通する連通部30にてつながっており、連通部30の第二空間部側の開口は、第一区画部材11と第二区画部材12の間に配置する凸部15の側壁部に設けられている。 【選択図】図7
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