燃料電池用セパレータ
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021163535A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020060917

    申请日:2020-03-30

    Abstract: 【課題】発電部近傍における反応ガスの流速を増加させることができる燃料電池用セパレータを提供する。 【解決手段】第1セパレータ30は、互いに間隔をおいて並列して延在するとともに発電部に当接する複数の突条31と、互いに隣り合う2つの突条31の間において突条31に沿って延在するとともに反応ガスが流れるガス流路32とを有している。ガス流路32には、発電部に向かって突出するとともに、ガス流路32の延在方向に沿って延びるリブ50が設けられており、リブ50の下流側端部には、下流側に向かうにつれて発電部から徐々に離間する徐変部52が設けられている。 【選択図】図2

    燃料電池用ガス流路形成板および燃料電池スタック

    公开(公告)号:JP2019067695A

    公开(公告)日:2019-04-25

    申请号:JP2017194383

    申请日:2017-10-04

    Abstract: 【課題】ガス流路部内の水を速やかに水流路部に排出することを可能にする。 【解決手段】ガス流路形成板22は、膜電極接合体13側に突出する形状で第1方向Lと同第1方向Lに交差する第2方向とにおいてそれぞれ並ぶように配置された複数の凸部26を有する。ガス流路形成板22は、複数の凸部26のうちの隣り合う凸部26に挟まれた部分を含むガス流路形成板22における膜電極接合体13側の部分からなるガス流路部27と、凸部26の内部を含むガス流路形成板22におけるフラットセパレータ21側の部分からなる水流路部28と、を有する。ガス流路形成板22は凸部26の側壁に形成されて同凸部26の内外を連通する開口部29を有する。開口部29は、ガス流路部27を間に挟んだ状態で同ガス流路部27を流れるガスの流れ方向と直交する方向において向かい合って重なることのないように配置されている。 【選択図】図2

    ガス流路形成部材
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018026330A

    公开(公告)日:2018-02-15

    申请号:JP2017131797

    申请日:2017-07-05

    Abstract: 【課題】発電効率を低下させることなく、ドライアップを抑制し、しかも、良好な排水性を確保することが可能なガス流路形成部材を提供する。 【解決手段】燃料電池のセル11を構成するMEGA12とセパレータ13との間に配置されてガス流路を形成するガス流路形成部材10であって、表裏に溝部31,33及び突条部32,34を有した凹凸形状とされ、溝部31がガス流路Arとなり、空気の流れの上流領域30Aを除く中流領域30B以降に、表裏に連通する連通孔41が形成され、上流領域30Aは、連通孔41のない非連通領域とされている。 【選択図】図3

    燃料電池用ガス流路形成板および燃料電池スタック

    公开(公告)号:JP2017195053A

    公开(公告)日:2017-10-26

    申请号:JP2016083686

    申请日:2016-04-19

    Abstract: 【課題】膜電極接合体の乾燥を抑えることのできる燃料電池用ガス流路形成板および燃料電池スタックを提供する。 【解決手段】ガス流路形成板23は、いずれも断面が波形状の複数の当接部27を備える。各当接部27は、膜電極接合体11に対向する面における凹溝がガス流路31をなすとともに、フラットセパレータに対向する面における凹溝が水流路32をなす。ガス流路形成板23は、延設方向Lにおいて隣り合う2つの当接部27を連結する形状で、且つ、フラットセパレータ21に対向する面が、複数の内側突条29の突端を繋ぐ形状よりも膜電極接合体11側の位置において延びる形状の間隙部28と、ガス流路31および水流路32を連通する連通路33とを備える。ガス流路形成板23は、上流部24に対して間隙部28が配置される部分の占める割合が、下流側の部分に対して間隙部が配置される部分の占める割合よりも大きい。 【選択図】図3

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