繊維強化中空構造体及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2021194835A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020102142

    申请日:2020-06-12

    Abstract: 【課題】歩み板として十分な強度があって、滑り止め性が良好な繊維強化中空構造体及びその製造方法を提供すること。 【解決手段】本発明では、熱可塑性樹脂からなる中空部を有する中芯と、補強繊維を熱硬化性樹脂で一体に結着してなり前記中芯外周を被覆する中間層と、該中間層を被覆し、熱可塑性樹脂からなる外層と、の三層より形成される繊維強化中空構造体であって、前記繊維強化中空構造体の外層表面の少なくとも一部に凹凸部が形成された、繊維強化中空構造体を提供する。 【選択図】図1

    透明性繊維強化樹脂シート
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020100028A

    公开(公告)日:2020-07-02

    申请号:JP2018238539

    申请日:2018-12-20

    Abstract: 【課題】施工対象物表面への追従性能が向上し、コンクリート構造体における約0.3mm以下のヘアラインクラックなどを視認できる、透明性繊維強化樹脂シートの提供。 【解決手段】透明性樹脂からなる非通気性のバリア層と、補強繊維からなる所定の開口部が形成されたメッシュ体に該バリア層と接着性を有する透明硬化性樹脂組成物を含浸、硬化させた繊維強化樹脂本体層とを、積層一体化させてなる透明性繊維強化樹脂シートであって、(a)前記補強繊維がポリオレフィン系繊維であり結晶化度が60%以下、(b)前記繊維強化樹脂本体層に用いられるメッシュ体の経(長手)方向の引張伸度が15%以上、(c)シートの総厚みが0.4mm以下、の要件を満たす透明性繊維強化樹脂シートである。 【選択図】なし

    光ケーブル用のスロットロッド及び光ケーブル
    4.
    发明专利
    光ケーブル用のスロットロッド及び光ケーブル 有权
    光缆电缆和光缆

    公开(公告)号:JP2016020989A

    公开(公告)日:2016-02-04

    申请号:JP2014144778

    申请日:2014-07-15

    Abstract: 【課題】複数の溝を有する光ケーブル用のスロットロッドにおいて、溝を形成するリブを細径化した場合でも、リブが倒れてしまうことや小径曲げ時にリブ先端が割れてしまうことを防止した光ケーブル用のスロットロッド及び光ケーブルを提供する。 【解決手段】光ケーブル1用のスロットロッド11は、外周面に軸方向に向かって螺旋状又はSZ状の溝11aが複数条形成されており、内層材料13と内層材料13よりも軟質の外層材料との2層型の構造をもち、且つ、スロットロッド11の中心を基準点とした溝11aの最深部の高さ、内層材料13のリブ13bの先端の高さをそれぞれH、hとした場合、h>Hである。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种光缆开槽杆,其具有由不易塌缩的肋构成的多个槽或在小半径弯曲时在其顶部开裂,即使肋较薄并提供光学 具有相同的电缆。解决方案:用于光缆1的开槽杆11具有形成在其外周上的多个螺旋形或SZ形槽11a,以沿轴向方向延伸,并且具有包括内部 层材料13和比内层材料13软的外层材料,其中相对于开槽杆11的中心,槽11a的最深点的高度H和肋的顶端的高度h 13b的内层材料满足h> H。图1:

    繊維強化中空構造体及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2021194838A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020102184

    申请日:2020-06-12

    Abstract: 【課題】歩み板として十分な強度があり、滑り止め性が良好であって、取り扱い性に優れる繊維強化中空構造体及びその製造方法を提供すること。 【解決手段】本発明では、熱可塑性樹脂からなる中空部を有する中芯と、補強繊維を熱硬化性樹脂で一体に結着してなり前記中芯外周を被覆する中間層と、該中間層を被覆し、熱可塑性樹脂からなる外層と、の三層より形成される繊維強化中空構造体であって、前記繊維強化中空構造体の外層表面に、長手方向に断続的又は連続的に複数の凸部が配された凸部形成帯が形成され、且つ、短手方向に隣り合う前記凸部形成帯間の少なくとも一部に凹凸部が形成された、繊維強化中空構造体を提供する。 【選択図】図1

    コンクリート構造物の剥落防止シートおよびコンクリート構造物の剥落防止工法

    公开(公告)号:JP2021006695A

    公开(公告)日:2021-01-21

    申请号:JP2019121201

    申请日:2019-06-28

    Abstract: 【課題】例えば補修作業の技量が未熟な作業者や、十分な補修工具を備えていない作業者でも、コンクリートの応急的な剥落対策を容易かつ速やかに行なえる、コンクリート構造物の剥落防止シ−トおよびコンクリート構造物の剥落防止工法を提供する。 【解決手段】複数の繊維糸を交差して網状に配置した補強繊維を合成樹脂で含浸した薄厚シート状の補強樹脂シート3を備える。前記補強樹脂シート3をコンクリート構造物1の表面に固定したコンクリート構造物1の剥落防止シートであること。前記補強樹脂シート3の表面に耐候性を付与する。補強樹脂シート3の他側面に軟質の粘着層9を被着した粘着シート4を一体に接着または熱融着する。粘着シート4を介して補強樹脂シート3をコンクリート構造物1の表面に固定したこと 【選択図】図1

    光ケーブル用のスロットロッド及び光ケーブル
    7.
    发明专利
    光ケーブル用のスロットロッド及び光ケーブル 审中-公开
    光缆电缆和光缆

    公开(公告)号:JP2016020990A

    公开(公告)日:2016-02-04

    申请号:JP2014144780

    申请日:2014-07-15

    Abstract: 【課題】複数の溝を有し光ケーブルに用いるスロットロッドにおいて、光ケーブルを構成する場合の外被を薄肉化した場合でも、溝に多数収納する光ファイバ心線を可能な限り燃焼から防護することが可能な光ケーブル用のスロットロッド及び光ケーブルを提供する。 【解決手段】光ケーブル1用のスロットロッド10は、外周面に溝11が複数条形成されており、溝11を形成するリブ13のうち少なくとも先端部分を、耐燃性をもつ材質で構成する。そして、リブ13の最細部13aより外周面側には、溝11の幅が最細部13aの位置に比べて広い位置が存在し、リブ13の先端における溝11の幅Wは、リブ13を最細部13aと同じ幅のまま延伸させて形成した場合の幅wsの50%以上70%以下とする。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:为了提供一种具有多个槽的光缆开槽杆,即使当构成光缆的外护套较薄时,能够保护容纳在槽中的多根光纤芯线尽可能地燃烧 ,并提供具有该光缆的光缆。解决方案:用于光缆1的开槽杆10具有形成在其外周上的多个槽11,其中构成槽11的肋13的至少顶端部分由 耐燃材料。 在相对于每个肋13的最薄点13a的外周侧,存在与对应于最薄点13a的点相比槽11的宽度更大的点。 肋13的前端处的槽11的宽度W在肋13从最薄点13a向外延伸而获得的槽的宽度ws的50〜70%的范围内,从而保持宽度 肋骨13常数。选择图:图1

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