樹脂組成物及びその製造方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021191844A

    公开(公告)日:2021-12-16

    申请号:JP2021087765

    申请日:2021-05-25

    Abstract: 【課題】優れた引張弾性率、引張強さ及びシャルピー衝撃性を有する、ポリプロピレン樹脂とポリエチレンテレフタレート樹脂とを含む樹脂組成物及びその製造方法、並びに、優れた曲げ弾性率、曲げ強度、アイゾット衝撃値及び荷重たわみ温度を有する、ポリプロピレン樹脂とポリエチレンテレフタレート樹脂とを含む樹脂組成物及びその製造方法を提供する。 【解決手段】本発明は、ポリプロピレン樹脂とポリエチレンテレフタレート樹脂とを含む、樹脂組成物であって、ポリエチレンテレフタレート樹脂のアスペクト比は、5.0〜180である、樹脂組成物、及び、ポリプロピレン樹脂とポリエチレンテレフタレート樹脂とを含む、樹脂組成物であって、ポリエチレンテレフタレート樹脂のアスペクト比は、5.0以上であり、ポリプロプレン樹脂は、長鎖分岐ポリプロピレン樹脂を含む、樹脂組成物、並びに、ポリプロピレン樹脂とポリエチレンテレフタレート樹脂とを溶融混練装置で溶融混練して、溶融混練物を得る工程と、前記工程で得られた溶融混練物を溶融混練装置のノズルから吐出して紡糸装置で紡糸する工程を含む、樹脂組成物の製造方法であって、紡糸する工程は空冷下で行われ、溶融混練装置のノズルと紡糸装置のガイドローラとの距離が20cm以上であり、かつ、溶融混練物の吐出速度と巻取速度との比(巻取速度/吐出速度)は、2以上である、樹脂組成物の製造方法に関する。 【選択図】なし

    熱可塑性樹脂組成物、それを含有する成形物、繊維、熱可塑性樹脂組成物の製造方法
    3.
    发明专利
    熱可塑性樹脂組成物、それを含有する成形物、繊維、熱可塑性樹脂組成物の製造方法 有权
    热塑性树脂组合物,含有其的成型品,纤维,热塑性树脂组合物的制造方法

    公开(公告)号:JP2016065194A

    公开(公告)日:2016-04-28

    申请号:JP2014259065

    申请日:2014-12-22

    Abstract: 【課題】本願発明は、溶融混錬によるマスターバッチ工程が不要であり、金属微粒子の凝集が発生しにくい熱可塑性樹脂組成物を提供することを目的とする。また本発明は、金属化合物の浸漬法によるマスターバッチ化においても、金属微粒子が保護剤で保護され、かつ樹脂と担持されているため、後加工工程を経ても安定して抗菌性効果が発揮できる熱可塑性樹脂組成物を提供することを目的とする。 【解決手段】本願発明は、粒径が100μm〜50mmの範囲である熱可塑性樹脂の表面に、含窒素高分子で保護された金属微粒子が担持され、その含有量が0.0005質量%〜1質量%であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物である。 【選択図】 なし

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种热熔树脂组合物,即使通过熔融混合而不经母料分批处理,几乎不产生金属微粒的聚集,也能够通过后处理工艺稳定地表现出抗菌效果的热塑性树脂组合物,因为金属微粒 被保护剂保护,并通过金属化合物的浸渍方法用树脂承载树脂。解决方案:提供一种热塑性树脂组合物,其中由含氮聚合物保护的金属微粒被承载在 粒径为100μm〜50mm的热塑性树脂,含量为0.0005质量%〜1质量%。选择图:无

    ポリイミド前駆体溶液、ポリイミド多孔質膜の製造方法、ポリイミド多孔質膜

    公开(公告)号:JP2017165924A

    公开(公告)日:2017-09-21

    申请号:JP2016055150

    申请日:2016-03-18

    Abstract: 【課題】本発明の目的は、耐熱性、耐薬品性に優れ、特に通気性が高いポリイミド多孔質膜を形成しうるポリイミド前駆体溶液を提供し、また膜厚が薄い場合であっても高い空孔率を有するポリイミド多孔質膜を得ることが可能な新しい技術を提供することにある。 【解決手段】下記一般式(1)で示される反復単位からなるポリイミド前駆体と、ポリイミド前駆体の良溶媒と、前記ポリイミド前駆体の良溶媒より30℃以上高い沸点を有するポリイミド前駆体の非溶媒と、ポリビニルアルコールを少なくとも含むことを特徴とするポリイミド前駆体溶液。 【化1】 〔式中、Bは、芳香族環を含む4価のユニットであり、式中、Aは、芳香族環を含む2価のユニットである。〕 【選択図】なし

Patent Agency Ranking