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公开(公告)号:JP2018204304A
公开(公告)日:2018-12-27
申请号:JP2017110555
申请日:2017-06-05
Applicant: 戸田建設株式会社 , ムネカタインダストリアルマシナリー株式会社
Abstract: 【課題】型枠を設置して覆工コンクリート又はモルタルを打設し脱枠する一連の工程において、周方向の全ての位置で打設済覆工コンクリート等への接触を検知できるようにし、打設済覆工コンクリート等のクラックの発生を防止する。 【解決手段】型枠を設置して覆工コンクリート又はモルタルを打設し脱枠するトンネル工事の施工に際して、打設済覆工コンクリート等への前記型枠の接触を検知するセンサである。接触検知センサ10は、打設済覆工コンクリート等4の型枠5とのラップ部にトンネル周方向に沿って設置され、上部電極層21、圧電層22、下部電極層23が順に積層された圧電式センサ20がトンネル周方向に沿って複数設けられるとともに、これら複数の圧電式センサ20…が被覆材11によって被覆され、連続するシート状に形成されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018179995A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2018079197
申请日:2018-04-17
Applicant: 戸田建設株式会社 , ムネカタインダストリアルマシナリー株式会社
Abstract: 【課題】センサの設置作業性を向上するとともに、コンクリートなどの充填物の充填状況を確実に検知できるようにする。 【解決手段】シート部材Sと充填物の充填状況を検知するセンサとを有し、前記シート部材Sが、基材11と、この基材11に沿って配線されたリード線18とを有する。前記センサは、上部電極層21、圧電層22、下部電極層23が順に積層された圧電式センサ20と、2つの電極25、25が所定の離隔幅で対向配置された抵抗式センサ24とから構成することができる。前記圧電式センサ20と前記抵抗式センサ24とからなるセンサ部分が、前記シート状センサ1の長手方向に沿って複数に分割して列設されている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020173261A
公开(公告)日:2020-10-22
申请号:JP2020109656
申请日:2020-06-25
Applicant: 戸田建設株式会社 , ムネカタインダストリアルマシナリー株式会社
Abstract: 【課題】センサの設置作業性を向上するとともに、コンクリートなどの充填物の充填状況を確実に検知できるようにする。 【解決手段】可撓性を有するシート状に形成されたシート部材Sと、前記シート部材Sに配置された、充填物の充填状況を検知するセンサとを有し、前記センサは、2つの電極25、25が前記シート部材Sの一方側面に所定の離隔幅で対向配置された抵抗式センサ24を含む。前記抵抗式センサ24の2つの電極25、25間に、空気の抵抗値と水の抵抗値の間の抵抗値を有する抵抗体28が形成されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021196277A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020103203
申请日:2020-06-15
Applicant: ムネカタインダストリアルマシナリー株式会社 , 戸田建設株式会社
IPC: G01L19/00
Abstract: 【課題】様々な設置場所に柔軟に設置できる新規なセンサ取付体を提供する。 【解決手段】センサユニット2は、円柱状の形状を有し、検知対象物の状態を検知する少なくとも一つのセンサが搭載されている。また、センサユニット2の外周面には、雄ねじ部2aが形成されている。取付アダプタ3は、円状の断面形状を有する開口部3aを有し、その内周面に形成された雌ねじ部3bを有する。センサユニット2は、雄ねじ部2aと雌ねじ部3bとの螺合によって、その全体が開口部3a内に収容されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6737462B2
公开(公告)日:2020-08-12
申请号:JP2016108525
申请日:2016-05-31
Applicant: 戸田建設株式会社 , ムネカタインダストリアルマシナリー株式会社
IPC: E04G21/02 , G01F23/14 , G01F23/22 , H01L41/113 , H01L41/193 , H01L41/18 , E21D11/10
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公开(公告)号:JP2021139207A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2020039061
申请日:2020-03-06
Applicant: 戸田建設株式会社 , ムネカタインダストリアルマシナリー株式会社
Abstract: 【課題】全ての位置で接触が検知でき、接触によるクラックの発生や破損を防止する。 【解決手段】接触検知センサ10は、ベースフィルム11と、その一方面に部材長手方向に所定の間隔で複数配置された電極12…と、前記ベースフィルム11の他方面に配置されるとともに、スルーホール13を介して電極12に電気的に接続された配線14…と、ベースフィルム11の部材長手方向に沿って延び、電極12から離隔するとともに電極12に接触可能に配置された導電部材15とを備える。圧力を受けた際、導電部材15が隣り合う電極12に跨がって接触し、これら電極12が導電部材15を介して導通するとともに、これら電極12に接続する配線14が導通することによって、接触が検知できる。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2017214747A
公开(公告)日:2017-12-07
申请号:JP2016108525
申请日:2016-05-31
Applicant: 戸田建設株式会社 , ムネカタインダストリアルマシナリー株式会社
IPC: E04G21/02 , G01F23/14 , G01F23/22 , H01L41/113 , H01L41/193 , H01L41/18 , E21D11/10
Abstract: 【課題】覆工コンクリートの充填状況を線又は面的に確実に把握できるようにする。 【解決手段】山岳トンネルTの構築に当たって、トンネル方向に1スパン毎、地山側壁面T1との間に距離を空けて周方向に沿って型枠を設置し、地山側壁面T1と型枠との間の空間内に覆工用コンクリート4を打設する際、前記覆工コンクリート4の充填状況を検知する方法である。前記地山側壁面T1の天端に、トンネル長手方向に沿って、可撓性を有するとともに、センサ部分15がトンネル長手方向に沿って複数に分割して列設されているシート状のコンクリート充填検知センサ10を前記地山側壁面T1の凹凸に沿わせて設置する。前記シート状のコンクリート充填検知センサ10は、前記1スパンの全長に亘って配設されていることが望ましい。 【選択図】図1
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