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公开(公告)号:JP2020187963A
公开(公告)日:2020-11-19
申请号:JP2019093018
申请日:2019-05-16
Applicant: 新日本無線株式会社
IPC: H01J23/04
Abstract: 【課題】エンドハットの昇温が抑制されて安定した動作が可能なマグネトロンを提供する。 【解決手段】エンドハット8は、円筒状で内径がスリーブ6の外径よりも大きいハット筒部81と、ハット筒部81の一端部から外側に広がりカソード5からの電子が軸方向にリークするのを防止するシールド部82と、を備え、シールド部82がカソード5に対向するようにハット筒部81内にスリーブ6が挿入され、ハット筒部81の内周面とスリーブ6の外周面との間に隙間Gが設けられた状態で、ハット筒部81の他端部がヒータ7の外側においてスリーブ6に接続されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019061788A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017183802
申请日:2017-09-25
Applicant: 新日本無線株式会社
IPC: H01J9/04
Abstract: 【課題】ヒーターからの輻射熱を効率良く吸収するカソードスリーブを備えた電子管用カソードの製造方法を提供する。 【解決手段】表面に熱電子放出物質を付着、または含浸し、中空部にヒーター4を配置するカソードスリーブ1を備え、カソードスリーブ1の中空部の表面に第1の金属膜を形成する工程と、第1の金属膜を加熱処理することにより、第1の金属膜が変化した第2の金属膜6を形成する工程とを含み、第2の金属膜6を形成する際、加熱処理により空隙部の多い金属膜を形成する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021015669A
公开(公告)日:2021-02-12
申请号:JP2019128081
申请日:2019-07-10
Applicant: 新日本無線株式会社
IPC: H01J23/04
Abstract: 【課題】振動等によるカソードの位置変動を抑制することが可能なマグネトロンを提供する。 【解決手段】アノード構体と、アノード構体の内側に配置されるカソード9を保持するカソード支持アーム3を含むカソード構体1と、アノード構体とカソード構体1との間に介在してカソード支持アーム3が固定される高圧碍子2と、を有するマグネトロンであって、高圧碍子2に固定されて支柱4が配設され、カソード支持アーム3と支柱4とがスペーサ5で連結されて相互に固定されている。 【選択図】図1
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