超音波流量計及び血液浄化装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019074429A

    公开(公告)日:2019-05-16

    申请号:JP2017201316

    申请日:2017-10-17

    Abstract: 【課題】血液浄化装置に用いられ、液体の流量を継続的に長時間に亘って測定し、その測定環境が変化する場合であっても、測定精度を保った超音波流量計を提供すること。 【解決手段】超音波流量計1Aは、血液浄化装置100Aに用いられ、血液導管120の外側に接触して取り付けられる超音波送受波器10A、10Bと、液体の流量を測定する流量測定回路20Aと、を備え、流量測定回路20Aは、送信部21と、受信部22と、血液導管120を流れる液体の実流量の基準流量を取得するタイミングを判定する判定部24と、送受信された超音波信号に基づいて流量を算出する流量算出部25と、判定部24により判定されたタイミングにおいて流量算出部25により算出された基準流量Q 0 を記憶する記憶部26と、算出流量Q及び基準流量Q 0 に基づいて較正した較正流量Q’を算出する較正流量算出部27と、を備える。 【選択図】図1

    クランプユニット及びこれを備える透析装置

    公开(公告)号:JP2019000169A

    公开(公告)日:2019-01-10

    申请号:JP2017115403

    申请日:2017-06-12

    Abstract: 【課題】チューブの閉塞を判定するために、チューブを安定して保持できるクランプユニット及びこれを備える透析装置を提供すること。 【解決手段】クランプユニット60は、ユニット本体61と、ユニット本体61を開閉する蓋部62と、を備え、蓋部62の閉鎖時に、ユニット本体61と蓋部62との間に配置される液体が流通するチューブをクランプするクランプ部65と、チューブが配置されるチューブ配置部611,621においてクランプ部65に並んで配置され、チューブからの圧力による荷重を検出する荷重検出部66と、を備える。 【選択図】図3

    超音波流量計及び血液浄化装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019074430A

    公开(公告)日:2019-05-16

    申请号:JP2017201317

    申请日:2017-10-17

    Abstract: 【課題】血液浄化装置に用いられ、異なる種類の液体を測定する場合であっても、測定精度を保った超音波流量計を提供することを目的とする。 【解決手段】超音波流量計は、血液浄化装置100Aに用いられ、超音波送受波器10A、10Bと、超音波信号に基づいて液体の流量を測定する流量測定回路20Aと、を備え、流量測定回路20Aは、超音波信号を送信する送信部21と、超音波信号を受信する受信部22と、血液浄化装置100Aがどの工程にあるのかを判定する判定部24と、液体の種類に応じた複数の補正パラメータを予め記憶する記憶部25と、送信された超音波信号と、受信部により受信された超音波信号と、判定部24により判定された工程で流れる液体の種類に応じた記憶部25に記憶された補正パラメータと、に基づいて補正した流量を算出する流量算出部26と、を備える。 【選択図】図1

    透析装置
    5.
    发明专利
    透析装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019000168A

    公开(公告)日:2019-01-10

    申请号:JP2017115402

    申请日:2017-06-12

    Abstract: 【課題】長時間の透析治療を行う場合であっても、チューブの閉塞の判定を精度よく行える透析装置を提供すること。 【解決手段】透析装置1は、液体が流通するチューブと、チューブの内部の液体を送液するポンプ212と、チューブからの圧力による荷重を検出する荷重検出部66と、荷重検出部66により検出された検出値とチューブの閉塞を判定するための基準となる基準値に基づいて設定された閉塞閾値とを比較することで、チューブの閉塞を判定する閉塞判定部511と、所定時間経過時の所定のタイミングにポンプ212を停止させ、チューブに液体を流通させない場合における荷重検出部66により検出された荷重に基づいて基準値を取得する基準値取得部514と、基準値取得部514により取得された基準値に基づいて、基準値を更新して補正する補正制御部512と、を備える。 【選択図】図7

    血液浄化装置
    7.
    发明专利
    血液浄化装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021045474A

    公开(公告)日:2021-03-25

    申请号:JP2019171556

    申请日:2019-09-20

    Inventor: 大塚 浩司

    Abstract: 【課題】使用条件や使用環境によらず、チューブの閉塞の判定を精度よく行える血液浄化装置を提供する。 【解決手段】血液浄化装置1は、血液浄化器10と、動脈側ライン21と、動脈側ライン21に設けられて液体を送液する血液ポンプ212と、を備え、血液ポンプ212の上流側に設けられ、動脈側ライン21を構成するチューブから受ける荷重を検出する荷重検出部66と、所定のタイミングで血液ポンプ212を停止させた状態において荷重検出部66により検出される検出値を実測基準値として生成する基準値生成部511と、検出値の時間経過による変化量及び実測基準値に基づいて、基準値を更新する基準値更新部512と、検出値が所定の判定範囲を外れる場合にチューブが閉塞していると判定する閉塞判定部513と、を備える。 【選択図】図7

    荷重検出器及びクランプユニット

    公开(公告)号:JP2020065557A

    公开(公告)日:2020-04-30

    申请号:JP2018197890

    申请日:2018-10-19

    Inventor: 大塚 浩司

    Abstract: 【課題】荷重検出センサの出力電圧の誤検知を防止できる荷重検出器を提供すること。 【解決手段】荷重検出器66は、本体61と、本体61を開閉する蓋部62と、を備え、蓋部62の閉鎖時に、本体61と蓋部62との間に配置される測定対象部からの圧力による荷重を検出する荷重検出器66であって、測定対象部からの圧力により軸方向へ進退可能な荷重部71と、荷重部71の先端に対向して配置され荷重部71からの荷重を検出する荷重検出センサ665と、荷重部71の軸方向への移動を阻害しないように荷重部71の外周面に接して配置される接触部72と、接触部72とアース部610とを電気的に接続する連結部73と、を備える。 【選択図】図8

    透析装置
    9.
    发明专利
    透析装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019000167A

    公开(公告)日:2019-01-10

    申请号:JP2017115401

    申请日:2017-06-12

    Inventor: 大塚 浩司

    Abstract: 【課題】長時間の透析治療を行う場合であっても、チューブの閉塞の判定を精度よく行える透析装置を提供すること。 【解決手段】透析装置は、液体が流通するチューブと、チューブからの圧力による荷重を検出する荷重検出部66と、荷重検出部66により検出された検出値とチューブの閉塞を判定するための基準となる基準値に基づいて設定された閉塞閾値とを比較することで、チューブの閉塞を判定する閉塞判定部511と、チューブを液体が流通する経過時間に応じた基準値を予め記憶する記憶部52と、記憶部52に記憶された基準値に基づいて、経過時間に応じて基準値を更新して補正する補正制御部512と、を備える。 【選択図】図7

    超音波センサヘッド及び該超音波センサヘッドを備える超音波検出器

    公开(公告)号:JP2018044893A

    公开(公告)日:2018-03-22

    申请号:JP2016180854

    申请日:2016-09-15

    CPC classification number: G01N29/22 G01N29/032 H04R17/10

    Abstract: 【課題】気泡の検出感度が高く、誤検知が少ない超音波センサヘッド及び該超音波センサヘッドを備える超音波検出器を提供すること。 【解決手段】液体が流れる導管30を挟んで対向配置され、超音波を送受信可能な一対の超音波センサヘッド1であって、一対の超音波センサヘッド1の一方10は、導管30に面する第1の振動面111を備え、一対の超音波センサヘッドの他方20は、導管30に面する第2の振動面211を備え、液体の流れ方向について、第2の振動面211の幅は、第1の振動面111の幅よりも小さく、第1の振動面111及び第2の振動面211のいずれか一方が超音波の送信面として用いられ、他方が超音波の受信面として用いられる。 【選択図】図1A

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