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公开(公告)号:JP2021159413A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020065023
申请日:2020-03-31
Applicant: 株式会社ジェイ・エム・エス
Inventor: 金津 英次
IPC: A61M1/16
Abstract: 【課題】接続口を十分に洗浄できる医療用ポート及び血液浄化システムを提供すること。 【解決手段】医療用ポート1は、ラインを流通する液体が導入される導入口31及び液体が導出される導出口32が形成された内筒部3と、内筒部3の外周との間に液体が流通可能な空間が形成されるように内筒部3を収容する筒状の内筒収容部41が形成された本体部4と、内筒部3の延びる方向に対して傾斜して延びると共に、一端側が内筒収容部41に連通して内筒収容部41を流通する液体を導出する導出路51と、内筒収容部41の周囲から内筒部3の延びる方向に導出口32よりも突出すると共に先端部に開口61が形成された外周壁部6と、外周壁部6の開口61に着脱可能に導出口32から離間して取り付けられ、開口61を開閉可能な蓋部材7と、を備え、導出口32は、蓋部材7の開状態において、液体を外部へ導出するための導出部材が接続される接続口である。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021159242A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020062724
申请日:2020-03-31
Applicant: 株式会社ジェイ・エム・エス
Abstract: 【課題】オス部材を取り囲むように雌ネジが設けられたオスコネクタを清浄に拭き取り清掃する。 【解決手段】ロッド2aは、中空の筒状体20を備える。筒状体20を用いて、シート状の拭き取り綿3aを、オスコネクタ90のオス部材911と外筒913との間の隙間916に押し込む。筒状体20の外径は8.75mm以下である。 【選択図】図1B
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公开(公告)号:JP2021159159A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020061499
申请日:2020-03-30
Applicant: 株式会社ジェイ・エム・エス
IPC: A61M1/16
Abstract: 【課題】吸光光度法により透析排液中の蛋白濃度及び尿素様物質濃度を精度よく測定する装置を提供する。 【解決手段】濃度測定装置100は、測定用流路110と、主に尿素様物質により減衰する第1の波長λ 1 の光で透析排液の吸光度Y(λ 1 )を測定する第1の吸光度測定部121と、蛋白及び尿素様物質により減衰する第2の波長λ 2 の光で透析排液の吸光度Y(λ 2 )を測定する第2の吸光度測定部122と、測定された吸光度Y(λ 1 )に基づいて尿素様物質濃度X(U)を算出し、算出された尿素様物質濃度X(U)及び測定された吸光度Y(λ 2 )に基づいて蛋白濃度X(ALB)を算出する濃度算出部152と、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021151342A
公开(公告)日:2021-09-30
申请号:JP2020052835
申请日:2020-03-24
Applicant: 株式会社ジェイ・エム・エス
Inventor: 森田 祐卓
IPC: A61M1/28
Abstract: 【課題】警報の発生の頻度を低減できる腹膜透析装置を提供すること。 【解決手段】腹膜透析装置100は、駆動手段110の圧力値が所定の負の圧力閾値を下回る場合に、又は、駆動手段110により排液される透析液の流量値が所定の流量閾値を下回る場合に、透析液の排液の停止を判定する排液停止判定部173aと、排液停止判定部173aにより透析液の排液の停止が判定された場合に、駆動手段110における透析液の排液開始から所定時間経過後において、透析液の排液量が所定の排液量閾値以上の場合に排液完了を判定し、透析液の排液量が所定の排液量閾値未満の場合に排液不良を判定する排液完了判定部172aと、排液完了判定部172aにより排液不良が判定された場合に、排液完了判定部172aにおける所定の排液量閾値を緩和するように変更する排液完了判定閾値変更部172bと、を備える。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021072663A
公开(公告)日:2021-05-06
申请号:JP2019196239
申请日:2019-10-29
Applicant: 株式会社ジェイ・エム・エス
Abstract: 【課題】電子機器の駆動に必要な電圧で、適切にバッテリの充放電を管理する。 【解決手段】電源制御装置100は、入力端から第1電圧値の入力電圧の供給を受けると共に、出力端から第1電圧値の出力電圧を出力する電源制御装置100であって、入力端と出力端を接続する経路の間に配置され、第1電圧値未満の電圧値である第2電圧値の電圧の印加により充電可能な第1蓄電池16と、経路の間に配置され、第2電圧値の電圧の印加により充電可能な第2蓄電池17と、入力電圧の供給を受けている間は第1蓄電池16と第2蓄電池17を並列接続に切り替えて第1蓄電池16及び第2蓄電池17を入力電圧で充電し、入力電圧の供給を受けていない間は第1蓄電池16と第2蓄電池17を直列接続に切り替えて第1蓄電池16及び第2蓄電池17の放電する電圧を出力電圧として出力するリレー(第1リレー19、第2リレー20及び第3リレー21)と、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021069733A
公开(公告)日:2021-05-06
申请号:JP2019198648
申请日:2019-10-31
Applicant: 株式会社ジェイ・エム・エス
Inventor: 松本 紗也加
IPC: A61M1/36
Abstract: 【課題】撹拌性能を向上させることができる貯血槽を提供する。 【解決手段】貯血槽1は、ハウジング2と、ハウジングの内部に収容され血液が通過可能なメッシュ状の第1フィルタ部と、血液が通過不可能な閉鎖部32と、を有する消泡フレーム3と、第1血液流入ポート222に連通し消泡フレームの内部に配置される第1導管と、消泡フレームの内部に配置され上下方向に延びる第2フィルタ部41と、第2血液流入ポート223に連通し第2フィルタ部の内部に配置される第2導管6と、を備え、閉鎖部32とハウジング本体21の内面との間に形成される上下方向に連通する閉鎖側隙間Syは、第2フィルタ部の下端部よりも下方側に形成される第1隙間Sy1と、第1隙間の上方側に形成される第2隙間Sy2と、を有し、第1隙間と第2隙間との境界近傍において、下方側から上方側に向けて隙間の大きさが拡大する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2021069475A
公开(公告)日:2021-05-06
申请号:JP2019196238
申请日:2019-10-29
Applicant: 株式会社ジェイ・エム・エス
Abstract: 【課題】医療用気体供給装置において、停電等の問題が発生した場合であってもガスの供給を継続する。 【解決手段】医療用気体供給装置1は、医療機器に対して酸素21を供給する酸素経路22と、医療機器に対して圧縮空気31を供給する圧縮空気経路32と、酸素経路22を主経路25と副経路26とに分岐する分岐部24と、主経路25、副経路26及び圧縮空気経路32を、分岐部24よりも後段で合流する合流部41と、酸素経路22における主経路25及び圧縮空気経路32が開放されると共に酸素経路22における副経路26が遮断され医療機器に対して酸素21と圧縮空気31の混合気体が供給される状態である第1の状態と、酸素経路22における副経路26が開放されると共に圧縮空気経路32及び酸素経路22における主経路25が遮断され医療機器に対して酸素21が供給される状態である第2の状態と、を切り替える制御をする制御用基板12と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6839390B2
公开(公告)日:2021-03-10
申请号:JP2017500724
申请日:2016-02-17
Applicant: 株式会社ジェイ・エム・エス
Inventor: 竹内 正彦
IPC: A61M39/10
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公开(公告)号:JP2021029705A
公开(公告)日:2021-03-01
申请号:JP2019154341
申请日:2019-08-27
Applicant: 株式会社ジェイ・エム・エス
Inventor: 今井 智則
Abstract: 【課題】排液ラインがライン固定部から脱落することを低減できる医療用排液受け部材を提供すること。 【解決手段】医療用排液受け部材1は、流入された排液を受けて流出させる医療用排液受け部材であって、排液を流出させる排液流出口22が形成された底部21と、底部21の外周縁から立ち上がる周壁部25と、周壁部25の上端に配置され排液が流通される排液ラインL8を固定するライン固定部32と、を備え、排液ラインL8は、チューブ部82を有し、ライン固定部32は、排液ラインL8が配置されるライン固定溝33を有し、ライン固定溝33は、底部21の径方向の外側から内側に向かうにしたがって上部から下部に向かって下る下り傾斜に延びると共に、上部側の部分において幅がチューブ部82の径よりも大きく形成され、かつ、下部側の部分において幅がチューブ部82の径よりも小さくなるように幅方向の内側に突出する凸部34を有する。 【選択図】図8
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