シートリクライニング装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018166556A

    公开(公告)日:2018-11-01

    申请号:JP2017064172

    申请日:2017-03-29

    Inventor: 大石 訓久

    Abstract: 【課題】楔部材の内周面とボス部の外周面との間に隙間が生じることに起因して発生し得る駆動反転時の振動を低減する。 【解決手段】シートリクライニング装置1は、第一ギヤ部材2と、第二ギヤ部材3と、偏心空間9に配置された一対の楔部材10,10と、一対の楔部材10,10を互いに離間する方向に付勢する付勢部材11と、駆動部材4と、を備える。駆動部材4は、偏心空間9の幅狭部9a内に配置される第一駆動突起4dと、偏心空間9の幅広部9b内に配置される第二駆動突起4eとを有する。駆動部材4が一対の楔部材10,10を回動させる際は、第一駆動突起4dが一対の楔部材10,10のうちの一方を押圧する第一押圧力F11、及び、第二駆動突起4eが一対の楔部材10,10のうちの他方を押圧する第二押圧力F12によって駆動部材4の軸部4bに作用する反力CFにより、第一ギヤ部材2のボス部2aが、一方の楔部材10の方向に押される。 【選択図】図4

    車両用シートリクライニング装置

    公开(公告)号:JP2018069938A

    公开(公告)日:2018-05-10

    申请号:JP2016212414

    申请日:2016-10-31

    Inventor: 大石 訓久

    CPC classification number: B60N2/2213 B60N2/2252 B60N2/919 B60N2002/952

    Abstract: 【課題】シートクッション側およびシートバック側のブラケット同士の離間距離を可及的に小さくして関節部として機能する部分の耐久性もしくは強度の向上を図る。 【解決手段】クッション側フレームのブラケット6とバック側フレームのブラケット7との間に介装されるヒンジユニット8は、内歯車部材9と、外歯車部材10と、回転軸11と、ロックピース16と、ロックスプリング18と、フックスプリング17と、カバー12と、構成されている。外歯車部材10の外側面にカバー12側に向かって突出する嵌合突起部10cが複数個形成されていて、嵌合突起部10cの内周側にカバー12が鋸歯状の凹凸嵌合をもって圧入固定されている。さらに、嵌合突起部10cの外周側に、外歯車部材10が固定されるブラケット6側の取付穴が嵌め合わされている。 【選択図】図6

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