水系コーティング剤
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021127352A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020020661

    申请日:2020-02-10

    Inventor: 三浦 和樹

    Abstract: 【課題】基材との密着性が低下することなく耐熱黄変性が向上した、高温下でも黄変しにくく且つ基材との密着性も高いコーティング層を形成することが可能な水系コーティング剤を提供する。 【解決手段】脂肪族ポリイソシアネートおよびポリオールにより形成されたポリウレタン樹脂(A)と、平均粒子径が100nm以下のコロイダルシリカ(B)と、を含有し、ポリウレタン樹脂(A)がポリウレタンエマルジョンを形成し、コロイダルシリカ(B)の固形分含有量がポリウレタン樹脂(A)の固形分100質量部に対して60質量部以下であり、酸化防止剤(C)を含有する場合には、その含有量がポリウレタン樹脂(A)の固形分100質量部に対して1質量部未満である水系コーティング剤とすることにより、上記課題を解決する。 【選択図】なし

    防曇組成物、硬化皮膜、および積層体

    公开(公告)号:JP2021113294A

    公开(公告)日:2021-08-05

    申请号:JP2020007432

    申请日:2020-01-21

    Abstract: 【課題】ランダム共重合体を含有する、硬化性、耐水性、初期防曇性、および防曇耐久性がいずれも優れた硬化皮膜、ならびに積層体を得ることが可能な、貯蔵安定性に優れた組成物を提供する。 【解決手段】ランダム共重合体と溶剤とを含有する組成物であって、このランダム共重合体が、式(1)で表される繰り返し単位Aと、式(2)で表される繰り返し単位Bと、式(3)で表される繰り返し単位Cと、式(4)で表される繰り返し単位Dと、式(5)で表される繰り返し単位Eと、を含む共重合体である組成物とすることにより、上記課題を解決する。 【選択図】なし

    塗布剤、ゴム製品、及び空気入りタイヤ

    公开(公告)号:JP2019006890A

    公开(公告)日:2019-01-17

    申请号:JP2017123225

    申请日:2017-06-23

    Abstract: 【課題】耐溶剤性に優れる被膜を有し、耐オゾン性に優れるゴム製品の製造に用いられる塗布剤、並びに、そのようなゴム製品、及び空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】ゴム基材の表面上に塗布し被膜を形成するための塗布剤であって、塗布剤が主剤と硬化剤とを有し、主剤が(メタ)アクリル酸エステルを重合してなる重合体及び溶剤を含有し、上記重合体が水酸基を有し、硬化剤がイソシアネート化合物を含有し、塗布剤を用いて形成される被膜の切断時伸びが50%以上となる、塗布剤。 【選択図】なし

    2液型接着剤組成物の混合比の検出方法

    公开(公告)号:JP2021195398A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020100790

    申请日:2020-06-10

    Abstract: 【課題】接着性に優れる2液型接着剤組成物の混合比を迅速かつ正確に定量できる検出方法、液型接着剤組成物、塗布物の製造方法の提供。 【解決手段】主剤及び硬化剤を有する2液型接着剤組成物を用い、主剤及び硬化剤を混合して混合物を得る工程1と、混合物にX線を照射する工程2と、X線を照射された混合物から発生する蛍光X線の強度を測定する工程3と、蛍光X線の強度から混合物における主剤と硬化剤との混合比を定量する工程4とを有し、工程1において用いられる2液型接着剤組成物において、主剤及び硬化剤の少なくとも一方又は両方が、X線で検出できるX線検出化合物として、カルシウム、ケイ素、若しくはアルミニウムを有する化合物、硫黄を有するポリマー、及び二酸化マンガンからなる群から選ばれる少なくとも1種を含み、ただし、主剤及び硬化剤がX線検出化合物として同種の化合物のみを含む場合、主剤及び硬化剤における同種の化合物の含有量が異なる、2液型接着剤組成物の混合比の検出方法。 【選択図】なし

    艶消し水系コーティング剤
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020111706A

    公开(公告)日:2020-07-27

    申请号:JP2019005242

    申请日:2019-01-16

    Abstract: 【課題】艶消し効果、耐白化性、基材への密着性に優れる艶消し水系コーティング剤の提供。 【解決手段】平均粒子径が300nm以下であり乾燥後に膜を形成する水系樹脂Aと、平均粒子径が5〜300nmである分散質bの少なくとも一部が乾燥後に1〜10μmの粒子径を有する粒子となる樹脂エマルジョンBとを含有する、艶消し水系コーティング剤。 【選択図】なし

    艶消しレザーまたは艶消し合成樹脂表皮材の製造方法

    公开(公告)号:JP2019196565A

    公开(公告)日:2019-11-14

    申请号:JP2018090850

    申请日:2018-05-09

    Abstract: 【課題】十分な艶消し効果を持ちつつも、耐磨耗性および耐白化性に優れる、艶消しレザーまたは艶消し合成樹脂表皮材の提供。 【解決手段】表面にコーティング層を有する、レザーまたは合成樹脂表皮材(X)に対して、機械加工による艶消し処理を行うことにより、上記コーティング層の表面が艶消しされた、レザーまたは合成樹脂表皮材(Y)を製造する、艶消しレザーまたは艶消し合成樹脂表皮材の製造方法。ただし、上記レザーまたは合成樹脂表皮材(X)において、上記コーティング層中のフィラーの含有量は、上記コーティング層全体に対して、フィラーの含有量は0〜49質量%である。 【選択図】なし

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