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公开(公告)号:JP2020046281A
公开(公告)日:2020-03-26
申请号:JP2018174429
申请日:2018-09-19
Applicant: 長野計器株式会社
IPC: G01L19/00
Abstract: 【課題】蓋部材を着脱させる際の作業性を向上できる端子箱および物理量測定装置を提供すること。 【解決手段】端子箱10は、第1開口111が設けられる本体部11と、本体部11に螺合され第1開口111を覆う蓋部材12と、本体部11に一端が接続され蓋部材12に他端が接続される線状紛失防止部材13と、を備える。蓋部材12は、蓋本体121と、当該蓋本体121から突出し工具と係合する係合部122と、を有し、係合部122には、線状紛失防止部材13が当該係合部122に巻き付くことを防止する巻き付き防止部材14が着脱可能に取り付けられている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021156870A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020176653
申请日:2020-10-21
Applicant: 長野計器株式会社
IPC: G01L19/14
Abstract: 【課題】補修作業を容易にすることができる物理量測定装置を提供すること。 【解決手段】物理量測定装置1は、周面部に貫通孔24が設けられた筒状ケース2と、貫通孔24を覆うように取り付けられるキャップ部材9と、貫通孔24とキャップ部材9との間を封止する封止部材10と、を備え、キャップ部材9は、第1姿勢と第2姿勢とに回動可能に蓋部材5の被取付部54に軸支され、第1姿勢においてキャップ部材係合部93が係合部挿通孔と挿通可能とされ、第2姿勢においてキャップ部材係合部93が被取付部54と係合し、第1姿勢において、線状部材102は、キャップ部材係合部93よりも、キャップ部材軸部92の方向から見て第1姿勢から第2姿勢へと回転する回転方向側に配置されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020085720A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018222336
申请日:2018-11-28
Applicant: 長野計器株式会社
Abstract: 【課題】適切な温度補正が可能なセンサアッシーおよび物理量測定装置を提供すること。 【解決手段】センサアッシー10は、被測定流体が導入される筒体部121と、被測定流体と接触する第1面および検出部123が配置される第2面122Bを有するダイアフラム122と、を有するセンサモジュール12と、センサモジュール12に被測定流体を導入する圧力導入孔が形成された継手11と、センサモジュール12の周囲を囲う筒状の台部材13と、台部材13に取り付けられ検出部123から出力される検出信号を受信する電子回路部14と、電子回路部14と電気的に接続する温度センサ15とを備え、温度センサ15は、温度を検出する温度検出素子151と、温度検出素子151と電子回路部14とを電気的に接続させるリード線152とを有し、台部材13には、温度検出素子151およびリード線152を収容可能な収容部133が設けられる。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020003271A
公开(公告)日:2020-01-09
申请号:JP2018121236
申请日:2018-06-26
Applicant: 長野計器株式会社
Abstract: 【課題】製造工程が異なる場合において、部品を共通化できる物理量測定装置を提供すること。 【解決手段】筒状ケース2と、物理量を検出するセンサモジュール6と、センサモジュール6が取り付けられる継手3と、円環状に形成され筒状ケース2の第1開口端21と継手3とに接続される接続部4と、センサモジュール6で検出された信号を受信する電子回路部72が取り付けられた回路基板7と、筒状ケース2の第2開口端22側に配置される蓋部材5と、回路基板7を保持する保持部材8とを有し、保持部材8は、第1端部811が接続部4に係合し第2端部812が蓋部材5に当接する第1姿勢と、第1端部811が蓋部材に係合し第2端部812が接続部4に当接する第2姿勢とのいずれかにおいて筒状ケース2に収納可能とされ、かつ、第1端部811には、接続部4に設けられた第1係合溝41と蓋部材に設けられた第2係合溝とに係合可能な係合凸部82が設けられる。 【選択図】図2
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