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公开(公告)号:JP2019138075A
公开(公告)日:2019-08-22
申请号:JP2018023185
申请日:2018-02-13
Applicant: YKK AP株式会社
Abstract: 【課題】下枠の位置調整を容易に行うことができる下枠用ブラケットおよび建具を提供すること。 【解決手段】下枠用ブラケット30は、下枠12の下面に接する第1ブラケット31と、第1ブラケット31の下側に配置される第2ブラケット41とを備えて構成されている。第1ブラケット31は、下枠12が取り付けられる躯体6に固定される第1固定片32と、第1固定片32から室外方向に延出されて下枠12の下面に接する第1延出片33とを備える。第2ブラケット41は、第1固定片32よりも下方まで延長されて躯体6に固定される第2固定片42と、第2固定片42から室外方向に延出されて第1延出片33の下側に配置された第2延出片43とを備える。第2延出片43にはネジ穴431が形成され、ネジ穴431には調整ネジ47が螺合される。調整ネジ47の先端は、第1延出片33に当接されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021017747A
公开(公告)日:2021-02-15
申请号:JP2019134315
申请日:2019-07-22
Applicant: YKK AP株式会社
Abstract: 【課題】断熱性に優れ、かつ温度変化に起因して面材の支持状態が不安定となる事態を防止する。 【解決手段】樹脂によって成形され、室内側、かつ内周側となる部分に内周に向けて突出する框内周突出部26bが設けられた框本体26と、框本体26の室外側となる部分を覆うように設けられた金属製の框カバー部材27とを備えて縦框24,25及び横框22,23が構成され、縦框24,25及び横框22,23の室外側、かつ内周側となる部分に金属製の押縁構成部27dが装着されるとともに、框内周突出部26bと押縁構成部27dとの間に面材21が支持されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018159214A
公开(公告)日:2018-10-11
申请号:JP2017056246
申请日:2017-03-22
Applicant: YKK AP株式会社
Abstract: 【課題】製造効率を向上させることができると共に、補強材による樹脂製の枠状部材の補強効果を確保することができる建具を提供する。 【解決手段】建具10は、金属製の補強材32を配設した樹脂製の枠状部材である縦枠14cを備える。ここで、補強材32は、縦枠14cの一内面である第1内面27aに対して当接配置され、締結具であるビス62を用いて第1内面27aと締結固定される締結面60aを有し、第1内面27aと締結面60aとの接触面間に抵抗を付与する抵抗付与部64を備える。 【選択図】図5B
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公开(公告)号:JP2021188349A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020093844
申请日:2020-05-29
Applicant: YKK AP株式会社
Abstract: 【課題】開閉方向にスライドする建具の障子を閉めた状態で、室内外方向における障子の拘束力を向上させる。 【解決手段】障子2、3が全閉位置F1、F2に配置された状態で、障子2、3の召合せ框25、35が互いに対向する。一対の規制部8、9は、障子2、3の召合せ框25、35に設けられて、第2障子3の召合せ框35に対する第1障子2の召合せ框25の室内外方向Sの変位を規制する。一対の規制部8、9は、召合せ框35に対して召合せ框25が室内外方向Sに変位したときに互いに当接する当接部8C、9Cと、当接部8C、9Cのそれぞれに設けられて互いに係合する外れ止め部8E、9Eを有する。 【選択図】 図4
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公开(公告)号:JP2019210615A
公开(公告)日:2019-12-12
申请号:JP2018104936
申请日:2018-05-31
Applicant: YKK AP株式会社
IPC: E06B3/58
Abstract: 【課題】枠状部材から面材を容易に分離することができ、分離作業の手間やコストを削減することができる建具を提供する。 【解決手段】建具10は、面材18と、面材18が挿入される開口溝26を有した框体16とを備え、面材18は、開口溝26を形成する一対の側壁部28,29の間で外周端部が支持されており、少なくとも一方の側壁部29の内面29a又は面材18の室内側表面18cのいずれか一方には、側壁部29の内面29aと、面材18の室内側表面18cとの間に介在する突起34が設けられると共に、突起34は、側壁部29よりも軟らかい材質で形成されている。そして、側壁部29の内面29aは、接着剤36によって面材18と接着されており、接着剤36は、内面29aにおける突起34よりも面材18の外周端部側となる位置に設けられる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020169523A
公开(公告)日:2020-10-15
申请号:JP2019072685
申请日:2019-04-05
Applicant: YKK AP株式会社
Inventor: 樹下 誠
Abstract: 【課題】製造コストの低減を図る。 【解決手段】長手方向に沿った仮想の第1基準平面P1に対して一方側に配置される外周側要素110及び第1基準平面P1に対して他方側に配置される内周側要素120が一体に成形され、内周側要素120から内周側に向けて突出する面材係合部123を介して障子20、複層ガラス30に係合される建具用フレーム材100であって、外周側要素110は、第1基準平面P1に直交し、かつ長手方向に沿った仮想の第2基準平面P2に対して対称形状となるように構成された外周外殻構成部111を有し、内周側要素120には、長手方向に沿った縁部のいずれか一方にのみ面材係合部123が一体に設けられている。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018087457A
公开(公告)日:2018-06-07
申请号:JP2016231413
申请日:2016-11-29
Applicant: YKK AP株式会社
Abstract: 【課題】ガラスパネルの中央部と下縁部との温度差を小さくしてガラスパネルの熱割れを抑制できる樹脂製防火建具を提供すること。 【解決手段】開き窓1は、樹脂製の窓枠2と、窓枠2に配置された障子3とを備え、障子3は、樹脂製の上框31、下框32および左右の縦框とガラスパネル34とを框組みして構成され、下框32は、框本体部40と、框本体部40の室外側部分に形成されたパネル受け部60と、框本体部40の室内側部分に形成された押縁係合部50とを有し、パネル受け部60には、框ホロー65が形成され、框ホロー65には、重錘部材70が配置され、重錘部材70の重心は、パネル受け部60が形成された框本体部40の室外側部分よりもガラスパネル34側から下框32の見込み方向に離れて位置している。 【選択図】図2
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