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公开(公告)号:JP2017158128A
公开(公告)日:2017-09-07
申请号:JP2016041792
申请日:2016-03-04
Applicant: 新日本無線株式会社
Abstract: 【課題】スリットが形成された可動電極膜の破損を防止しながら、MEMS素子の感度を向上させることができるMEMS素子を提供する。 【解決手段】スペーサーを挟んで固定電極と可動電極とが配置し、可動電極膜3に形成されたスリット8と、このスリットを覆うように形成された庇部12とを備える構造としている。この庇部と可動電極との間は、空気抵抗の高い狭窄部となりMEMS素子の低域感度の低下を防止する構造となる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017147560A
公开(公告)日:2017-08-24
申请号:JP2016027134
申请日:2016-02-16
Applicant: 新日本無線株式会社
IPC: H01L27/04 , H01L21/822 , H03K19/0185
Abstract: 【課題】電源電圧の低電圧化を実現し昇圧回路の制約が低減されるようにして昇圧回路のチップサイズの縮小化や設計の容易性を実現するようにすることである。 【解決手段】トランジスタMP1、MP3、MN3、MN1を電源VDDとGNDの間に縦続接続回路し、トランジスタMP2、MP4、MN4、MN2を電源VDDとGNDの間に縦続接続回路する。トランジスタMN1、MN2のゲートを差動の入力端子IN1、IN2に接続する。トランジスタMP3、MN3の共通ドレインとトランジスタMN4、MP4の共通ドレインを差動の第1組の出力端子OUT1、OUT2に接続する。トランジスタMP1、MP2のドレインを差動の第2の出力端子OUT3、OUT4に接続する。トランジスタMN1、MN2のドレインを差動の第3組の出力端子OUT5、OUT6に接続する。さらに、トランジスタMP5、MP6、MP7、MP8を接続する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017139593A
公开(公告)日:2017-08-10
申请号:JP2016018517
申请日:2016-02-03
Applicant: 新日本無線株式会社
Inventor: 森尻 敬治
IPC: H03K19/0175
Abstract: 【課題】同期信号とイネーブル信号が入力する端子を共通化したときであっても、高速追従性と低消費電力化に優れた入力回路を実現する。 【解決手段】同期信号及びイネーブル信号が入力する共通入力端子11と、その共通入力端子11に入力した信号を処理して出力するトランジスタT1と、その共通入力端子11に入力した同期信号及びイネーブル信号を判別する信号判別回路20とを有する。共通入力端子11に入力する信号の電圧が所定値以上で飽和するトランジスタT3と、そのトランジスタT3に一端が接続され他端が接地に接続された抵抗R1とで構成される分圧回路13を備える。トランジスタT3と抵抗R1の共通接続点であるノードAにトランジスタT1のゲートと信号判別回路20が接続される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017127079A
公开(公告)日:2017-07-20
申请号:JP2016003789
申请日:2016-01-12
Applicant: 新日本無線株式会社
Inventor: 高柳 正行
IPC: H02M7/48
Abstract: 【課題】突入電流を短絡電流とを判別できるようにする。 【解決手段】Hブリッジ回路10の出力電流を検出した検出信号Vs2を出力する過電流検出回路50と、Hブリッジ回路10の出力電流を検出した検出信号Vs3を出力する突入/短絡検出回路60と、Hブリッジ回路10を制御する制御部70とを有する。制御部70は、検出信号Vs2が閾値電圧Vr1を越えたときHブリッジ回路10の駆動のデューティを絞る。また、検出信号Vs3が閾値電圧Vr2を超えると時間の計測を開始し、該計測した時間がタイマ時間T1に到達する以前に検出信号Vs3が閾値電圧Vr2を下回ると突入と判定する。さらに、検出信号Vs3が閾値電圧Vr2を下回ることなく計測時間がタイマ時間T1を超えると、短絡と判定する。短絡と判定したとき前記Hブリッジ回路を遮断する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6159560B2
公开(公告)日:2017-07-05
申请号:JP2013085357
申请日:2013-04-16
Applicant: 新日本無線株式会社
IPC: H01L31/12
CPC classification number: H01L2224/48091 , H01L2224/97 , H01L2924/181 , H01L2924/1815
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公开(公告)号:JP2017108226A
公开(公告)日:2017-06-15
申请号:JP2015239005
申请日:2015-12-08
Applicant: 新日本無線株式会社
Abstract: 【課題】小型化、製造の容易化、低コスト化を図ることが可能となり、温度使用範囲も広くすることができるようにする。 【解決手段】シリコン第1基板(第1ウェーハ)16にアコースティックポート18を形成し、シリコン第2基板(第2ウェーハ)17にバックチャンバー19を形成すると共に、例えば第1基板16には、可動電極21と固定電極22を有する変換部23、信号処理回路24を搭載し、第1基板16と第2基板17を重ねて接合する。即ち、第1基板16の周辺部に内側接合材33aと外側接合材33bを配置し、第1基板16の周辺部と第2基板17のバックチャンバー19の縁である基端部を向い合せ、接合材33a,33bにより接合する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017093078A
公开(公告)日:2017-05-25
申请号:JP2015218045
申请日:2015-11-06
Applicant: 新日本無線株式会社 , New Japan Radio Co Ltd , 日清紡ホールディングス株式会社 , Nisshinbo Holdings Inc , 株式会社ブライトン , Buraiton:Kk
Inventor: OKUBO IKUO , FUJIWARA SO , SUMIMOTO TOSHIO
Abstract: 【課題】複数の電線の止水処理が簡単となり、電線が太くなることもなく、電線の引き回しや接続が容易となり、また低コストにて防塵・防水を兼ねた電線の確実な固定と引っ張り強度の向上を図る。【解決手段】電子機器筐体への取付け板5の内側に配置された複数の電線において、その最内側の絶縁被覆2を中間皮剥ぎして芯線1を露出させ、この芯線1に芯線1からの浸水を防止する止水材12を塗布し、この止水材塗布後の芯線部同士を絶縁体仕切板13にて仕切り、この仕切板13を介して束ねられた複数の電線に防水材を塗布することにより、これら電線を機器筐体の一部に固定する。また、芯線1を折り曲げた状態として止水材塗布及び防水材塗布を施し、筐体内側の複数の電線を筐体外側の電線に対し折り曲げ・配置してもよい。【選択図】図1
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