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公开(公告)号:JP2018025043A
公开(公告)日:2018-02-15
申请号:JP2016157560
申请日:2016-08-10
Applicant: ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社 , 鉄建建設株式会社 , 株式会社ジェイテック
IPC: E21D9/04
Abstract: 【課題】軸方向において構造断面が徐々に変化する地中構造物を効率よく、安全に構築できるエレメント挿入工法、地中構造物の構築工法、補助カバー、テーパーエレメント及び地中構造物を提供することを目的とする 【解決手段】連結継手11で連結方向Xに連結しながら地山400に挿入するエレメント挿入工法において、挿入方向先端側Laの端部(エレメント先端幅10Wa)から挿入方向基端側Lbの端部(エレメント基端幅10Wb)に向かって連結方向Xのエレメント幅10Wが徐々に変化するテーパーエレメント10aで構成するとともに、連結方向前側Xaに、幅広のエレメント先端幅10Waとの差分に対応するカバー幅30Wを有する補助カバー30を着脱自在に備えたテーパーエレメント10aを、挿入方向Lの先端に配置し、幅広のエレメント先端幅10Waに対応する幅の刃口20で地山400を掘削して挿入する 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2018016982A
公开(公告)日:2018-02-01
申请号:JP2016146619
申请日:2016-07-26
IPC: E21D19/00 , E21D9/00 , E21F17/107
Abstract: 【課題】大型の重機を使わず短期間で設置でき、設置後は容易に撤去できて掘削工事の再開を速やかに図れるとともに、後ガスや粉塵の坑口側への漏洩と拡散を防止し、しかも従来の方法に比べて発破音の低減を図れ、発破音による周辺環境への影響を低減し得るようにしたトンネルの発破音低減装置を提供すること。 【解決手段】空気を注入した袋体4a〜4cをトンネル1の切羽より離間した坑内2に設置する。前記袋体4a〜4cの側周面を前記坑内2の内面と底面に設置して坑内2を閉塞可能にした防護装置4を有すること。前記複数の袋体4a〜4cを切羽または坑口方向に重合して設置する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017128875A
公开(公告)日:2017-07-27
申请号:JP2016007797
申请日:2016-01-19
Applicant: 東日本旅客鉄道株式会社 , 鉄建建設株式会社 , 株式会社ジェイテック , ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社
Inventor: 高崎 秀明 , 金田 淳 , 池本 宏文 , 藤原 寅士良 , 川中島 寛幸 , 大島 竜二 , 山本 淳 , 竹田 茂嗣 , 高山 真揮 , 板橋 了 , 影本 多加夫 , 和田 智幸
IPC: E02D5/34
Abstract: 【課題】好適に膨らんで地盤に荷重を付与することができる場所打ち杭用の注入バッグを実現する。 【解決手段】場所打ち杭用の注入バッグ100は、多数の孔Hが形成されている複数の有孔管20が袋体10内に同心円状に配されており、複数の有孔管20の同心円の中心を挟んだ位置にそれぞれ注入ホース40と排出ホース50が接続されているので、複数の有孔管20から放出される注入材を袋体10内の外周側にも内周側にもバランスよく行き渡らせることができる。所定量の注入材を袋体10に注入すれば注入バッグ100を好適に膨らませることができ、膨張した注入バッグ10が杭孔の底部を加圧圧縮することで、杭先端地盤に荷重(プレロード)を載荷することができる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017119946A
公开(公告)日:2017-07-06
申请号:JP2015255723
申请日:2015-12-28
Applicant: 東日本旅客鉄道株式会社 , ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社 , 鉄建建設株式会社
Abstract: 【課題】変形量を適切に算定し、所望の変形量を満足することができる鋼コンクリートサンドイッチ構造及びその設計方法を提供することを目的とする。 【解決手段】連結主鋼板51sとせん断補強鋼板52とに囲まれた各コンクリートCに発生する断面力から回転角λを算出するが、せん断補強鋼板位置に発生する回転角は隣り合うコンクリートの回転角の半分の和となることから、せん断補強鋼板位置の回転角θを数式7のように表すとともに、数式8のように各コンクリートにおける回転変形を累加することにより、鋼コンクリートサンドイッチ構造のたわみ量を正確に算出した。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2017057940A
公开(公告)日:2017-03-23
申请号:JP2015183893
申请日:2015-09-17
Applicant: ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社 , 西日本高速道路株式会社 , 鉄建建設株式会社 , 株式会社豊和
Abstract: 【課題】 取付孔に対するアンカーボルトの固定状態を確実に維持できる逆転防止機構付きアンカーボルトを提供する。 【解決手段】 本発明の逆転防止機構付きアンカーボルトは、ロッド4の雄ねじ3がテーパー部材7の雌ねじ6に螺着し、テーパー部材7の傾斜面10に当接部12の内面11が接触する。テーパー部材7を壁面1の取付孔2に差し込んで取付孔2の開口側に移動させると、当接部12が取付孔2の内周面2aに押し付けられてアンカーボルトが取付孔2に固定される。ロッド4の雄ねじ3には、逆転防止機構としてのコイルバネ17のバネ本体17aを嵌合しており、そのコイルバネ17は、ロッド4が正転してテーパー部材7が取付孔2の開口側に移動することを許容する一方で、ロッド4の逆転を抑える。 【選択図】 図3
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公开(公告)号:JP2015040372A
公开(公告)日:2015-03-02
申请号:JP2013170198
申请日:2013-08-20
Applicant: 鉄建建設株式会社 , Tekken Constr Co Ltd
Inventor: CHIJIIWA MITSUO , YASHIRO KOJI , SHIMANE YONEZABURO , NAGASAKI SHOICHIRO , TAMURA MASAHIDE , MATSUO SHOJI
Abstract: 【課題】特に曲線施工の際に脱型した内型枠を短時間で簡単に組み立てることができる、シールドによる場所打ちライニングコンクリート工法用内型枠を提供する。【解決手段】分割面が型枠軸線に対して傾斜するように前後に分割されて、それぞれテーパ面3a、3bを有する2つの分割型枠2a、2bからなり、シールド機が直線施工する場合は、一方の分割型枠2aの最大幅を規定するテーパ面3a部分と他方の分割型枠2bの最小幅を規定するテーパ面3b部分とが当接するように組み立て、シールド機が曲線施工する場合は、2つの分割型枠2a、2bの最大幅を規定するテーパ面3a、3b部分どうしが当接するように組み立てる。【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:通过屏蔽提供现浇衬里混凝土施工方法的内部形式,其中形式移除的内部形式可以在短时间内容易地组装,特别是在曲线构造的情况下。解决方案: 内部形式由分别具有锥形表面3a,3b的两个分开形式2a,2b组成,它们分开地向前和向前分开,使得分离表面相对于混凝土模板轴线倾斜。 当屏蔽机器进行线性构造时,分割形式2a,2b被组装成使得调节一个分体式混凝土模2a的最大宽度的锥形表面3a和调节另一个分体式混凝土模2b的最小宽度的锥形表面3b被带到 彼此接触。 当屏蔽机器进行曲线构造时,分割形式2a,2b被组装成使得调节两个分开的混凝土模块2a,2b的最大宽度的锥形表面3a,3b彼此接触。
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