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公开(公告)号:JP2021175621A
公开(公告)日:2021-11-04
申请号:JP2020081023
申请日:2020-05-01
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】アームレストの展開姿勢をシートバックの角度変化によらず一定に保持するアームレスト展開機構の大型化を抑制すること。 【解決手段】リクライニング可能なシートバック2の側部に連結されるアームレスト4を水平位置まで前に倒せるようにするアームレスト展開機構10であり、アームレスト4をシートバック2の側部に連結する回転軸11と、アームレスト4が水平位置まで前に倒されることでアームレスト4に設けられたストッパピン4Aを下方から当接させて係止させる係止面13A1を備えたベース側ブラケット13と、を有する。係止面13A1が、回転軸11のリクライニングヒンジセンタ2Cまわりの円弧軌跡を平行移動させた円弧面とされて、シートバック2がリクライニングしてもアームレスト4を水平位置に係止させるようストッパピン4Aを当接させる。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021172262A
公开(公告)日:2021-11-01
申请号:JP2020078925
申请日:2020-04-28
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】アームレストの回転軸が通される通し孔からシートバックの内部構造が露出しにくいシートバックカバーを提供すること。 【解決手段】シートバックカバー1は、6:4分割された分割シートの6側(右側)の背凭れ部を成すシートバック2の右席の左側面部を被覆する框カバー部10を備える。框カバー部10が、アームレストの回転軸を通す通し孔11と、框カバー部10の内側面に縫い付けられて通し孔11の周囲を補強する補強プレート12と、を有する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021172145A
公开(公告)日:2021-11-01
申请号:JP2020075262
申请日:2020-04-21
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 梶野 佑介
Abstract: 【課題】出力側から入力される過大な負荷を適切に吸収することが可能なシートリフタ装置を提供すること。 【解決手段】シートを昇降動作させる出力軸22を備えたシートリフタ装置であって、出力軸22を回転可能なように支持する支持部と、支持部に対する出力軸22の回転をロックするロック部と、ロック部を介した支持部と出力軸22との間の動力伝達経路に設けられるエネルギ吸収部E1と、を有する。エネルギ吸収部E1は、出力軸22に対しシート側から所定の大きさ以上の回転方向の大荷重が入力されることで塑性変形する。 【選択図】図37
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公开(公告)号:JP2021172116A
公开(公告)日:2021-11-01
申请号:JP2020074565
申请日:2020-04-20
Applicant: トヨタ自動車東日本株式会社 , トヨタ自動車株式会社 , トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】簡便な構成で荷室の側面にフックを構成する。 【解決手段】荷室10のデッキ側の荷室内側面21を構成するデッキ側トリム20と、ルーフ側の荷室内側面41を構成するルーフ側トリム40と、を含む車両60の荷室構造100であって、デッキ側トリム20は、凹部22と、凹部22の荷室内側の下端から上方に突出したフック28と、フック28の荷室外側で、凹部22の底壁25に形成された貫通穴27と、を上部に備え、ルーフ側トリム40は、凹部22の底壁25の荷室外側で貫通穴27を覆うように下端から下方向に向かって延びる延長部43を備える。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021172090A
公开(公告)日:2021-11-01
申请号:JP2020074200
申请日:2020-04-17
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 篠▲崎▼ 勇志
IPC: B60N2/07
Abstract: 【課題】 保持部材が大きく回転変位してしまうことを抑制しつつ、保持部材の製造原価低減が可能なスライド装置の一例を開示する。 【解決手段】 保持部材18を固定レール11に固定する構造として、ボルト22、及び下底面11Aを挟んで保持部材18と反対側に配置された金属板製の補強プレート23を備える。これにより、下底面11Aのうち補強プレート23が押圧された部分の剛性が大きくなる。したがって、当該構造では、特許文献1に係る保持ブロックが有している突起部が廃止された構成、又は当該突起部の突出寸法が小さい構成であっても、保持部材18が大きく回転変位してしまうことが抑制され得る。延いては、保持部材18の形状が単純な形状となり得るので、当該保持部材18の製造原価低減が可能となり得る。 【選択図】 図5
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公开(公告)号:JP2021171955A
公开(公告)日:2021-11-01
申请号:JP2020075711
申请日:2020-04-21
Applicant: トヨタ紡織株式会社 , 株式会社パーカーコーポレーション
Abstract: 【課題】成形体の端部の先端側でのケバの発生とともに板厚の膨張を抑制しながら端部を加熱して折り曲げることができる成形体の製造方法を提供する。 【解決手段】本成形体の製造方法は、補強繊維5と熱可塑性樹脂6とを含む成形体(天井材1)の製造方法であって、成形体の端部1a〜1dの裏面において先端から内側に所定間隔Sをもって離れた位置に加熱部材22を接触させて端部を加熱する加熱工程と、加熱により軟化された端部を表面から押圧して折り曲げる折曲工程と、を含む。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021170864A
公开(公告)日:2021-10-28
申请号:JP2020072468
申请日:2020-04-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】駆動用バッテリを有する車両の航続距離をより好適に長くする。 【解決手段】本開示の情報処理装置である車両管理サーバの制御部は、自律走行可能な車両の予定走行経路および該車両の駆動用バッテリの充電残量を取得することと、前記充電残量が閾値以下になったとき、前記予定走行経路と所定の関係にある線路を走行予定の給電対象列車を特定することと、前記給電対象列車に追従走行し、該追従走行中に前記給電対象列車からの給電を実行するように、前記車両に対して指令を送信することとを実行する。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2021169273A
公开(公告)日:2021-10-28
申请号:JP2020073443
申请日:2020-04-16
Applicant: トヨタ紡織株式会社 , 株式会社タチエス , 株式会社TF−METAL
IPC: B60N2/08
Abstract: 【課題】 解除レバーの組付作業性が大きく低下することを抑制可能なスライド装置の一例を開示する。 【解決手段】 可動レール12内に設けられ、復帰バネ部14Dを係止可能な保持部17であって、解除レバー16が当該可動レール12内に挿入されるときに、復帰バネ部14Dを撓ませた状態で予め決められた位置に保持可能な保持部17と、解除レバー16が予め決められた位置まで可動レール12内に挿入されたときに、保持部17に係止されている復帰バネ部14Dを当該保持部17から離脱させ、当該復帰バネ部14Dを変位可能な状態とする離脱部18とを備える。これにより、解除レバー16の組付作業時に復帰バネ部14Dが障害となって組付作業性が低下してしまうことが抑制され得る。 【選択図】 図14
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