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公开(公告)号:JP2021115886A
公开(公告)日:2021-08-10
申请号:JP2020008473
申请日:2020-01-22
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】 ケーブルリールが他の部材や利用者の足先等と干渉してしまうことを抑制可能な乗物用シートの一例を開示する。 【解決手段】 仮想の水平面に投影されたケーブルリール15は、当該水平面に投影されたシート本体2と重なっているとともに、当該水平面に投影された可動レール12に対して当該可動レール12の長手方向と直交する方向にずれている。これにより、当該乗物用シートでは、ケーブルリール15の少なくとも一部が可動レール12の長手方向一端と他端との間に位置する構成となる。したがって、当該乗物用シートでは、ケーブルリール15が他の部材や利用者の足先等と干渉してしまうことが抑制され得る。 【選択図】 図3
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公开(公告)号:JP2021115885A
公开(公告)日:2021-08-10
申请号:JP2020008472
申请日:2020-01-22
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】 簡便な構成にてケーブルを固定可能なスライド装置の一例を開示する。 【解決手段】 固定具15は、第1面7Aに圧接してケーブル7を屈曲させる第1当接部19A、及び第1当接部19Aからずれた位置にて第2面7Bに圧接してケーブル7を屈曲させる第2当接部19Bを有する。これにより、当該スライド装置では、ケーブル7が第1当接部19A及び第2当接部19Bに圧接した状態となるため、ケーブル7は固定具15に強固に係止された状態となる。延いては、当該スライド装置では、簡便な構成にてケーブル7が固定レールに固定され得る。 【選択図】 図4
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公开(公告)号:JP2021115842A
公开(公告)日:2021-08-10
申请号:JP2020012801
申请日:2020-01-29
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】繊維体に対してニードルパンチを行うことなく、繊維体の厚さを小さくする。 【解決手段】植物性繊維70と、第1熱可塑性樹脂繊維71と、第1熱可塑性樹脂繊維71よりも融点が低い鞘部72Bを有する第2熱可塑性樹脂繊維72と、を混合した混合繊維12を積層することでシート状の繊維ウェブ13を形成する繊維体形成工程と、繊維体形成工程の後に実行され、鞘部72Bが溶融する温度であって第1熱可塑性樹脂繊維71が溶融しない温度で繊維ウェブ13を加熱プレスすることで繊維ウェブ13の厚さを小さくし、繊維マット14とするプレス工程と、プレス工程の後に実行され、第1熱可塑性樹脂繊維71が溶融する温度で繊維マット14を加熱プレスすることで繊維マット14の厚さを小さくし、板状の成形体10を形成する成形体形成工程と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021113523A
公开(公告)日:2021-08-05
申请号:JP2020006511
申请日:2020-01-20
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 廣瀬 元紀
IPC: F02M35/10
Abstract: 【課題】シール材が被組付け部から剥がれるのを抑制しつつ、第2ダクト部を第1ダクト部に組付ける。 【解決手段】インレットダクト23(第1ダクト部)は吸入ダクト部15(第2ダクト部)側の端部に被組付け部25を有する。被組付け部25の外周面26に、シール材27が巻付けられた状態で貼付けられる。吸入ダクト部15はインレットダクト23側の端部に組付け部17を有する。組付け部17の周方向における半周部には、インレットダクト23の吸入ダクト部15から遠い端部側へ延びる組付け補助部18が設けられる。組付け補助部18は、吸入ダクト部15のインレットダクト23への組付けに際し、シール材27の周方向における一部が、被組付け部25及び組付け補助部18により径方向に圧縮された状態で、組付け部17及び被組付け部25を互いに近づかせる側へ吸入ダクト部15が移動されることで、被組付け部25を覆う箇所へ組付け部17を導く。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021109484A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020001190
申请日:2020-01-08
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 藤舛 義昭
IPC: B60R13/02
Abstract: 【課題】軟質層を有する表皮材が貼着された部材と他の部材との見切り部分において表皮材の触感を損なうことなく、高い意匠性を有する乗物用内装材を提供する。 【解決手段】本体部22aと立壁部22bとを有する形状の第1部材22と、基材28と弾性を有する軟質層32の上層に表層31が積層されてなる表皮材30とを備えた第2部材20と、を含み、表皮材30には、端末の少なくとも一部に、下面からの高さが他の部分30bより低い状態に塑性変形させられた塑性変形部30aが形成されており、第2部材20は、塑性変形部30aが基材28の端末28aを巻き込む状態で、表皮材30が基材28に貼着されたものとされ、第1部材22と第2部材20とが組み付けられた状態において、立壁部22bと基材28の端末28aとの間に表皮材30における塑性変形部30aが挟み込まれた構成とする。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2021108942A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020002598
申请日:2020-01-10
Applicant: パスカル・ユニバース株式会社 , トヨタ紡織株式会社
IPC: A61G10/02
Abstract: 【課題】閉鎖空間に存在する人の副交感神経を活性化させることにより、ストレスレベルを軽減することを目的とする。 【解決手段】高気圧ルーム80に存在する人の副交感神経が高気圧ルーム80の外部に存在するときよりも活性化するように高気圧ルーム80の気圧および酸素濃度を外部よりも高くし、かつ、高気圧ルーム80に存在する人の呼吸により増加した高気圧ルーム80の二酸化炭素濃度を減らすための気圧制御装置12、酸素濃縮器14および二酸化炭素除去装置70を備えている。 【選択図】図15
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公开(公告)号:JP2021108856A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020001902
申请日:2020-01-09
Abstract: 【課題】ワークの種類毎にロボットの移動軌跡をティーチングする手間をなくし、生産性を向上させる。 【解決手段】ミシン30と、ワークWを撮影するカメラ50と、ワークWをミシンテーブル上32でミシン針35に対して移動させるロボット40と、カメラ50の画像処理、ロボット40、及びミシン30の動作制御を行う制御部60(PC60)とを備える縫製装置10であって、PC60は、カメラ50の画像処理により得られたワークWの形状データと、縫製条件とに基づいてミシン針35が通されるワークWの複数の縫い位置座標を設定し、縫い位置座標が予め決められた順番でミシン針35の位置に到達するようにロボット40を動作させて縫製を行なう。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021108037A
公开(公告)日:2021-07-29
申请号:JP2019239436
申请日:2019-12-27
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】提供されるコンテンツに対するユーザーの没入度とストレスとに基づいて、ユーザーのコンテンツへの没入を促進できる没入促進システムを提供する。 【解決手段】没入促進システム1は、コンテンツが提供された空間におけるユーザーの状態を取得する状態取得部3と、ユーザーのストレスに関連する生体情報を取得する生体情報取得部4と、ユーザーに対する刺激を出力する刺激出力部5と、状態取得部3が取得したユーザーの状態に基づいてユーザーのコンテンツに対する没入度を推定すると共に、没入度の推定結果と生体情報取得部4が取得した生体情報とに基づいて刺激出力部5が出力する刺激を選択する処理部6と、を備える。 【選択図】図1
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