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公开(公告)号:JP2018024985A
公开(公告)日:2018-02-15
申请号:JP2016155407
申请日:2016-08-08
Applicant: 戸田建設株式会社
Abstract: 【課題】 簡易に杭の性能を評価することができる杭の性能評価方法を提案する。 【解決手段】 杭の性能評価方法は、取得処理S10と、推定処理S12と、評価処理S14と、を含む。取得処理S10は、測定された杭頭の常時微動に基づいて実際の杭頭の所定周波数における実際変位を取得する。推定処理S12は、測定された地盤の諸元に基づいて杭頭の所定周波数における推定変位を推定する。評価処理S14は、実際変位と推定変位とに基づいて杭頭を有する杭の性能の評価を行う。推定処理S12は、予め設定された杭・地盤ばねモデルに、仮の杭諸元と、常時微動に基づいて設定された地盤ばね諸元と、を入力して杭・地盤ばねモデルを作成する作成処理を含む。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018016965A
公开(公告)日:2018-02-01
申请号:JP2016146137
申请日:2016-07-26
Abstract: 【課題】本発明は、帯電水粒子を用いた粉塵除去方法に関し、従来の粉塵除去方法では、事前に除塵対象の粉塵に係る正・負電荷の判別と電荷量とを計測していないので、能率的な除塵ができていないことができないことが課題であって、それを解決することである。 【解決手段】帯電水粒子9と粉塵9aと互いに電気的に吸引させて、前記粉塵9aを前記帯電水粒子9とともに除去する粉塵除去方法において、前記粉塵9aの正・負電荷のいずれであるかを正・負電荷判別手段によって判別し、前記判別された粉塵9aの電荷と反対の電荷を帯電手段11によって帯電された前記帯電水粒子9によって前記粉塵9aを除去する、帯電水粒子を用いた粉塵除去方法とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018016302A
公开(公告)日:2018-02-01
申请号:JP2017136733
申请日:2017-07-13
Applicant: 戸田建設株式会社
Abstract: 【課題】浮体内部にタワーが収容され、海上での施工時にタワー昇降設備によってタワーを引上げ、固定するようにしたスパー型洋上風力発電設備において、前記タワーの引上げ及び固定作業を容易かつ安全に設置が行えるようにする。 【解決手段】浮体2と、係留索4、4…と、タワー5と、タワー5の頂部に設備されるナセル6及び複数の風車ブレード7,7…とからなり、前記浮体2は、上端部を開口させた有底中空部を有するスパー型の浮体構造とし、前記タワー5は全部又は下端側の大部分が前記浮体内部に収容可能とされるとともに、前記タワー5がタワー昇降設備によって昇降自在とされた洋上風力発電設備において、前記タワー5の下端に連続してシャフト構造体8を一体的に備えるとともに、前記シャフト構造体8は、浮体内部に設けられたガイド部材によって鉛直方向の移動が案内されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018003538A
公开(公告)日:2018-01-11
申请号:JP2016135050
申请日:2016-07-07
Applicant: 戸田建設株式会社 , 国立研究開発法人建築研究所 , 株式会社安藤・間 , 株式会社熊谷組 , 佐藤工業株式会社 , 西松建設株式会社 , 前田建設工業株式会社
IPC: E04G23/02
Abstract: 【課題】 アンカー部材で接合する必要がない、超高強度繊維補強コンクリートからなるパネルを用いた、コンクリート構造体の補強構造及びコンクリート構造体の補強方法を提供する。 【解決手段】 コンクリート構造体の補強構造1は、上下一対のコンクリート梁10,12と、一対のコンクリート梁10,12の間に介在する、コンクリート梁10,12よりも小さな厚みを有するコンクリート製の非耐力壁30,32,34と、を含む既設のコンクリート構造体の補強構造1である。一対のコンクリート梁10,12の間に介在し、かつ非耐力壁30,32,34の被接着面である外面300に対して接着剤70を介して接着された超高強度繊維補強コンクリートからなるパネル40を含む。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2017197950A
公开(公告)日:2017-11-02
申请号:JP2016088707
申请日:2016-04-27
Applicant: 戸田建設株式会社
Abstract: 【課題】背面側の土砂重量を利用して抵抗モーメントを発生させることにより、従来の自立式土留め壁よりも掘削深さの拡大を図るとともに、経済性に優れ、かつ工期の長期化を招かないなどの利点を備えた土留め壁を提供する。 【解決手段】水平方向に所定間隔で配置されるとともに、下半部分が地盤中に挿入されている親杭2,2…と、隣接する親杭間に上下方向に沿って設置されている横矢板3,3…と、前記親杭2の側部位置から背面側地盤に挿入状態で設置されているとともに、挿入元側が前記親杭2に剛結されている挿入杭4とからなる。前記挿入杭4は、高さ方向に複数段で設置されるとともに、上下方向に隣接する挿入杭間で相対的に上部側に位置する挿入杭4よりも相対的に下部側に位置する挿入杭4の方が挿入長さが長く設定されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017137730A
公开(公告)日:2017-08-10
申请号:JP2016020639
申请日:2016-02-05
Applicant: 戸田建設株式会社
Abstract: 【課題】本発明は、複合構造における仕口鉄骨の固定方法を提供する。 【解決手段】柱躯体4の上に仕口鉄骨を載置して固定する方法であって、柱躯体の上部に、一端部を柱躯体中に埋設させ、他端部を柱躯体の上端面から突出させて仕口鉄骨を支持する仕口支持部材5を所要数設け、仕口支持部材が柱躯体の上端面から突出している部分の上部に、仕口高さ調整部材2を、高さ位置未調整状態でそれぞれに設け、柱躯体が構築された後に、仕口高さ調整部材の高さ位置を仕口鉄骨の取付位置に合わせて高さ調整して、所定高さに位置固定し、仕口鉄骨の据置き用のガイドとなるガイド部材を柱上端面の周囲縁部に載置して位置固定し、降下してくる仕口鉄骨をガイド部材でガイドさせながら、仕口鉄骨を仕口高さ調整部材の上に載置して、更に、前記仕口鉄骨に梁部材を連結して当該仕口鉄骨を位置固定するという、複合構造における仕口鉄骨の固定方法とするものである。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017124958A
公开(公告)日:2017-07-20
申请号:JP2016006172
申请日:2016-01-15
Inventor: 樋口 優香 , 梶田 秀幸 , 梅本 宗宏 , 右田 周平 , 松戸 正士 , 安部 弘康 , 鈴木 好幸 , 金森 誠治 , 野中 英 , 三谷 和裕 , 浦川 和也 , 木村 仁治
Abstract: 【課題】繊維を含むフレッシュコンクリートのフレッシュ性状を良好に維持しつつ、爆裂現象を効果的に抑制することができる硬化コンクリートを提供。 【解決手段】水セメント比が20〜33%であり、繊維長が異なる合成繊維を含んだレディーミクストコンクリートが硬化したものであって、下記(a)及び(b)の条件を満たす耐爆裂性を有するコンクリート。(a)前記合成繊維が、繊維長2〜5mm未満の合成繊維及び繊維長20超〜30mmの合成繊維を含む、(b)前記合成繊維の総含有量が、0.05〜0.15vol%。好ましくは、繊維長2〜5mm未満の合成繊維の含有量が、0.01〜0.04vol%であり、繊維長20超〜30mmの合成繊維の含有量が0.01〜0.14vol%である、耐爆裂性を有するコンクリート。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017115476A
公开(公告)日:2017-06-29
申请号:JP2015253358
申请日:2015-12-25
Applicant: 戸田建設株式会社 , Toda Constr Co Ltd
Inventor: NARITA NOBUHIDE , MIWA AKIHIRO , NAKAMURA YASUNORI , HIRONO NAOKI , BABA ASAYUKI , SUZUKI SHINYA
IPC: E02D31/08
Abstract: 【課題】地盤環境における振動低減のコストを軽減し、簡易に低減効果を予測する方法を提供する。【解決手段】地表面上の振動源と振動低減の対象物との間の地表面に、振動を低減させる重りを、振動源と対象物とのそれぞれの重心を結ぶ直線に直交する列方向に敷設する。重りにおける質量(幅Bで列方向1m当たりの重りの質量)は、mw=(1/(1+(α/R)))・ms。なお、ms=((1+ν)/π2)ρs・√(Bλ3)。ここで、Rは、目標とする振動低減率(振動振幅の低減量/元の振動振幅)、αは表面波寄与率(0
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公开(公告)号:JP2017115468A
公开(公告)日:2017-06-29
申请号:JP2015253062
申请日:2015-12-25
Applicant: 戸田建設株式会社 , Toda Constr Co Ltd , 昭和電線デバイステクノロジー株式会社 , Swcc Showa Device Technology Co Ltd
Inventor: SATO NAOKI , YACHISE KAZUO , IMAIZUMI YUKI , INAI SHINSUKE , KATO NAOKI , SHIRAI HIROKAZU , KURIYAMA MITSUYOSHI , MISU MOTOKI
Abstract: 【課題】環状のベースプレートを用いた場合であっても作業者の技能への依存を低減することを可能とした免震装置の取付構造及び免震装置の取付方法を提供する。【解決手段】免震装置40の取付構造は、積層ゴム42を有する免震装置40の下部フランジプレート44を、下部構造体10に接合する免震装置40の取付構造である。免震装置40の取付構造は、下部構造体10の上に取り付けられ、かつ、下部フランジプレート44と接合する、開口20aを有する環状のベースプレート20と、開口20aの内側に設けられた収容部14と、収容部14に配置され、下部フランジプレート44の下面に接触して弾性変形したベースシート30と、を含む。【選択図】図1
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