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公开(公告)号:WO2006090519A1
公开(公告)日:2006-08-31
申请号:PCT/JP2005/022363
申请日:2005-12-06
Applicant: 昭和電線電纜株式会社 , 信越化学工業株式会社 , 森下裕一 , 小山田浩 , 井上大
IPC: C03C13/04 , G02B6/00 , G02B6/036 , G02F1/365 , C03B37/027
CPC classification number: H04B10/2537 , C03B2201/12 , C03B2201/28 , C03B2201/31 , C03B2203/22 , C03C13/046 , G02B6/02 , G02B6/03611 , G02B6/03633 , G02B6/03644
Abstract: 本発明のSBS抑制光ファイバは、石英ガラスからなるコアにGe、P、Fなどの添加剤を単独で、若しくは組み合わせて添加するとともにコアの屈折率分布を階段状にして、この階段状の屈折率分布の隣り合う階段における添加剤の濃度差を所定の濃度差以上にしたり、隣り合う階段における屈折率差を所定の屈折率差以上にすることによりSBS閾値パワーを上昇させるようにしている。 本発明のSBS抑制光ファイバの構成によれば、SBS閾値パワーを上昇させることが可能なため、SBSを抑制することができるとともに零分散波長やモードフィールド径を通常のSMFと同等のパラメータになるようにしたので、伝送路に適用しても接続損失の増大などの不都合が生じることがない。
Abstract translation: 将添加剂如Ge,P,F单独或组合添加到由石英玻璃构成的核心的SBS抑制光纤形成逐步的核折射率分布,并且通过将添加剂的浓度差设定为 或者通过将相邻步骤之间的折射率差设定为至少一个指定的折射率差来实现该逐步折射率分布的相邻步骤。 由于SBS抑制光纤的结构可以提高SBS阈值功率,所以可以抑制SBS,将零色散波长和模场直径设定为与正常SMF的参数相当的参数,因此不存在诸如增加 即使应用于传输线,也不会发生连接损失。