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公开(公告)号：JP2019193396A
公开(公告)日：2019-10-31
申请号：JP2018082356
申请日：2018-04-23
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】 異音の発生を抑制可能な駆動装置の一例を開示する。 【解決手段】 プッシュナット14は、第2嵌合部13Aに圧接した圧接部14A、及び第1嵌合部11Aに接触した当接部14Bそれぞれを少なくとも1つ有する。これにより、プッシュナット14は、各圧接部14Aが第2嵌合部13Aに圧接し、かつ、各当接部14Bが第1嵌合部11Aに接触に接触することにより、回転軸線方向に変位することが規制される。したがって、仮に、いずれかの圧接部14Aが緩んだ場合であっても、ウォームの回転時に発生する反力により、当該プッシュナット14が組み付け時の位置からずれてしまうことが抑制され得る。延いては、プッシュナット14が組み付け時の位置からずれてしまうことが抑制されるので、異音の発生が抑制され得る。 【選択図】図5
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公开(公告)号：JP2018065423A
公开(公告)日：2018-04-26
申请号：JP2016204327
申请日：2016-10-18
Applicant: トヨタ紡織株式会社
IPC: B60N2/22 , A47C1/024 , F16H57/039 , B60N2/90
Abstract: 【課題】補強ケースにおけるがたつきを低減できるモータアッセンブリ及び乗物用シートを提供すること。 【解決手段】モータアッセンブリは、モータ本体と、モータ本体の動力を伝達する動力伝達ユニットと、モータ本体、及び/又は、動力伝達ユニットの少なくとも一部を覆う補強ケースとを備える。補強ケースは、第1のケース体と、第2のケース体と、第1のケース体及び第2のケース体のうちの一方に設けられたツメ部と、第1のケース体及び第2のケース体のうちの他方に設けられ、ツメ部と係合する受け部と、第1のケース体に設けられた弾性部とを備える。弾性部は、モータ本体又は動力伝達ユニットと当接して、第1のケース体を、第2のケース体から離間する方向に付勢する。 【選択図】図1
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Patent Agency Ranking
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公开(公告)号：JP2019038460A
公开(公告)日：2019-03-14
申请号：JP2017163295
申请日：2017-08-28
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】寸法精度の管理を容易にしつつ、反力によるギア同士の離間を抑制できるギアボックスを提供する。 【解決手段】本開示の一態様は、乗物用シートの可動部に駆動力を伝達するためのギアボックスである。ギアボックスは、ウォーム及びウォームホイールを有するウォームギアと、ウォームギアを格納するケースと、を備える。ケースは、ウォームギアを格納する空間を構成する筐体を2分割した第1本体及び第2本体と、ウォームを支持すると共に、第1本体に保持されたシャフトと、ウォームホイールを回転可能に支持する軸受と、ウォームホイールがウォームの回転軸から離間する方向に受ける力を、第1本体に伝える伝達機構と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2017210202A
公开(公告)日：2017-11-30
申请号：JP2016106355
申请日：2016-05-27
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】モータユニットに起因する振動や音を抑制できる乗り物用シート及びモータユニットを提供すること。 【解決手段】乗り物用シート1であって、シートフレームは、着座面に交差する方向に延出されたフレーム本体面部を備える。モータユニット17は、モータ本体部19と、動力伝達機構部21と、モータ本体部をフレーム本体面部に固定する固定部材と、を備える。固定部材は、モータ本体部に固定されるモータ側固定部と、フレーム本体面部に固定される第1フレーム側固定部と、フレーム本体面部のうち、第1フレーム側固定部を固定する位置よりも、着座面に近い位置において、フレーム本体面部に固定される第2フレーム側固定部と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2018103748A
公开(公告)日：2018-07-05
申请号：JP2016251365
申请日：2016-12-26
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】 電動モータを利用してヘッドレストをシート前後方向に変位させるヘッドレスト装置を提供する。 【解決手段】 電動モータ11の出力を第1減速機構13及び第2減速機構19にて減速してサポートブラケット20を変位させるとともに、減速機構13、19を構成する歯車の歯面を互いに接触させる向きの力、つまり与圧を作用させる与圧機構15を設ける。これにより、ヘッドレスト9の変位を容易に微調整できるとともに、バックラッシュ(隙間)を小さくでき、異音の発生を抑制できる。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JP2018079891A
公开(公告)日：2018-05-24
申请号：JP2016225175
申请日：2016-11-18
Applicant: トヨタ紡織株式会社
IPC: B60N2/90
Abstract: 【課題】モータユニットの振動がシートフレームに伝わることを抑制できる乗物用シートを提供すること。 【解決手段】シートフレームと、モータユニットと、モータユニットを固定する固定ユニットと、を備える乗物用シートであって、固定ユニットは、取付孔を備えた本体部と、取付孔に差し通され、貫通孔を有する筒状部と、貫通孔を貫通し、本体部をモータユニットに対し固定する固定部と、を備え、筒状部は、弾性を有する材料から成り、取付孔の内縁を係止可能な係止溝を外周面に備えた本体筒部と、本体筒部よりも硬度が高い材料から成り、本体筒部の端面に接する環状部と、を備え、環状部は、本体筒部における外周面の一部を外側から覆う被覆部を有する。 【選択図】図4
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