平置き型端子接続金具およびそれを用いた回路体

    公开(公告)号:JP2018195394A

    公开(公告)日:2018-12-06

    申请号:JP2017096150

    申请日:2017-05-15

    Inventor: 後藤 秀紀

    Abstract: 【課題】低背化を実現しつつ、相手方端子の挿入性や圧接部の形状自由度の向上を図ることができる、新規な構造の平置き型端子接続金具およびそれを用いた回路体を提供すること。 【解決手段】表面46にめっきが施された平板状の金具本体28と、金具本体28を板厚方向に貫通して設けられて相手方端子26が挿通配置される端子挿通部30を有し、端子挿通部30が、金具本体28を板厚方向に貫通するスリット40によって分断された金具本体28の一対の分断領域42,42が板厚方向に屈曲されてスリット40が拡幅されることによって構成されている一方、板厚方向に屈曲された一対の分断領域42,42によって、端子挿通部30の対向縁部に片持ち梁状に支持されて、金具本体28の表面46同士が隙間48を隔てて対向配置されてなる相手方端子26に導通接続される一対の圧接部50,50が構成されているようにした。 【選択図】図1

    ハウジングレスヒューズ
    2.
    发明专利
    ハウジングレスヒューズ 审中-公开
    无住宅保险丝

    公开(公告)号:JP2016154078A

    公开(公告)日:2016-08-25

    申请号:JP2015031290

    申请日:2015-02-20

    Inventor: 後藤 秀紀

    Abstract: 【課題】絶縁ハウジングを不要として低コスト化を図ることができる、新規な構造のハウジングレスヒューズを提供すること。 【解決手段】一対のタブ端子16,16の間に溶断部18が設けられてなるヒューズエレメント12を有し、一対のタブ端子16,16の先端側20が相手側42に接続される接続部26とされている一方、一対のタブ端子16,16の基端側22同士を連結するブリッジ部14が、ヒューズエレメント12に一体的に設けられていると共に、ブリッジ部14の各タブ端子16への連結部位に切断予定部30が設けられて、ブリッジ部14が切断予定部30においてヒューズエレメント12から切断除去されるようにした。 【選択図】図4

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种新颖结构的无壳保险丝,能够通过消除绝缘壳体的需要来降低成本。解决方案:无壳保险丝包括熔丝元件12,其通过在一对突片之间提供融合部分18而形成 端子16和16以及一对接头端子16和16的远端侧20被限定为连接到相对侧42的连接部分26.另一方面,将近端侧22 一对突出端子16和16一体地设置在保险丝元件12中。预定的切割部分30设置在桥接部分14的连接部分到突片端子16和预定的切割部分30中,桥接部分 14从熔丝元件12切割并移除。选择的图示:图4

    基板端子付プリント基板およびそれを用いた電気接続箱
    3.
    发明专利
    基板端子付プリント基板およびそれを用いた電気接続箱 审中-公开
    具有基板端子和电连接盒的印刷电路板

    公开(公告)号:JP2016096021A

    公开(公告)日:2016-05-26

    申请号:JP2014231470

    申请日:2014-11-14

    Inventor: 後藤 秀紀

    Abstract: 【課題】基板端子を介してプリント基板上に支持される電気部品の支持位置を低くすることできると共に、低背化を図りつつプリント基板の両面側への電気部品の装着も可能となる、新規な構造の基板端子付プリント基板およびそれを用いた電気接続箱を提供すること。 【解決手段】基板端子付プリント基板10において、プリント基板34が、電気部品22のタブ端子76が挿通される貫通穴62を有する一方、基板端子32が、電気部品22のタブ端子76が挿通される挿通孔38と、挿通孔38の内方に向かって突出してタブ端子76に圧接される接続部42を有しており、プリント基板34の貫通穴62と基板端子32の挿通孔38が平面視で相互に重なり合うように配設されることにより、貫通穴62と挿通孔38を含むタブ端子挿通部72が構成されているようにした。 【選択図】図3

    Abstract translation: 要解决的问题:为印刷电路板提供具有能够通过基板端子降低支撑在印刷电路板上的电气部件的支撑位置的新型结构的基板端子,并且能够将电气部件安装在 印刷电路板同时降低轮廓。解决方案:在具有基板端子的印刷电路板10中,印刷电路板34具有通孔62,电气部件22的突片端子76插入其中,基板端子32插入 插入电气部件22的接头端子76的孔38和从通孔38向内突出并被压到接头端子76的连接部42以及包括通孔62和插入孔38的接头端子插入部72 通过设置印刷电路板34的通孔62和基板端子3的插入孔38构成 2,以便在平面图中重叠。选择图:图3

    基板組立体とその製造方法
    4.
    发明专利
    基板組立体とその製造方法 审中-公开
    板组件及其制造方法

    公开(公告)号:JP2016025139A

    公开(公告)日:2016-02-08

    申请号:JP2014146721

    申请日:2014-07-17

    Inventor: 後藤 秀紀

    Abstract: 【課題】要求に応じた異なる機能や性能を、基板の大幅な設計変更などを要することなく実現することができる、新規な構造の基板組立体とその製造方法を提供すること。 【解決手段】第一のプリント基板12と第二のプリント基板14を組み合わせた構造を有する基板組立体10であって、第二のプリント基板14には共通のスロット穴50が複数形成されており、それら複数のスロット穴50a,50bを含んで被接続部58が構成されていると共に、第一のプリント基板12の接続部30が第二のプリント基板14の複数のスロット穴50a,50bの何れとも対応しており、接続部30が複数のスロット穴50a,50bに対して選択的に差し入れられて、第一のプリント基板12が第二のプリント基板14に取り付けられている。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种具有新颖结构的板组件及其制造方法,其可以实现与要求相匹配的不同功能和性能,而不需要板的任何伟大的设计变化等。解决方案:板组件10具有 第一印刷基板12和第二印刷基板14的组合结构。在第二印刷基板14上形成有多个共同的槽孔50,连结部58构成为容纳多个槽孔50a,50b。 第一印刷基板12的连接部30对应于第二印刷基板14的多个槽孔50a,50b中的任一个。连接部30选择性地嵌合在多个槽孔50a,50b和第一印刷基板12 被固定到第二印刷板14上。选择的图示:图1

    電流分岐装置
    5.
    发明专利
    電流分岐装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021144830A

    公开(公告)日:2021-09-24

    申请号:JP2020041938

    申请日:2020-03-11

    Inventor: 後藤 秀紀

    Abstract: 【課題】バスバーを用いずに、電流を分岐し、複数の電装部品に電流を供給できる電流分岐装置を提供する。 【解決手段】電流を分岐して複数の供給先T1,T2に供給する電流分岐装置100であって、一の供給先T1に電流を供給する本導電線L1の途中で本導電線L1に溶着された分岐部材10と、分岐部材10に溶着されて他の供給先T2に電流を供給する、少なくとも1つの分岐導電材L2とを備える。 【選択図】図1

    バスバー及び電気接続箱
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021111524A

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2020002965

    申请日:2020-01-10

    Inventor: 後藤 秀紀

    Abstract: 【課題】低コスト、且つ容易に製造できるバスバー及び電気接続箱を提供する。 【解決手段】車両用のバスバー40において、導電性板材からなる、同一形状の第1片41を複数含み、斯かる複数の第1片41が平面視で外形を揃えるように重畳されて一つのバスバー40を構成する。 【選択図】図4

    プレスフィット端子
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019075211A

    公开(公告)日:2019-05-16

    申请号:JP2017198655

    申请日:2017-10-12

    Inventor: 後藤 秀紀

    Abstract: 【課題】強固な保持力を実現するプレスフィット端子を提供する。 【解決手段】回路基板のスルーホールに圧入される圧入部を有するプレスフィット端子であって、前記圧入部は、一部を欠落させた円環状の断面を有して棒状の本体部に連設されており、前記断面は、欠落部の両側に、前記スルーホールの内径よりも大きな外径を有する第1部分と、前記欠落部の反対側に、前記スルーホールの内径と略等しい外径を有する第2部分とを有する。 【選択図】図1

    端子付プリント基板の製造方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018081827A

    公开(公告)日:2018-05-24

    申请号:JP2016223403

    申请日:2016-11-16

    Inventor: 後藤 秀紀

    Abstract: 【課題】各端子金具を各別にプリント基板のスルーホールに挿通する作業の高速化を可能にする、新規な端子付プリント基板の製造方法を提供すること。 【解決手段】端子金具16をピックアップして端子保持チャック42の端子保持孔44に保持する端子金具ピックアップ工程と、端子保持チャック42に保持された端子金具16のリード部18をプリント基板12のスルーホール14に圧入するリード部圧入工程とのセットを、逐次連続して複数回実行することにより、プリント基板12上の複数箇所に複数の端子金具16を立設する連続端子圧入工程を含み、リード部圧入工程が、リード部18に超音波振動を付加した状態で行われるようにした。 【選択図】図2

    基板端子付プリント基板
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018037505A

    公开(公告)日:2018-03-08

    申请号:JP2016168857

    申请日:2016-08-31

    Inventor: 後藤 秀紀

    Abstract: 【課題】台座を必要とすることなくプリント基板に基板端子を固定することができ、かつ基板端子をスルーホールに圧入する際にスルーホールの内面に加わる圧力や挿入力を低減することができる、新規な構造の基板端子付プリント基板を提供すること。 【解決手段】基板端子16の導通部18が、基端部28に設けられてスルーホール14に圧入される圧入部30と、圧入部30から先端部32に亘って設けられて圧入部30よりも狭幅でスルーホール14に隙間64を隔てて挿通される遊挿部34と、を有しており、導通部18の圧入部30がプリント基板12の表層55aに設けられたプリント配線58aとプリント配線58aの直下の絶縁層54aのみに圧接されているようにした。 【選択図】図5

    基板用端子
    10.
    发明专利
    基板用端子 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017216079A

    公开(公告)日:2017-12-07

    申请号:JP2016107851

    申请日:2016-05-30

    Inventor: 後藤 秀紀

    CPC classification number: H01R12/585 H01R13/03

    Abstract: 【課題】金属線材を所定長さに切断することによって形成された基板用端子において、接続部が狭幅の場合であっても、スルーホールへの挿通時に安定して押圧することができる、新規な構造の基板用端子を提供すること。 【解決手段】金属線材を所定長さで切断して形成されており、長さ方向の中間部12を間に挟んだ一端側が相手側部材と接続される接続部14とされ、他端側がプリント基板30のスルーホール32に挿通されて導電路に導通される導通部16とされた基板用端子10において、接続部14の一側縁部18が先端部から中間部12に向かって所定長さ切除されており、中間部12に対して接続部14が狭幅とされている一方、接続部14と中間部12との間に形成された段差面によって押圧部22が構成されているようにした。 【選択図】図1

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