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公开(公告)号:JP2021135056A
公开(公告)日:2021-09-13
申请号:JP2020028700
申请日:2020-02-21
Applicant: 東京計器株式会社
IPC: G01S19/43
Abstract: 【課題】 より適切にネットワーク型RTK−GNSSとRTK−GNSSとを切り替えることができる技術を提供する。 【解決手段】 GNSS信号による測定位置である第1基準点における補正情報を生成する基地局装置と、電子基準点網における測定情報に基づいて生成された仮想基準点または所定の電子基準点である第2基準点における補正情報を送信するサーバ装置とに接続可能な測位処理装置11であって、GNSS信号に基づいて測位処理装置の測定位置を算出する位置算出部101と、基地局装置により生成された補正情報を第1補正情報として取得する第1取得部102と、前記サーバ装置により送信された補正情報を第2補正情報として取得する第2取得部104と、第2補正情報が取得されず、且つ最後に取得された第2補正情報の取得から所定の時間閾値以上経過している場合、第1補正情報に基づいて測定位置を補正する位置補正部105とを備えた。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2021131270A
公开(公告)日:2021-09-09
申请号:JP2020025716
申请日:2020-02-18
Applicant: 東京計器株式会社
IPC: G01S19/07
Abstract: 【課題】RTKの運用開始までに掛かる時間を短縮することができる基地局装置を提供する。 【解決手段】所定の設置地点を基準点として移動局の測定位置を補正する補正情報を生成する基地局装置1であって、設置地点において受信されたGNSS信号に基づいて測定座標を算出する第1算出部102と、設置地点の位置座標を登録座標として記憶する登録部104と、算出された測定座標が登録座標と近似するか否かを判定する判定部105と、算出された測定座標が登録座標と近似すると判定された場合、登録座標を基準点とした補正情報を生成する生成部106とを備えた。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018097621A
公开(公告)日:2018-06-21
申请号:JP2016241727
申请日:2016-12-13
IPC: A01B69/00 , B62D6/00 , B62D101/00 , B62D113/00 , B62D133/00 , G05D1/02
Abstract: 【課題】 直進走行の基準位置が誤操作で取得されることを防止できると共に、部品数の増大を抑えることができる作業車両を提供する。 【解決手段】 基準位置は、圃場の一点で基準位置取得部材によって取得される第1基準位置Aと、圃場の他点で基準位置操作部材によって取得される第2基準位置Bの少なくとも二ヵ所からなり、走行車体2の移動距離を検知する距離検知部材を設け、制御装置100は、第1基準位置Aが取得されていない状態で基準位置操作部材を操作すると第1基準位置Aを取得させ、第1基準位置Aが取得され、且つ距離検知部材が所定距離以上の走行車体2の移動を検知した状態で基準位置操作部材が操作されると第2基準位置Bを取得させる構成とする。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2018180919A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017079255
申请日:2017-04-12
Abstract: 【課題】自動運転の予定走行経路編集を容易に行うことが可能な作業車両を提供する。 【解決策】走行車両1の自己位置を測定する測位装置174を有し、走行しながら前記測位装置174による測定結果に基づいて圃場形状を判定する制御部150を有し、該制御部150は判定した前記圃場形状に基づいて予定走行経路を算出し、直進行程SRと旋回行程を自動で繰り返しながら作業を行う前記予定走行経路について、算出した直進の本数N1とは別に手入力にて直進の本数N2を指定する入力手段100を設ける。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2018167724A
公开(公告)日:2018-11-01
申请号:JP2017067287
申请日:2017-03-30
Applicant: 東京計器株式会社 , 株式会社八潮見製作所
IPC: B62D6/00 , B62D113/00 , B62D5/04
Abstract: 【課題】 駆動系の入力軸の軸方向におけるサイズを縮小する。 【解決手段】 自動操舵の対象である車両の車輪に偏角を与えて車両を操舵する操舵系に操舵トルクとしての回転力を入力する入力軸を駆動する操舵駆動装置50であって、入力軸と一体回転するように接続可能な回転軸を有し、回転軸の外周に沿って歯車501aが設けられ、入力軸に駆動力を伝達する伝達軸501と、伝達軸501の歯車501aと噛合う歯車502bが設けられた回転軸502aを有し、回転軸502aの軸方向が伝達軸501の軸方向と直交する方向を向くように配置されて伝達軸501を駆動するモータ502と、伝達軸501の歯車501aと噛合う歯車503bが設けられた回転軸503aを有し、回転軸503bの軸方向が伝達軸501の軸方向と直交する方向を向くように配置されて伝達軸501の回転を検出するエンコーダ503とを備える。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2016021890A
公开(公告)日:2016-02-08
申请号:JP2014146897
申请日:2014-07-17
IPC: B62D6/00 , G05D1/02 , B62D137/00 , A01B69/00
Abstract: 【課題】植播系圃場作業機のための目標走行経路算定用の基準線を生成する際に運転者に要求されるティーチング操作の負担を軽減することである。 【解決手段】植播系圃場作業機及びそれに用いられる自動操舵システムは、自機位置を示す測位データを出力する測位ユニット5と、人為操舵による走行時に作業走行の開始を表す作業開始イベント及び作業走行の停止を示す作業終了イベントを前記圃場作業装置の状態に基づいて検知する作業イベント検知部84と、自動操舵で作業走行するための目標走行経路を算定する経路算定部81と、目標走行経路を算定するために用いられる基準経路を、作業開始イベントが行われた自機位置と作業終了イベントが行なわれた自機位置とから生成する基準経路生成部81aと、測位データと目標走行経路とを用いて自動操舵データを出力する操舵データ出力部82とを備えている。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:减少操作者创建用于计算种植播种型田间作业机的目标行进路线的参考线所需的教学操作的负担。解决方案:种植播种式现场作业机和 用于其的自动转向系统包括:定位单元5,用于输出指示其自身机器的位置的定位数据; 工作事件检测部84,用于检测表示通过手动转向行驶时的工作行驶开始的工作开始事件;以及表示基于现场作业装置的状态的工作行驶完成的工件完成事件; 路线计算部81,用于计算通过自动转向行驶的工作目标行驶路线; 基准路径生成部81a,用于从进行作业开始事件的本机的位置和进行作业完成事件的本机的位置创建用于计算目标行驶路线的基准路线; 以及用于使用定位数据和目标旅行路线输出自动转向数据的转向数据输出部分82.选择图:图1
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公开(公告)号:JPWO2020090864A1
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2019042505
申请日:2019-10-30
Applicant: 東京計器株式会社
IPC: B62D113/00 , B62D117/00 , B62D6/00
Abstract: 車両の車輪に偏角を与えて車両の操舵系に回転角度であるハンドル角を入力する入力軸を駆動するモータと、入力軸のハンドル角を測定角度として検出する角度センサとを備える操舵駆動装置に対して、測定角度が目標角度に追従するようにモータを制御するハンドル角制御装置23であって、角度センサより測定角度を取得する測定角度取得部232と、モータへ角速度を指示角速度として出力する角速度出力部234と、取得された測定角度に基づく角速度を測定角速度として算出する角速度算出部233と、指示角速度と測定角速度との差の絶対値が、予め設定された第1閾値以上であるか否かを判定する角速度判定部236とを備え、角速度出力部233は、差の絶対値が第1閾値以上と判定された場合、モータの制御を停止することを特徴とする。
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公开(公告)号:JP2021131271A
公开(公告)日:2021-09-09
申请号:JP2020025717
申请日:2020-02-18
Applicant: 東京計器株式会社
Abstract: 【課題】基準点のずれによる移動局の誤作動を防止することができる基地局装置を提供する。 【解決手段】所定の設置地点を基準点として移動局の測定位置を補正する補正情報を生成する基地局装置1であって、基地局装置1の傾斜角度を取得する傾斜取得部105と、取得された傾斜角度が予め設定された角度閾値以上である場合、補正情報による測定位置の補正を停止させる停止情報を移動局へ送信する変動処理部107とを備えた。 【選択図】図3
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