積層セラミック電子部品
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018133355A

    公开(公告)日:2018-08-23

    申请号:JP2017023960

    申请日:2017-02-13

    CPC classification number: H01F27/29 H01G4/232 H01G4/30

    Abstract: 【課題】積層セラミック電子部品について、その金属端子同士を結ぶ方向に発生する応力に対して十分な強度を確保しうる積層セラミック電子部品を提供すること。 【解決手段】積層セラミック電子部品10は、積層体14と外部電極24とを有する電子部品本体12と一対の金属端子40Aとが接合材60により接続され形成されている。一対の金属端子40Aは、端子本体部50、延長部52及び実装部54により構成される。さらに、端子本体部50には、電子部品本体12の側面と対向するように延びる側面リブ部56a,56bを有する。接合材60は、側面リブ部56a,56bと側面リブ部56a,56bに対向する外部電極24との間に存在し、かつ、接合材60は、端子本体部50と外部電極24の端面中央部との間には存在しない。 【選択図】図1

    チップ型電子部品
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018101405A1

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2017043063

    申请日:2017-11-30

    Abstract: 所望の位置および向きに十分な耐熱性を有するスペーサを配置することが容易なチップ型電子部品を提供する。 スペーサ(16,17)は、実装面(6)上において、当該実装面(6)に対して垂直な方向に測定した所定の厚み方向寸法(T)を有していて、たとえば、積層セラミックコンデンサの「鳴き」抑制効果があり、3次元実装をも可能にする。スペーサ(16,17)は、CuおよびNiから選ばれる少なくとも1種の高融点金属と低融点金属としてのSnとを含む金属間化合物を主成分としている。

    充填用ペースト材料、それを用いたビアホール導体の製造方法および多層基板の製造方法

    公开(公告)号:JP2017130623A

    公开(公告)日:2017-07-27

    申请号:JP2016010936

    申请日:2016-01-22

    Abstract: 【課題】ビアホール導体の形成に用いた場合に、容易かつ十分に導電性や導電信頼性に優れたビアホール導体を形成することが可能な充填用ペースト材料およびそれを用いた信頼性の高い多層基板の製造方法を提供する。 【解決手段】金属フィラ−と、活性剤と、溶剤とを含む充填用ペースト材料において、金属フィラーとして、第1金属成分であるSnまたはSn合金を含むとともに、第2金属成分である第1金属成分より融点の高いCuまたはCu合金を含み、かつ、第1金属成分と第2金属成分とが、所定の温度に加熱されることにより金属間化合物を形成するものを用い、活性剤として、分子量が200以上で、分子鎖内に側鎖と二重結合のうちの少なくとも一方を有するジカルボン酸から選ばれ、全金属成分100体積部に対して0.60体積部以上16.0体積部の割合で含まれているものを用いる。 また、活性剤として、分子量が200以上250以下のものを用いる。 【選択図】なし

Patent Agency Ranking