蒸気排出装置
    1.
    发明专利
    蒸気排出装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020006850A

    公开(公告)日:2020-01-16

    申请号:JP2018130649

    申请日:2018-07-10

    Abstract: 【課題】車両設計自由度の低下防止を図りつつ、排気管のコストアップ防止を図りながら、動力部からのオイル吹き出し防止を図る。 【解決手段】本発明に係る蒸気排出装置は、車両における駆動源から車輪への動力伝達経路内に位置されて動力の発生又は動力の伝達を担う動力部内に生じた蒸気を排出する排気管と、排気管の外面を叩打する叩打部とを備える。これにより、排気管内に特別な機構を設けることなく、排気管内の氷結部を粉砕することが可能とされる。また、氷結部の粉砕により排気管の閉塞防止が図られるため、水分が溜まり易い部分を生じさせないように排気管を引き回す必要もなくなる。 【選択図】図4

    差動装置の製造方法及び差動装置

    公开(公告)号:JP2018025209A

    公开(公告)日:2018-02-15

    申请号:JP2016155639

    申请日:2016-08-08

    Inventor: 白川 裕介

    Abstract: 【課題】溶接のオーバーラップによる過大な入熱により生じるデフケースの割れを抑制可能な差動装置の製造方法及び差動装置を提供する。 【解決手段】差動装置の製造方法は、湯口に対して特定の位置関係を有する目印形成部を鋳型面に有する鋳型に対して、湯口を介して、溶融した鋳鉄を流し込んでデフケースを鋳造する第1工程と、リングギヤにデフケースを嵌合して、所定の軸回りの全周に亘ってデフケースとリングギヤとを溶接する第2工程と、を含み、第2工程では、第1工程において目印形成部によりデフケースに形成された目印を利用して、デフケースにおける鋳型の湯口付近で形成された部分で溶接のオーバーラップが生じないように、デフケースとリングギヤとが溶接される。 【選択図】図4

    動力伝達装置
    3.
    发明专利
    動力伝達装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021042811A

    公开(公告)日:2021-03-18

    申请号:JP2019165154

    申请日:2019-09-11

    Abstract: 【課題】オイルタンク機構の構造を簡易化する。 【解決手段】動力伝達装置は、自動変速機29を収容する変速機ケース11と、変速機ケース11の下部に配されたオイルパン55と、オイルパン55と別体に形成されたオイルタンク105と、オイルタンク105と変速機ケース11とを連通する開口(連通部)11bと、オイルパン55に貯留されるオイルOを吸引するストレーナー57と、ストレーナー57に設けられ、オイルパン55の一方側に位置する吸引口57aと、オイルタンク105の底面105aから開口11bに近接する方向に傾斜し、一方側とは反対側に向かって鉛直上方に傾斜するテーパ面TSと、を備える。 【選択図】図3

    溶接方法及び溶接構造
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019181487A

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2018071800

    申请日:2018-04-03

    Inventor: 白川 裕介

    Abstract: 【課題】溶接時の炭素溶出量が低減され、溶接不良を抑制することが可能な溶接方法及び溶接構造を提供する。 【解決手段】互いに炭素量の異なる第1の部材及び第2の部材を突き当てるとともに開先を形成し、開先に対してエネルギを付与することにより第1の部材及び第2の部材を溶接する溶接方法であって、第1の部材及び第2の部材は互いに当接される第1の対向面及び第2の対向面を含む第1の突き当て部及び第2の突き当て部を有し、第1の対向面及び第2の対向面を当接させた状態において、開先は、第1の対向面及び第2の対向面の仮想延在面を中心に対称形状を成し、開先が開いた範囲において、炭素量が相対的に多い第1の部材における第1の突き当て部の体積が、炭素量が相対的に少ない第2の部材における第2の突き当て部の体積よりも小さくなるように、第1の突き当て部及び第2の突き当て部が形成され、第1の対向面及び第2の対向面を当接させて形成された開先の中心に向けてエネルギを付与することにより第1の部材及び第2の部材を溶接する。 【選択図】図3

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