2液型接着剤組成物の混合比の検出方法

    公开(公告)号:JP2021195398A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020100790

    申请日:2020-06-10

    Abstract: 【課題】接着性に優れる2液型接着剤組成物の混合比を迅速かつ正確に定量できる検出方法、液型接着剤組成物、塗布物の製造方法の提供。 【解決手段】主剤及び硬化剤を有する2液型接着剤組成物を用い、主剤及び硬化剤を混合して混合物を得る工程1と、混合物にX線を照射する工程2と、X線を照射された混合物から発生する蛍光X線の強度を測定する工程3と、蛍光X線の強度から混合物における主剤と硬化剤との混合比を定量する工程4とを有し、工程1において用いられる2液型接着剤組成物において、主剤及び硬化剤の少なくとも一方又は両方が、X線で検出できるX線検出化合物として、カルシウム、ケイ素、若しくはアルミニウムを有する化合物、硫黄を有するポリマー、及び二酸化マンガンからなる群から選ばれる少なくとも1種を含み、ただし、主剤及び硬化剤がX線検出化合物として同種の化合物のみを含む場合、主剤及び硬化剤における同種の化合物の含有量が異なる、2液型接着剤組成物の混合比の検出方法。 【選択図】なし

    積層部材の製造方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019214188A

    公开(公告)日:2019-12-19

    申请号:JP2018113559

    申请日:2018-06-14

    Abstract: 【課題】プライマーを使用しなくても優れた接着性を示す積層部材の製造方法を提供する。 【解決手段】結晶性熱可塑性樹脂を含有する第1部材と接着層と第2部材とをこの順に有する積層部材を製造する積層部材の製造方法であって、第1部材の表面に対して条件A及びBを満たすように乾式処理を行う表面処理工程と、第1部材の乾式処理を行った表面にプライマー組成物を介さずに接着剤を付与して接着剤層を形成する接着剤付与工程と、接着剤層上に第2部材を貼り合わせる、貼り合わせ工程とを備える積層部材の製造方法。 (条件A)第1部材の上記乾式処理が、フレーム処理であり、フレーム処理において火炎の還元炎を第1部材の表面に当てる。 【選択図】図1

    2液硬化型ウレタン接着剤組成物
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018021104A

    公开(公告)日:2018-02-08

    申请号:JP2016152077

    申请日:2016-08-02

    CPC classification number: C09J11/06 C09J175/04

    Abstract: 【課題】強度発現性および接着性のいずれにも優れる2液硬化型ウレタン接着剤組成物を提供する。 【解決手段】 ウレタンプレポリマー(a)を含有する主剤(A)と、1分子中に2個以上の活性水素基を有する化合物(b)を含有する硬化剤(B)と、を有する2液硬化型ウレタン接着剤組成物であって、前記活性水素基を有する化合物(b)は、分子量1000以下の3官能以上のポリオール化合物(b1)を含み、前記主剤(A)および前記硬化剤(B)の一方または両方に、さらに、テルペンオリゴマー(x)を含有する、2液硬化型ウレタン接着剤組成物。 【選択図】なし

    積層部材の製造方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017128052A

    公开(公告)日:2017-07-27

    申请号:JP2016009613

    申请日:2016-01-21

    CPC classification number: B29C65/52 B32B27/32 B32B37/06 C09J201/00 C09J5/00

    Abstract: 【課題】プライマーを使用しなくても優れた接着性を示す積層部材の製造方法を提供する。 【解決手段】結晶性熱可塑性樹脂を含有する第1部材と接着層と第2部材とをこの順に有する積層部材を製造する積層部材の製造方法であって、第1部材の表面に対して条件A及びBを満たすように乾式処理を行う表面処理工程と、第1部材の乾式処理を行った表面にプライマー組成物を介さずに接着剤を付与して接着剤層を形成する接着剤付与工程と、接着剤層上に第2部材を貼り合わせる貼り合わせ工程とを備える積層部材の製造方法。 (条件A)第1部材の最高到達温度が結晶性熱可塑性樹脂の示差走査熱量測定により得られる吸熱ピークのピーク温度未満である。 (条件B)第1部材の高温保持時間が3.0秒未満である。ここで第1部材の高温保持時間とは、第1部材が結晶性熱可塑性樹脂の示差走査熱量測定により得られる吸熱ピークの起点温度以上の温度に連続で保持された時間である。 【選択図】図1

    硬化性樹脂組成物
    7.
    发明专利
    硬化性樹脂組成物 审中-公开
    可固化树脂组合物

    公开(公告)号:JP2016011329A

    公开(公告)日:2016-01-21

    申请号:JP2014132173

    申请日:2014-06-27

    Abstract: 【課題】LEDの封止材に用いたときに、従来の無機蛍光体を含有する硬化性樹脂組成物を封止材に用いたLEDから色座標が大きく変化することなく、高い全光束を示す、硬化性樹脂組成物を提供する。 【解決手段】1分子中に、少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノポリシロキサン(A)と、1分子中に、少なくとも2個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン(B)と、ヒドロシリル化反応用触媒(C)と、最大吸収波長が450〜550nmであり、最大発光波長が460〜600nmである有機蛍光体(D)と、無機蛍光体(E)とを含有し、上記無機蛍光体(E)の含有量が、上記オルガノポリシロキサン(A)と上記オルガノポリシロキサン(B)と上記ヒドロシリル化反応用触媒(C)との合計100質量部に対して、0.1〜50質量部である、硬化性樹脂組成物。 【選択図】なし

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种表现出高总光通量的固化树脂组合物,当用作LED作为包封剂时,与使用含有无机磷光体的常规固化树脂组合物作为封装的LED的颜色坐标没有大的变化 提供一种固化性树脂组合物,其含有分子(A)中至少有两个硅原子结合氢原子的有机聚硅氧烷,分子中具有至少两个烯基的有机聚硅氧烷(B),氢化硅烷化反应的催化剂 C),最大吸收波长为450〜550nm,最大发光波长为460〜600nm,(D)和无机荧光体(E)的有机荧光体的无机荧光体(E)的含量为0.1 (A),有机硅氧烷(B)和氢化硅烷化反应用催化剂(C)的总共100质量份〜50质量份。

    ウレタン系接着剤組成物
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020157854A1

    公开(公告)日:2021-12-02

    申请号:JP2019003128

    申请日:2019-01-30

    Abstract: 本発明は、オレフィン樹脂に対する接着耐久性に優れる、ウレタン系接着剤組成物の提供を目的とする。本発明は、イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーと、ペンタメチレンジイソシアネート及び/又はヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌレート化合物と、第2級アミノシラン化合物とを含有する、ウレタン系接着剤組成物である。

    イソシアネート系接着剤

    公开(公告)号:JP2021011538A

    公开(公告)日:2021-02-04

    申请号:JP2019126348

    申请日:2019-07-05

    Abstract: 【課題】優れた接着性、耐水接着性及び耐熱接着性を示すイソシアネート系接着剤を提供する。 【解決手段】表面処理が施された結晶性熱可塑性樹脂基材に使用されるイソシアネート系接着剤であって、イソシアネート系接着剤が23℃、50%RHの条件下で3日間静置することによる硬化後に式(A)で表される値が2.0〜70であり、結晶性熱可塑性樹脂基材が式(B)で表される値が2.0〜30.0である、イソシアネート系接着剤。 式(A)=(JIS−A硬度)/(破断強度[MPa])×(破断時伸び(%))/100 式(B)=δ d /δ p +δ p ここで、δ p =γ p −γ p0 であり、δ d =|γ d −γ d0 |であり、γ p0 は表面処理前の表面自由エネルギーの極性項であり、γ p は表面処理後の表面自由エネルギーの極性項であり、γ d0 は表面処理前の表面自由エネルギーの分散項であり、γ d は表面処理後の表面自由エネルギーの分散項である。 【選択図】なし

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