電子部品の製造方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2005041220A1

    公开(公告)日:2007-11-29

    申请号:JP2005514914

    申请日:2004-09-17

    CPC classification number: H01C17/28 H01C17/006

    Abstract: セラミック基板(1)面に回路素子(3)が形成され、導電性ボール(2)を電子部品端子とする電子部品の製造法において、セラミック基板(1)と導電性ボール(2)との固着部分に過大な応力を集中させないことを課題とする。そのためには、表面に縦横に設けられた分割用溝(4)を有する大型のセラミック基板(1)面に回路素子3を形成する第1の工程と、前記分割用溝(4)を開くように上記基板(1)に応力付与することで上記基板(1)を単位電子部品小片(10)に分割する第2の工程と、分割後の単位電子部品小片(10)の回路素子(3)端子部(7)に導電性ボール(2)を固着させる第3の工程とを有し、上記第1、第2及び第3の工程をこの順に実施する。このとき、複数の単位電子部品小片(10)を容器(11)を用いて並べる工程を第2の工程終了後、第3の工程開始前に実施することが好ましい。

    電子部品の製造法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2005045856A1

    公开(公告)日:2007-11-29

    申请号:JP2005515255

    申请日:2004-10-22

    CPC classification number: H01C17/006 H01C17/28

    Abstract: セラミック基板(1)面に回路素子が形成される電子部品の製造法において、当該電子部品が小型のものであっても、寸法精度良く、且つ量産に適した電子部品の製造法を提供する。そのため、表面に少なくとも一方向に設けられた分割用溝(4)を有する大型のセラミック基板(1)面に回路素子(3)を形成する第11の工程と、複数の単位電子部品小片(10)が連なる短冊(12)を形成するよう、当該分割用溝(4)に対して実質的に直交する方向の該基板(1)面にダイシング加工する第12の工程と、当該短冊(12)が有する前記分割用溝(4)を開くように上記基板(1)に応力付与することで上記基板(1)を単位電子部品小片(10)に分割する第13の工程を有し、上記第11乃至第13の工程をこの順に実施する。

    電子部品の製造方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2005022967A1

    公开(公告)日:2007-11-01

    申请号:JP2005513441

    申请日:2004-08-25

    Abstract: セラミック基板1面に回路素子3が形成され、導電性ボール2を電子部品端子とする電子部品の製造法において、セラミック基板1と導電性ボール2との固着をした後に、かかるセラミック基板1を適切に分割する。そのためには、表面に縦横に設けられた分割用溝4を有する大型のセラミック基板1面に回路素子3を形成する第1の工程と、当該回路素子3の端子部に導電性ボール2を固着させる第2の工程と、前記分割用溝4を開くように基板1に応力付与することで上記基板1を分割する第3の工程を有し、第1、第2、第3の工程をこの順に実施し、第3の工程における応力付与が、多数の導電性ボール2に対し実質的に均等に付与されるか、又は導電性ボール2に応力付与がされないこととする。

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