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公开(公告)号:JP2018071305A
公开(公告)日:2018-05-10
申请号:JP2016216206
申请日:2016-11-04
Applicant: 黒沢建設株式会社
CPC classification number: E04B1/185 , E04B1/30 , E04B1/98 , E04B5/29 , E04B2103/02 , E04B2103/06 , E04C5/0645 , E04C5/08 , E04H9/021 , E04H9/025
Abstract: 【課題】大地震時(極稀に起きる地震)でも、前記鉄骨梁母材部が降伏しないようにし、柱梁接合部と共に全体をほぼ無損傷状態に保つことを可能にする柱と梁の接合方法を提供する。 【解決手段】コンクリート製柱1と鉄骨梁とからなる建物構造において、梁端部に定着プレート12と定着具10とが設けられ、または梁端部にエンドプレート18と梁端部から所要の間隔をおいて定着プレート12と定着具10とが設けられ、もしくは梁端部にエンドプレート18と所要厚みの硬化した充填材19と定着具とが設けられた鉄骨梁の端部は、柱梁接合部との間に構造目地部が設けられると共に、柱に設けたアゴに載せてあり、柱梁接合部に水平に貫通した複数段のPC鋼材が配置され、PC鋼材に緊張導入力を与えて定着プレートに緊張定着することによって、柱と梁とが一体的に接合されると共に、鉄骨梁の上端に所定厚さのコンクリート製スラブが設けられる柱と梁の接合方法。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2016199856A
公开(公告)日:2016-12-01
申请号:JP2015078350
申请日:2015-04-07
Applicant: 黒沢建設株式会社 , デロイト トーマツPRS株式会社
IPC: E04H9/02
Abstract: 【課題】建物本体とランプウェー(スロープ)とに超耐久性を付与した建造物を提供する。 【解決手段】コンクリート造ランプウェー建造物2は、建物本体1に隣接して、基礎と、基礎から建物本体1の所要階まで所定の勾配で各階層に繋がる螺旋状に構築された上部構造躯体とを備えたランプウェー建造物2であって、上部構造躯体は、コンクリート製とする柱と梁とで形成されるラーメン構造であり、建物本体1とランプウェー建造物2との間にエキスパンションジョイントが設けられ、エキスパンションジョイントにおいては、建物本体側に設けられた摩擦接続部材とランプウェー建造物側に設けられた摩擦接続部材とが所要の圧着力で摩擦接続が形成されている構成とする。 【選択図】図3
Abstract translation: 本发明的一个目的是提供一种建筑体和灯路(斜率)和建筑物被赋予了超级耐久性。 一个具体的灯葵建筑物2,邻近建筑物本体1,地基及上盖构造螺旋连接到每个层在预定的梯度从基础到所需的地板建筑体1个骨架 灯葵建筑2与门,上部结构建筑物框架,由柱和梁形成的刚性框架结构可以由混凝土制成的,该建筑体1和灯路建筑2之间伸缩缝 在伸缩缝处,形成在其中所提供的摩擦连接构件和设置在所需要的压接力在建筑物房体侧摩擦连接上的灯的方式建筑侧上的摩擦连接件的结构。 点域
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公开(公告)号:JP6171070B1
公开(公告)日:2017-07-26
申请号:JP2016216206
申请日:2016-11-04
Applicant: 黒沢建設株式会社
CPC classification number: E04B1/185 , E04B1/30 , E04B1/98 , E04B2103/02 , E04B2103/06 , E04C5/08 , E04H9/021 , E04H9/025
Abstract: 【課題】大地震時(極稀に起きる地震)でも、前記鉄骨梁母材部が降伏しないようにし、柱梁接合部と共に全体をほぼ無損傷状態に保つことを可能にする柱と梁の接合方法を提供する。 【解決手段】コンクリート製柱1と鉄骨梁とからなる建物構造において、梁端部に定着プレート12と定着具10とが設けられ、または梁端部にエンドプレート18と梁端部から所要の間隔をおいて定着プレート12と定着具10とが設けられ、もしくは梁端部にエンドプレート18と所要厚みの硬化した充填材19と定着具とが設けられた鉄骨梁の端部は、柱梁接合部との間に構造目地部が設けられると共に、柱に設けたアゴに載せてあり、柱梁接合部に水平に貫通した複数段のPC鋼材が配置され、PC鋼材に緊張導入力を与えて定着プレートに緊張定着することによって、柱と梁とが一体的に接合されると共に、鉄骨梁の上端に所定厚さのコンクリート製スラブが設けられる柱と梁の接合方法。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP5886996B1
公开(公告)日:2016-03-16
申请号:JP2015078350
申请日:2015-04-07
Applicant: 黒沢建設株式会社 , デロイト トーマツPRS株式会社
Abstract: 【課題】建物本体とランプウェー(スロープ)とに超耐久性を付与した建造物を提供する。 【解決手段】コンクリート造ランプウェー建造物2は、建物本体1に隣接して、基礎と、基礎から建物本体1の所要階まで所定の勾配で各階層に繋がる螺旋状に構築された上部構造躯体とを備えたランプウェー建造物2であって、上部構造躯体は、コンクリート製とする柱と梁とで形成されるラーメン構造であり、建物本体1とランプウェー建造物2との間にエキスパンションジョイントが設けられ、エキスパンションジョイントにおいては、建物本体側に設けられた摩擦接続部材とランプウェー建造物側に設けられた摩擦接続部材とが所要の圧着力で摩擦接続が形成されている構成とする。 【選択図】図3
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