電動シートスライド装置の組立方法及び電動シートスライド装置

    公开(公告)号:JP2021091280A

    公开(公告)日:2021-06-17

    申请号:JP2019222559

    申请日:2019-12-10

    Abstract: 【課題】部品点数の少ない電動シートスライド装置及びその生産性を向上させる組み立て方法を提供する。 【解決手段】ロアレール2に対してアッパレール3に前後方向の衝撃荷重が作用した場合、アッパレール3に設けたスリット25の端面にナット部材7が接触してアッパレールに移動を規制し、アッパレールに作用する負荷は、ナット部材7からスクリューシャフト4、固定ナット6へと伝達され、これにより、スクリューシャフト4を駆動するギヤボックス5に負荷が入力されないようにしている。これにより、ロアレール2に対するアッパレール3の前進方向また後進方向への移動を規制する負荷受け構造を少ない部品点数で構成することができる。電動シートスライド装置1は、ナット部材7にスクリューシャフト4を回転させて圧入することで、スクリューシャフト4の取り付け時にナット部材7の固定が容易となり、生産性を向上させることができる。 【選択図】図2

    自動車用シートのブレーキ装置
    22.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021084531A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019214812

    申请日:2019-11-28

    Abstract: 【課題】装置の小型化に寄与する自動車用シートのブレーキ装置を提供する。 【解決手段】本発明に係るブレーキ装置7では、コイルばね23がカバーの22の外部、すなわちカバー22とレバーブラケット24との間に配置されている。これにより、コイルばね23をよりコンパクト化して配置することが可能となり、コイルばね23のレイアウト性が向上する結果、ブレーキ装置7の軸方向寸法の短縮や、径方向寸法の小径化に寄与することができる。 【選択図】図5

    車両用シートスライド装置
    24.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020069806A

    公开(公告)日:2020-05-07

    申请号:JP2018202400

    申请日:2018-10-29

    Abstract: 【課題】十分な異物排出効果が得られ、異物干渉部を設けても十分な強度と剛性が得られる車両用シートスライド装置を提供する。 【解決手段】ロアレール4の底壁部4aのうち、ロアレール4の後端部を車体に固定する取付ボルトのためのボルト孔26よりも前方側のレール幅方向中央部に、側面視で略円弧状をなして上方に向かって突出する異物干渉部27が切り起こし形成されている。異物干渉部27の両側には、後側ストッパ29と共に、後側ストッパ29と共有する長孔部31が形成されている。異物干渉部27は、スリット32により、前側舌片部27aと後側舌片部27bとに切り離されている。 【選択図】図7

    シートスライド装置
    27.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018058576A

    公开(公告)日:2018-04-12

    申请号:JP2017155197

    申请日:2017-08-10

    Abstract: 【課題】ロック部材をロック方向に付勢する付勢手段と、操作ハンドルを付勢する付勢手段とを一体化して、部品点数を削減する。 【解決手段】解除レバー131内に配置するロック部材117は、固定具115によりアッパレール105のアッパ天壁105aに固定部119を固定する。解除レバー131は、ロック部材117に対する揺動支点部151を中心として前後に揺動し、後方の解除押圧部153がロック部材117のロック歯125近傍を下方に押圧して、ロアレール103に対するロックを解除する。ロック部材117は、後方弾性変形部123がロック歯125をロック方向に付勢し、前方弾性変形部141が操作ハンドル133を上方に付勢する。ロック部材117は、固定部119、後方弾性変形部123及び前方弾性変形部141が一体となった板ばね部材で構成される。 【選択図】図15

    シートスライド装置
    28.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018052398A

    公开(公告)日:2018-04-05

    申请号:JP2016193041

    申请日:2016-09-30

    Inventor: 李 奎澤

    Abstract: 【課題】操作ハンドルが後方に向けて衝撃荷重を受けて解除レバーが後方に移動したときに、ロック部材のロック解除を抑制する。 【解決手段】解除レバー31内に配置するロック部材17は、固定具15によりアッパレール5のアッパ天壁5aに固定する。解除レバー31は、ロック部材17に対する揺動支点部51を中心として前後に揺動し、後方の解除押圧部53がロック部材17のロック歯25近傍を下方に押圧して、ロアレール3に対するロックを解除する。解除レバー31の前端には外側に突出する係止突起61を設け、アッパレール5の前端には、後方に向けて凹む凹部73を設ける。操作ハンドル33が後方に向けて衝撃荷重を受け、解除レバー31が後方に移動したときに、係止突起61が凹部73内で前方凹部73fから後方凹部73rに移動し、解除レバー31のロック部材17に対するロック解除方向への移動を抑制する。 【選択図】図1

    スライド装置
    30.
    发明专利
    スライド装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021169273A

    公开(公告)日:2021-10-28

    申请号:JP2020073443

    申请日:2020-04-16

    Abstract: 【課題】 解除レバーの組付作業性が大きく低下することを抑制可能なスライド装置の一例を開示する。 【解決手段】 可動レール12内に設けられ、復帰バネ部14Dを係止可能な保持部17であって、解除レバー16が当該可動レール12内に挿入されるときに、復帰バネ部14Dを撓ませた状態で予め決められた位置に保持可能な保持部17と、解除レバー16が予め決められた位置まで可動レール12内に挿入されたときに、保持部17に係止されている復帰バネ部14Dを当該保持部17から離脱させ、当該復帰バネ部14Dを変位可能な状態とする離脱部18とを備える。これにより、解除レバー16の組付作業時に復帰バネ部14Dが障害となって組付作業性が低下してしまうことが抑制され得る。 【選択図】 図14

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