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公开(公告)号:JP6807708B2
公开(公告)日:2021-01-06
申请号:JP2016212414
申请日:2016-10-31
Applicant: 株式会社TF−METAL
Inventor: 大石 訓久
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公开(公告)号:JP2018069938A
公开(公告)日:2018-05-10
申请号:JP2016212414
申请日:2016-10-31
Applicant: 株式会社TF−METAL
Inventor: 大石 訓久
CPC classification number: B60N2/2213 , B60N2/2252 , B60N2/919 , B60N2002/952
Abstract: 【課題】シートクッション側およびシートバック側のブラケット同士の離間距離を可及的に小さくして関節部として機能する部分の耐久性もしくは強度の向上を図る。 【解決手段】クッション側フレームのブラケット6とバック側フレームのブラケット7との間に介装されるヒンジユニット8は、内歯車部材9と、外歯車部材10と、回転軸11と、ロックピース16と、ロックスプリング18と、フックスプリング17と、カバー12と、構成されている。外歯車部材10の外側面にカバー12側に向かって突出する嵌合突起部10cが複数個形成されていて、嵌合突起部10cの内周側にカバー12が鋸歯状の凹凸嵌合をもって圧入固定されている。さらに、嵌合突起部10cの外周側に、外歯車部材10が固定されるブラケット6側の取付穴が嵌め合わされている。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2021160408A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020061727
申请日:2020-03-31
Applicant: 株式会社TF−METAL
Abstract: 【課題】異物の排出性を維持しつつ、部品点数を削減して製造作業や組み立て作業能率の向上を図り得るシートスライド装置の支持部材を提供する。 【解決手段】支持部材10は、ロアレール1の前端部に固定されるレール支持部11と、車体フロアに固定されるフロア固定部12と、レール支持部からフロア固定部へ下り傾斜状の斜面部13aを有する連結部13と、フロア固定部の先端部とレール支持部及び連結部の両側に連続的に設けられたフランジ部15と、を備え、フロア固定部は、連結部との間の位置に上方へ立ち上がった縦壁部16を有し、縦壁部は、上端部16aがフロア固定部の底壁に設けられたボルト挿入孔12bに挿入される固定用ボルト17の頭部17aの高さよりも高い位置で連結部に連結され、連結部の斜面部の幅方向のほぼ中央位置に、レール支持部から縦壁部の上端部まで延びた段差状の凹部18を有している。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021094871A
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2019225285
申请日:2019-12-13
Applicant: 株式会社TF−METAL
Abstract: 【課題】アッパレールがロアレールから引き剥がされないように、アッパレールとロアレールとの間の剥離強度を向上させる。 【解決手段】補強部材7は、アッパレール側壁の内側への倒れ込みを規制する一対の補強壁53と、アッパレール頂壁21に沿ってアッパレール本体部23内に配置されて補強壁53が接続された板状の接続壁52と、を有している。補強壁53は、アッパレール側壁22の間に配置される補強壁本体部54と、補強壁本体部54の下部側面から左右方向に突出し、ロアレール外側壁12とロアレール内側壁15とに重なるように配置されるL字形状のフック部55と、を有する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6854209B2
公开(公告)日:2021-04-07
申请号:JP2017146252
申请日:2017-07-28
Applicant: 株式会社TF−METAL
IPC: B60N2/06
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公开(公告)号:JP2020097298A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2018235960
申请日:2018-12-18
Applicant: 株式会社TF−METAL , トヨタ紡織株式会社 , 株式会社タチエス
IPC: B60N2/08
Abstract: 【課題】ロック部材の支持構造の簡素化を図り、特に部品点数の削減とロック部材の作動安定性の向上を図った構造を提供する。 【解決手段】ロアレール2と、アッパレール3と、ロック機構4と、を備えた車両用シートスライド装置である。ロック機構4は、ロック部材9と、ロック部材9を少なくともロック方向に付勢するロックばね10と、を備える。アッパレール3の側壁部3bの下端に、係止縦壁部18と係止底壁部19とで形成される下側内隅部20を備えている。この下側内隅部20にロック部材9の軸部30が揺動変位可能に載置されている。軸部30を下側内隅部20に押し付けるように付勢する付勢手段10を備えている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020097297A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2018235959
申请日:2018-12-18
Applicant: 株式会社TF−METAL , トヨタ紡織株式会社 , 株式会社タチエス
IPC: B60N2/08
Abstract: 【課題】ロック部材の支持構造の簡素化を図り、特に部品点数の削減とロック部材の作動安定性の向上を図った構造を提供する。 【解決手段】ロアレール2と、アッパレール3と、ロック機構4と、を備えた車両用シートスライド装置である。ロック機構4は、ロック部材9と、ロック部材9を少なくともロック方向に付勢するロックばね10と、を備える。アッパレール3の下端の下側内隅部20に、ロック部材9の軸部30が揺動変位可能に載置されている。ロックばね10は、天壁部3aの上側内隅部21に着座する着座部P1と、ロック部材9をロック方向に付勢する中間係止部P2と、軸部30を下側内隅部20に押しつける方向に付勢する下側係止部P3と、を含む単一のばね部材として形成されている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2019162933A
公开(公告)日:2019-09-26
申请号:JP2018051860
申请日:2018-03-20
Applicant: 株式会社TF−METAL
Inventor: 今村 貴史
IPC: B60N2/90
Abstract: 【課題】モータ支持ブラケットの形状を簡素化して、組付作業性の向上と製造コストの低減を図る。 【解決手段】モータ1の両端の突出部5,6にダンパー3,4が嵌合し、ダンパー3,4を介してモータ1がブラケット2に両持ち支持される。ブラケット2には開口部14が形成され、開口部14の両端に第1,第2のガイド突起部17,20が形成されている。ダンパー3を第1のガイド突起部17と嵌合した退避位置P1に位置させた状態で、ダンパー4と第2のガイド突起部6とを嵌合させて、モータ1を初期組付位置P2に収容する(a)。モータ1とダンパー4をスライドさせ、ガイド突起部20に嵌合させることで正規組付位置P3とする(b)。最後にダンパー3を退避位置P1からモータ1側にスライドさせて突出部5に嵌合させる(c)。 【選択図】図4
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