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公开(公告)号:WO2021019836A1
公开(公告)日:2021-02-04
申请号:PCT/JP2020/012882
申请日:2020-03-24
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 侯 剛 , 柴野 宏明 , 渡辺 次郎 , 畑中 進 , 山口 尚志 , 大倉 美恵 , 遊佐 郁真 , 友井 修作 , 齋田 知秀 , 若松 博之 , 鈴木 隆平 , 水谷 祐貴 , 栗林 延全 , 新谷 大志 , 山川 賀津人
Abstract: 配管系統全体として適切な耐圧性を確保しつつ適切な軽量化を図ることができる自動車に搭載されるエアコンディショナー用配管システムを提供する。エアコンディショナー8の構成機器どうしを環状に連結して冷媒Cを流通させる循環経路を、構成機器どうしの間のそれぞれに延在する管体で構成し、これら管体の少なくとも1本には、非金属の補強材3fが埋設されている樹脂ホース2、または、非金属の補強材6fが埋設されている樹脂管5を採用し、循環経路を構成するそれぞれの管体の合計長さの50%以上はこの樹脂製管体2、5にする。
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公开(公告)号:WO2020255556A1
公开(公告)日:2020-12-24
申请号:PCT/JP2020/017208
申请日:2020-04-21
Applicant: 横浜ゴム株式会社
IPC: B29D30/30
Abstract: 収縮する未加硫の帯状ゴム部材を、精度よく目標長さにすることができる未加硫の帯状ゴム部材の製造装置および方法を提供する。搬送コンベヤ2に平置き状態で載置した帯状ゴム部材Rの前端および後端を位置センサ13により帯状ゴム部材Rの幅方向Wに渡って検知し、前端部Raと後端部Rbの少なくとも一方を、幅方向Wに並列された複数の保持部8により保持し、各保持部8を各移動部9aにより個別に前後方向Lに移動できる状態にして、前端部Ra、後端部Rbをそれぞれ、前端部保持機構4、後端部保持機構7により保持して、位置センサ13による検知データと目標長さGとに基づいて、制御部12により各移動部9aの前後方向Lの移動量を制御して、各保持部8によって保持されている被保持部分周辺の前後方向Lの伸長程度を調整して、帯状ゴム部材Rを目標長さGにする。
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公开(公告)号:WO2020250924A1
公开(公告)日:2020-12-17
申请号:PCT/JP2020/022821
申请日:2020-06-10
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 松下 幸太郎
Abstract: タイヤのトレッドパターンは、センター陸部を備え、センター陸部のタイヤ幅方向外側に中間陸部を備える。前記センター陸部の領域には、溝が設けられず、両側の周方向主溝に開口するサイプ幅の広い第1サイプと、隣り合う隣接第1サイプ間に配置され、両側の周方向主溝に開口するサイプ幅の狭い第2サイプと、が設けられる。前記中間陸部の領域には、前記中間陸部に接する周方向主溝に開口する開口端を有する中間ラグ溝が設けられる。前記隣接第1サイプの前記開口端間のタイヤ周方向に沿った距離は、タイヤ周上のいずれの位置においても、前記隣接第1サイプの前記開口端間のタイヤ周方向に沿った領域とタイヤ周方向において少なくとも一部の開口端間の領域が重なる前記中間ラグ溝のうちの隣接する中間ラグ溝の前記開口端間の距離に等しい。
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公开(公告)号:WO2020241719A1
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:PCT/JP2020/021013
申请日:2020-05-27
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 内沢 彩子
Abstract: この空気入りタイヤは、カーカス層13の幅方向内側に配置されたランフラット補強層19と、カーカス層13の巻き返し部とリムクッションゴム17との間に配置されたセカンドフィラー20とを備える。また、規定リムのリム径の測定点からリムフランジ高さの150[%]の位置にあるタイヤ外周面上の点Pを定義し、点Pからタイヤ内周面に引いた垂線Lを定義する。このとき、垂線L上におけるランフラット補強層19のゴムゲージG1と、カーカス層13の巻き返し部からタイヤ外面までの領域のゴムゲージG2とが、0<G1/G2≦0.65の関係を有する。
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公开(公告)号:WO2020174807A1
公开(公告)日:2020-09-03
申请号:PCT/JP2019/048347
申请日:2019-12-10
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 亀田 憲史
IPC: B60C15/06
Abstract: この空気入りタイヤ1は、リムクッションゴム17のゴム硬さよりも高いゴム硬さを有すると共に、カーカス層13の巻き返し部132とサイドウォールゴム16およびリムクッションゴム17との間に配置された補強ゴム19を備える。また、リム径の測定点を基準としたビードフィラー12の高さH1が、タイヤ断面高さSHに対して0.10≦H1/SH≦0.23の関係を有する。また、リム径の測定点を基準とした補強ゴム19の高さH2が、タイヤ断面高さSHに対して0.40≦H2/SH≦0.55の関係を有する。また、タイヤ子午線方向の断面視における補強ゴム19の断面積S2が、ビードフィラーの断面積S1に対して1.10≦S2/S1≦2.70の関係を有する。
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公开(公告)号:WO2020171233A1
公开(公告)日:2020-08-27
申请号:PCT/JP2020/007252
申请日:2020-02-21
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 遠藤 豊明
Abstract: 耐摩耗性能、スノー制動性能、スノーハンドリング性能、および、パターンノイズ性能をバランス良く向上させた空気入りタイヤを提供する。空気入りタイヤ10のトレッドパターンは、タイヤ赤道面CLを境界とする片側領域に2本以上設けられた周方向主溝と、周方向主溝によって区画された複数の陸部とを備える。複数の陸部のうち、タイヤ赤道面CLに最も近いセンター陸部Rcは、タイヤ幅方向に延在するセンターサイプを備え、センターサイプは、二次元部と、そのタイヤ幅方向の両側に設けられた三次元部とを備える複合サイプであり、センター陸部Rcのタイヤ幅方向の外側に隣接するミドル陸部Rmは、タイヤ幅方向に延在するミドルサイプを備え、ミドルサイプは、タイヤ幅方向内側に設けられた二次元部と、そのタイヤ幅方向外側に設けられた三次元部とを備える複合サイプである。
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公开(公告)号:WO2020157854A1
公开(公告)日:2020-08-06
申请号:PCT/JP2019/003128
申请日:2019-01-30
Applicant: 横浜ゴム株式会社
IPC: C09J175/04 , C09J11/06
Abstract: 本発明は、オレフィン樹脂に対する接着耐久性に優れる、ウレタン系接着剤組成物の提供を目的とする。本発明は、イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーと、ペンタメチレンジイソシアネート及び/又はヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌレート化合物と、第2級アミノシラン化合物とを含有する、ウレタン系接着剤組成物である。
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公开(公告)号:WO2020145024A1
公开(公告)日:2020-07-16
申请号:PCT/JP2019/048774
申请日:2019-12-12
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Abstract: 有機繊維コードからなるベルトカバー層を備えた空気入りラジアルタイヤであって、ロードノイズを効果的に低減しながら、耐久性を向上することを可能にした空気入りラジアルタイヤを提供する。トレッド部1におけるカーカス層4の外周側に複数層のベルト層7が配置され、該ベルト層の外周側にタイヤ周方向に沿って螺旋状に巻回された複数本の有機繊維コードを含むベルトカバー層8が配置された空気入りラジアルタイヤにおいて、ベルト層7を、層間で互いに交差するようにタイヤ周方向に対して傾斜して配列されたスチールコード7Cで構成し、スチールコード7Cの長手方向と直交する向きの幅50mm当たりの各ベルト層7の曲げ剛性Sを16500N・mm 2 /50mm以下に設定し、ベルトカバー層8を、2.0cN/dtex負荷時の伸びが2.0%~4.0%である有機繊維コードで構成し、この有機繊維コードをタイヤ周方向に沿って螺旋状に巻回する。
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公开(公告)号:WO2020137712A1
公开(公告)日:2020-07-02
申请号:PCT/JP2019/049476
申请日:2019-12-17
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 友井 修作
IPC: C08J3/22 , C08K5/09 , C08K5/18 , C08K5/19 , C08K5/20 , C08K5/3437 , C08K5/3492 , C08L23/08 , C08L23/16 , C08L23/22 , C08L101/00 , C08J5/18 , C08K3/22 , F16L11/04
Abstract: バリア性が高く、柔軟であり、押出加工性が良好な冷媒輸送配管用熱可塑性樹脂組成物を提供する。熱可塑性樹脂を含むマトリックスとマトリックス中に分散したゴムを含むドメインとからなる冷媒輸送配管用熱可塑性樹脂組成物であって、熱可塑性樹脂が150℃以上の融点を有し、ゴムがブチル系ゴムまたはオレフィン系ゴムであり、マトリックスが粘度安定剤を含み、熱可塑性樹脂組成物がフェニレンジアミン系老化防止剤、キノリン系老化防止剤およびトリアジン骨格を有する3価のアルコールからなる群から選ばれる少なくとも1種ならびに加工助剤を含み、ゴムの少なくとも一部は架橋していることを特徴とする。
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公开(公告)号:WO2020116161A1
公开(公告)日:2020-06-11
申请号:PCT/JP2019/045411
申请日:2019-11-20
Applicant: 横浜ゴム株式会社
IPC: C08F293/00
Abstract: 本発明は、速硬化性に優れるブロック共重合体を提供することを目的とする。本発明のブロック共重合体は、(メタ)アクリルアミド系の繰り返し単位等を有する重合体ブロックAと、(メタ)アクリレート系の繰り返し単位を有する重合体ブロックBとを含み、上記重合体ブロックA及び上記重合体ブロックBのうち少なくとも一方が、アルコキシシリル基を有する繰り返し単位C1を有する、ブロック共重合体である。
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