コンクリートの練混ぜ温度管理方法及びそのための骨材加温用バケット

    公开(公告)号:JP2019181906A

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2018079532

    申请日:2018-04-18

    Abstract: 【課題】バッチャープラントにおいてコンクリートの練混ぜ温度を管理するに当たって、設備負担やコスト負担が小さいながらも、効率的に所定の練上り温度に管理・調整する。 【解決手段】粗骨材及び細骨材を、1又は複数本の有孔管22が配設されるとともに、前記有孔管22に熱風を供給するための熱風発生装置23を備えてなる骨材加温用バケット5、1又は複数本のカートリッジヒータ25が配設されるとともに、骨材を撹拌するための攪拌羽根26を備えてなる骨材加温用バケット6、回転軸31の回りに螺旋状に電熱板32が配設されるとともに、前記回転軸32を回転させるための駆動装置34を備えてなる骨材加温用バケット6のいずれかによって所定の温度まで加温した後、粗骨材、細骨材をコンクリートミキサ4に投入するとともに、所定量のセメントと練混ぜ水を投入し撹拌することにより所定の練混ぜ温度のコンクリートを製造する。 【選択図】図6

    既存の鉄筋コンクリート構造物の補強構造及び補強工法

    公开(公告)号:JP2019163598A

    公开(公告)日:2019-09-26

    申请号:JP2018050754

    申请日:2018-03-19

    Abstract: 【課題】簡単な構成でありながら強度的に優れると共に、無駄をなくして作業性、特に、静音で作業でき、周辺環境へ与える影響を低減でき、コスト的にも安価になる既存構造物の補強構造及び補強工法の提供。 【解決手段】既存のRC構造物1の補強構造は、補強材としてPCaパネル3と、取付用として鋼管部とフランジ部とからなる鋼管キャップ7とが使用され、既存のRC構造物1の表面に接着剤2を介して取り付けられたPCaパネル3と共にRC構造物1のかぶり4内まで形成された円形溝5に接着剤10を塗布して鋼管キャップ7の鋼管部を挿着して固定する。 【選択図】図2

    構造物の耐震性判定方法及び構造物の耐震性判定システム

    公开(公告)号:JP2019158730A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018047941

    申请日:2018-03-15

    Abstract: 【課題】 本発明は、地震動を受けた後の構造物の累積損傷を考慮した耐震性を判定することができる構造物の耐震性判定方法及び構造物の耐震性判定システムを提供する。 【解決手段】 本発明に係る構造物10の耐震性判定システム20は、構造物10に設けられる。耐震性判定システム20は、構造物10の高さ方向における複数の位置の加速度を取得する複数の加速度センサ22から取得された加速度データに基づいて演算を行う演算部26を含むモニタリングサーバ24を含む。システム20は、地震動を受けた後の構造物10の累積損傷を考慮した耐震性を判定することができる。 【選択図】図2

    アクティブ制振装置とそのアクティブ制振構造

    公开(公告)号:JP2019116933A

    公开(公告)日:2019-07-18

    申请号:JP2017251231

    申请日:2017-12-27

    Abstract: 【課題】本発明は、上下振動を低減するアクティブ制振装置に関し、従来のアクティブ制振装置においては、装置全体が大型で、内装床板(OAフロア)下の狭隘な空間に設置することが困難であって、且つ、メンテナンスが容易でないことが課題なので、それを解決することである。 【解決手段】床スラブ6と該床スラブに支持部材7aで支持された内装床板7との間の狭隘な空間部8に設けられるもので、前記床スラブ6に設置された載置板10上に固定されるピエゾアクチュエータ2と、該ピエゾアクチュエータに支持される可動マス3と、前記ピエゾアクチュエータの加振周波数を制御すべく電気的に接続される制御装置とを少なくとも有してなるアクティブ制振装置1である。 【選択図】図1

    シール剤、シール剤用品、及び薬液注入工法

    公开(公告)号:JP2019078055A

    公开(公告)日:2019-05-23

    申请号:JP2017205239

    申请日:2017-10-24

    Abstract: 【課題】浸透源を拡大し、孔壁の崩落を抑制できる薬液注入工法を提供すること。 【解決手段】薬液を地盤に注入し、注入した薬液が固結することで地盤を改良する薬液注入工法である。薬液注入工法では、前記地盤に掘削孔を形成し、前記掘削孔に注入管が挿入され、前記注入管と前記掘削孔の孔壁との間にシール剤が充填された状態とし、前記注入管の注入口から、pHが4未満である前記薬液を吐出し、前記薬液が前記シール剤の少なくとも一部を溶解して前記地盤に浸透する。前記シール剤は、水酸化アルミニウムのゲルを含み、比重が1.05〜1.30の範囲内であり、pHが4〜11.1の範囲内である。 【選択図】図2

    注入外管及び薬液注入工法
    48.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019078053A

    公开(公告)日:2019-05-23

    申请号:JP2017205237

    申请日:2017-10-24

    Abstract: 【課題】パッカーの収縮を抑制できる注入外管及び薬液注入工法を提供すること。 【解決手段】注入外管は、筒状の本体部と、前記本体部の外周面に取り付けられた複数のパッカーと、前記本体部のうち、隣接する前記パッカーの間に設けられ、前記本体部の内側と外側とを連通する注入口と、前記本体部のうち、前記パッカーが取り付けられた部分に設けられ、前記本体部の内側と外側とを連通する充填口とを備える。前記パッカーは、不透水性材料から成る第1層と、布から成り、前記第1層よりも外側に位置する第2層とを備える。 【選択図】図2

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