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公开(公告)号:JP2019164924A
公开(公告)日:2019-09-26
申请号:JP2018051851
申请日:2018-03-20
Applicant: 新日本無線株式会社
Abstract: 【課題】カソード支持構体の真空領域において高電圧に耐える絶縁の沿面距離を十分に取ることができ、かつ振動等によるカソード位置の変動を小さく抑えるようにする。 【解決手段】中心部にカソードを設けたアノードの外側径方向に配置され、内部を真空状態とするカソード支持構体15を有し、このカソード支持構体15でカソードを支持するカソード支持アームを固定するマグネトロンにおいて、カソード支持構体15には、アノード−カソード間を絶縁する円筒形の高圧絶縁体17の内側に筒状体18を配置し、この筒状体18の外側領域を含むカソード支持構体15内を真空状態に維持し、該筒状体18のカソード側端部にはヒーター絶縁体20Aを取り付け、このヒーター絶縁体20Aにカソード支持アーム3,4を固定する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019145675A
公开(公告)日:2019-08-29
申请号:JP2018028576
申请日:2018-02-21
Applicant: 新日本無線株式会社
IPC: H01L27/04 , H04B1/3827 , H01L21/822
Abstract: 【課題】簡易な構成で高周波回路と制御回路の電磁的な結合を確実に低減、抑圧可能とする。 【解決手段】制御回路部2と高周波スイッチ回路部3の間には、それらを分断するようにグランドに接続されたグランドライン4が配設され、このグランドライン4から分岐配線11がチャージポンプ回路105へ向かって延設されて、キャパシタ106cとキャパシタ106dの間を分断するように位置し、その端部は、キャパシタ106cとキャパシタ106dのグランドライン4側の側縁と反対側の側縁側に位置するものとなっている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019143978A
公开(公告)日:2019-08-29
申请号:JP2018025429
申请日:2018-02-15
Abstract: 【課題】回路規模を増大させることなく、かつ、比較的少ない演算量でドップラーシフト周波数が推定可能な物体検出装置を提供する。 【解決手段】反射波から求めた受信信号と、反射波のドップラーシフト周波数とに基づいて物体までの距離を測定する測距回路に設けられたドップラーシフト周波数推定部74は、受信信号とリファレンスとの複素乗算により複数のサンプルデータを生成し、このサンプルデータに0詰めを行ってデータ数を拡張する拡張処理と、拡張したサンプルデータ数を間引く間引き処理とを行い、所定の周波数分解能のサンプルデータを生成し、間引き後のサンプルデータにFFT処理を行ってドップラーシフト周波数を推定する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019068644A
公开(公告)日:2019-04-25
申请号:JP2017192715
申请日:2017-10-02
Applicant: 新日本無線株式会社
Inventor: 佐藤 正義
IPC: H02M3/155
Abstract: 【課題】同期整流トランジスタMN1に流れる電流検出に誤動作や遅延が生じないようにする。 【解決手段】第1ゲート接地トランジスタMN4のソースに接続された第1ソース抵抗R2と、第2ゲート接地トランジスタMN5のソースに接続された第2ソース抵抗R3と、第1ソース抵抗R2に並列接続された第1制御トランジスタMN6と、第2ソース抵抗R3に並列接続された第2制御トランジスタMN7とを備える。電流検出トランジスタMN2は、スイッチトランジスタMP1と同期整流トランジスタMN1の共通接続点Lxと第2ゲート接地トランジスタMN5のソースに接続され、第1制御トランジスタMN6は同期整流トランジスタMN1と駆動信号φ1によって制御され、第2制御トランジスタMN7は第2駆動信号φ1の反転信号φ2によって制御される。負荷抵抗R4と負荷抵抗R5の電圧を比較して同期整流トランジスタMN1に流れる電流を検出する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019062341A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017184617
申请日:2017-09-26
Applicant: 新日本無線株式会社
IPC: H03B5/32
Abstract: 【課題】出力される発振信号の周波数の揺らぎを安定的に抑圧する。 【解決手段】発振周波数を調整できる端子をもつ発振器10と、発振器10の発振信号Voutの周波数を電圧に変換する周波数電圧変換器20と、周波数電圧変換器の出力電圧から発振器10の中心周波数から外れた周波数の揺らぎの電圧成分を取り出すハイパスフィルタ30と、発振器10の中心周波数を決める直流バイアス電圧を出力する直流バイアス源40と、直流バイアス源40から出力する直流バイアス電圧にハイパスフィルタ30から出力する電圧成分を負帰還電圧として加算する加算器50とを備え、加算器50の出力電圧が発振器10の発振周波数を調整できる前記端子に印加するように構成されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019041349A
公开(公告)日:2019-03-14
申请号:JP2017163978
申请日:2017-08-29
Applicant: 新日本無線株式会社
Abstract: 【課題】感度の高い出力信号を得ることができるMEMS素子を提供する。 【解決手段】圧電膜4を有する可動電極膜の一部を圧電性材料で構成するとともに、この圧電性材料の少なくとも一部を挟んで第1の電極3と、第2の電極5とを配置する。音圧等を受けて可動電極膜が変位すると、固定電極8と可動電極間の容量変化に基づく第1の信号として出力する。同時に第1の電極と第2の電極間の圧電性材料の起電圧に基づく第2の信号として重畳して出力する。 【選択図】図1
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