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公开(公告)号:JP2019181322A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018071576
申请日:2018-04-03
Abstract: 【課題】発破で生じた飛び石によるトンネル内の設備の損傷を防止すると共に作業員の安全を確保しつつ、トンネル掘進作業の効率を高める。 【解決手段】クラッシャ12に設けた旋回アーム14にトンネル断面開閉用袋体18を取着し、旋回駆動部16によって旋回アーム14をトンネル24の幅方向に延在した姿勢で、トンネル断面開閉用袋体18を膨張展開してトンネル断面を閉塞させる。トンネル断面開閉用袋体装置がクラッシャ12に設けられているため、発破で生じた飛び石によるトンネル24内の設備の損傷を防止すると共に作業員の安全を確保できることは無論のこと、トンネル断面開閉用袋体装置10がクラッシャ12に設けられているため、切羽の発破作業毎にトンネル断面開閉用袋体18などを運搬する、収納するといった従来の煩雑な作業を省略できトンネル24の掘進作業の効率化を図る上で有利となる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019138051A
公开(公告)日:2019-08-22
申请号:JP2018022026
申请日:2018-02-09
Applicant: 株式会社東宏
Inventor: 小林 雅彦
IPC: E21D11/38
Abstract: 【課題】防水シートの外周面への拘束を防ぐことで、長スパンの防水シートを一度に敷設可能であり、施工効率の高い防水シート敷設装置を提供すること。 【解決手段】本発明の防水シート敷設装置1は、トンネルの一次覆工面に対応した略半筒状の外周面を有する枠体20と、枠体20の内部に配置し、枠体20をトンネルの一次覆工面に近接可能な基台10と、を備え、枠体20の内、少なくとも頂部を含む一部に、防水シートSを点状又は線状に支持可能な、部分支持構造30を有し、防水シートSを枠体20の外周面上に配置した状態において、部分支持構造30内に空隙部Aを確保可能に構成したことを特徴とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019007305A
公开(公告)日:2019-01-17
申请号:JP2017126313
申请日:2017-06-28
Abstract: 【課題】インバートコンクリート打設の完了後に、桟橋を移動することなくインバート掘削が可能な、インバート桟橋およびトンネルインバート施工方法を提供する。 【解決手段】下方にインバートコンクリート打設作業用の打設空間を有する作業架台10と、作業架台10の前端と地盤との間に掛け渡す前部斜路20と、作業架台10の後端と地盤との間に掛け渡す後部斜路30と、作業架台10の下部に付設し、作業架台10を地盤から離間支持する複数の支持脚40と、を備え、前部斜路20の幅は、作業架台10の幅の半分以下であり、前部斜路20が、作業架台10の幅方向における任意の位置に接続可能であり、前部斜路20が、第一前部斜路と第二前部斜路とに、幅方向に分割可能であることを特徴とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018155020A
公开(公告)日:2018-10-04
申请号:JP2017052543
申请日:2017-03-17
Applicant: 株式会社東宏
Inventor: 小林 雅彦
Abstract: 【課題】施工効率の高いインバート桟橋およびトンネルインバート施工方法を提供する。 【解決手段】インバート桟橋1は、下方にインバートコンクリート打設作業用の打設空間S1を有する作業架台10と、作業架台10の前端と地盤との間に掛け渡す前部斜路20と、作業架台10の後端と地盤との間に掛け渡す後部斜路30と、作業架台10の下部に付設し、作業架台10を地盤から離間支持する複数の支持脚40と、を備え、前部斜路20の幅は、作業架台10の幅の半分以下であり、前部斜路20が、作業架台10の幅方向における任意の位置に接続可能であることを特徴とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018127846A
公开(公告)日:2018-08-16
申请号:JP2017022737
申请日:2017-02-10
IPC: E21F17/12
Abstract: 【課題】トンネルの形状に合わせて容易に移動可能でありながら、切羽から発生する騒音を低減可能なトンネル用消音器を得る。 【解決手段】トンネル用消音器10は、第1の支持部100と、消音部300と、隔壁500とを主に備える。第1の支持部100は、第1のアーチフレーム110と、トンネル20の長手方向に延びる2本の基部120と、第1のアーチフレーム110に取り付けられた複数のチェーンブロック130と、基部120の底面に取り付けられた8つの車輪140とから主に構成される。消音部300は、長さ4.5m、高さ4.1m、幅5mのコの字型形状を有する4つの消音ユニット310を長手方向に接続して成る。隔壁500は、隔壁枠体510と、隔壁バルーン520、530と、隔壁バルーン520、530に接続されて空気を送り込む隔壁エアーポンプ(図示されない)とを主に備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017226957A
公开(公告)日:2017-12-28
申请号:JP2016121554
申请日:2016-06-20
Applicant: 岩田地崎建設 株式会社 , 株式会社東宏
Abstract: 【課題】施工効率が高く、工期の短縮が可能な、ズリ搬出装置およびこれを用いた施工方法を提供すること。 【解決手段】本発明のズリ搬出装置は、トンネル掘削工事において、切羽より発生したズリを、後続工程に影響しない位置に搬送するための、ズリ搬出装置であって、前後進可能な搬送デッキを備え、搬送デッキの左右の一側には通行部を有し、他側にはズリの仮置部を有し、通行部は、通行部上のズリを仮置部に排出可能な、掃出機構を備えることを特徴とする。本発明のズリ搬出装置を用いたトンネル掘削工事の施工方法は、トンネルの切羽前面に搬送デッキを設置する設置工程と、切羽を破砕する破砕工程と、破砕によって発生したズリを搬送デッキで坑口側へ搬送する搬送工程と、通行部上のズリを仮置部へ排出する排出工程と、切羽付近で後工程を行う作業車を通行部上を走行して切羽側へ通過させる通過工程と、を備えることを特徴とする。 【選択図】図1
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