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公开(公告)号:JP6915791B1
公开(公告)日:2021-08-04
申请号:JP2020134463
申请日:2020-08-07
Applicant: 強化土エンジニヤリング株式会社 , 日本基礎技術株式会社
IPC: E02D3/12
Abstract: 【課題】結束注入細管の各注入細管同士の間隙をシールグラウトでシールすることで、注入材が注入細管同士の間隙を管軸方向に逸走するのを防止し、かつ注入孔の削孔径を大きくすることなく改良体の拡径化と版厚の増大化に対応できて経済性と施工性の向上を可能にする。 【解決手段】地盤に設けた注入孔5内に結束注入細管1を設置する。結束注入細管1と孔壁5aとの間隙をシールグラウト6によってシールする。結束注入細管1の各注入細管2を通して孔壁周囲の各注入ステージに注入材を浸透注入する。結束注入細管1は、先端に注入材の吐出口3を有する複数の注入細管2,2を、各注入細管2の吐出口3が管軸方向の異なる位置にくるように結束して構成する。各注入細管2,2間の間隙8をシールグラウト6でシールすることで、各注入細管2の吐出口3から吐出した注入材が注入細管2,2間の間隙7を管軸方向に逸走するのを防止する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020165296A
公开(公告)日:2020-10-08
申请号:JP2020057799
申请日:2020-03-27
Applicant: 日本基礎技術株式会社
IPC: E02D3/12
Abstract: 【課題】地盤の攪拌効率を向上させた攪拌翼及びこれを利用した機械攪拌工法を提供する。 【解決手段】攪拌翼14は、大略円筒状を成す回転部材76と、回転部材76の外周部に固定された複数の攪拌羽根15とを含み、複数の攪拌羽根15のうち少なくとも一部の攪拌羽根15は、回転部材76の回転方向に対して傾いた板状の傾斜部100を有する。このため、回転部材76の回転によって傾斜部100を有する攪拌羽根15が回転移動すると、回転部材76の回転方向に対して傾いた傾斜部100の2つの面によって、地盤形成土を強制的に移動させることができる。これにより、攪拌羽根15と接触する地盤形成土が、回転部材76の回転方向や軸方向に移動するため、地盤の攪拌効率を向上させることができる。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020143548A
公开(公告)日:2020-09-10
申请号:JP2019042520
申请日:2019-03-08
Applicant: 株式会社大林組 , 株式会社日本地下探査 , 日本基礎技術株式会社
Abstract: 【課題】先端打撃方式で地山を削孔する際に適用でき、かつ、電気ケーブルとして利用することの可能な、掘削ロッドを提供する。 【解決手段】掘削ビットと掘削ビットに打撃力を発生させる振動発生機構とを備える削孔機の背面側に配置される掘削ロッドであって、金属製の中空筒体よりなる掘削ロッド本体5aと、掘削ロッド本体5aの中空部に収納される導電棒7aと、導電棒7aと掘削ロッド本体5aとの間に介装されるスペーサ9と、を備え、掘削ロッド本体5aと導電棒7aとの隙間に、振動発生機構の作動流体供給口と連通する作動流体流路が形成されるとともに、スペーサ9に、作動流体流路を流下する作動流体が通過する連通部が備えられる。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JPD1642259S
公开(公告)日:2019-09-30
申请号:JPD20196375
申请日:2019-03-26
Applicant: 日本基礎技術株式会社
Designer: 新町 修一 渡辺 元二 木下 尊義
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公开(公告)号:JP6556485B2
公开(公告)日:2019-08-07
申请号:JP2015087319
申请日:2015-04-22
Applicant: 日本基礎技術株式会社
IPC: E02D3/12
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公开(公告)号:JP2018199905A
公开(公告)日:2018-12-20
申请号:JP2017103743
申请日:2017-05-25
Applicant: 日本基礎技術株式会社
Inventor: 沓澤 武
IPC: E02D17/20
Abstract: 【課題】変状がみられる吹付法枠を延命させることが可能な吹付法枠の補修構造および補修方法を提供する。 【解決手段】受圧部材21は、ロックボルト5に作用する軸力を、交差部4を跨いで縦枠2および横枠3に沿って延びる各脚部23−26で受けるので、吹付法枠1に発生した亀裂の成長または破損の拡大および進行が抑制され、老朽化した吹付法枠1を延命させることができる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018178689A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017130225
申请日:2017-07-03
Applicant: 五洋建設株式会社 , 清水建設株式会社 , 株式会社竹中土木 , 東亜建設工業株式会社 , 東洋建設株式会社 , あおみ建設株式会社 , 小野田ケミコ株式会社 , 東興ジオテック株式会社 , 日特建設株式会社 , 日本海工株式会社 , 日本基礎技術株式会社 , ライト工業株式会社
Inventor: 野元 義一 , 遠西 幸男 , 徳永 幸彦 , 大西 常康 , 廣渡 智晶 , 田口 博文 , 久保 滋 , 大古利 勝己 , 松井 倫嗣 , 大野 喜代孝 , ▲高▼橋 学 , 坪内 理 , 篠井 隆之 , 横井 勉 , 長崎 康司 , 細見 尚史 , 原 俊郎
IPC: E02D3/12
Abstract: 【課題】回転軸に掛かる土圧を緩和する多段の内圧緩和翼を用いた深層混合処理装置を提供する。 【解決手段】深層混合処理装置において、回転軸14における撹拌翼16の上部に、前記回転軸14の周りの地盤10をほぐして前記回転軸14に掛かる土圧を緩和する多段の内圧緩和翼22を、その幅方向が前記回転軸14の軸方向と略一致して設け、この内圧緩和翼22は、L≦a+2b、a≧β/α、D/4≦b≦D/2を満足するように構成する。D:回転軸14の直径、a:内圧緩和翼22の幅、b:内圧緩和翼22の長さ、L:内圧緩和翼22の取り付け間隔、β:回転軸14の単位時間当たりの貫入速度、α:回転軸14の単位時間当たりの回転数とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018150719A
公开(公告)日:2018-09-27
申请号:JP2017047495
申请日:2017-03-13
Applicant: 日本基礎技術株式会社
Inventor: 小高 康
IPC: E02D5/80
Abstract: 【課題】アンカーテンドンから露出される引張材の保持を簡易な方法で一斉に解除する。 【解決手段】本発明のアンカーテンドン用の保持具は、上面側の開口部分の大きさが下面側の開口部分の大きさよりも大きく設定された収納部を少なくとも1つ以上有する本体と、前記本体の下面側の開口部分から前記収納部に挿通されたアンカーテンドンの引張材を、前記収納部の内部で挿通するとともに、前記本体を吊り下げたときに、前記引張材の自重により前記本体の下面から突出して、挿通した前記引張材を抜け止め係止するくさびと、前記本体の上面から下面にかけて設けられた第1の挿通孔に挿通され、前記本体の上下方向に沿って移動可能な引抜部材と、前記引抜部材の上方への移動とともに移動して、前記本体の下面から突出するくさびを前記収納部の内部に押圧して、前記くさびによる前記引張材の抜け止め係止を解除する押圧部材と、を有することを特徴とする。 【選択図】 図3
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公开(公告)号:JP2018013361A
公开(公告)日:2018-01-25
申请号:JP2016141768
申请日:2016-07-19
Applicant: 株式会社スエロテック , 九州電技開発株式会社 , 日本基礎技術株式会社 , 株式会社ケー・エフ・シー
Abstract: 【課題】アンカーの緊張力を簡易に測定可能にする装置を提供する。 【解決手段】本発明の一側面に係る緊張力計測装置は、既設のアンカーの振動を示す加速度波形データを取得し、前記取得した加速度波形データをフーリエ変換することにより、前記振動のフーリエスペクトルを算出し、当該算出したフーリエスペクトルの所定の周波数範囲におけるスペクトル値の平均値を代表フーリエスペクトル値として算出し、予め取得された代表フーリエスペクトルと緊張力との相関関係を示す相関関係情報に基づいて、前記算出した代表フーリエスペクトル値に対応する前記既設のアンカーの緊張力を算出する。 【選択図】図4
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