ロボットハンド
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021186891A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020091112

    申请日:2020-05-26

    Abstract: 【課題】 「小型化」と「高耐久性」を両立したロボットハンドを提供する。 【解決手段】 ベースユニットに支持された指部と、該指部を運動させる駆動源とを具備したロボットハンドにおいて、駆動源につながるハーネスの一部分を、巻き回し径が段階的に異なるかたちで複数回巻き回した状態に成形したものを使用する。このハーネスの成形部分を、指部の少なくとも一部の関節の近傍に位置するように配置して、指部の動作時にハーネスに対してかかる応力を低減する。 【選択図】 図6

    マニピュレータ
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2016174916A1

    公开(公告)日:2018-02-15

    申请号:JP2017515414

    申请日:2016-03-01

    CPC classification number: A61B90/00 B25J19/00

    Abstract: 【課題】細身且つ高強度で動作性も良好なマニピュレータを提供する。【解決手段】前後方向へわたる長尺筒状のハウジング(10)と、ハウジング(10)の中心部に回転不能に固定された固定中空シャフト(20)と、固定中空シャフト(20)の周囲に環状に設けられるとともに、ハウジング(10)の内周面に回転自在に支持された筒状回転シャフト(30)と、ハウジング(10)内における固定中空シャフト(20)の周囲に設けられて筒状回転シャフト(30)を回転駆動する回転駆動機構(40)と、筒状回転シャフト(30)の前端側に一体回転可能に接続されるとともにハウジング(10)の前端側の内周面に回転自在に支持され、且つハウジング(10)の前端から前方へ突出した筒状接続部材(50)と、筒状接続部材(50)の前端側に一体回転可能に接続され、給電配線(1)から供給される電力によって動作する作業ツール部(60)とを備える。

    リニア振動アクチュエータ
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019151232A1

    公开(公告)日:2021-01-14

    申请号:JP2019002943

    申请日:2019-01-29

    Abstract: 【課題】振動周波数についてある程度の幅を持たせて可動子を振動させることができるリニア振動アクチュエータを提供する。 【解決手段】リニア振動アクチュエータ1が、筐体11に収容されて振動方向D11に直線配列された複数の磁石122を有する可動子12と、可動子12を直進移動可能に保持するガイド部13と、可動子12を挟む一対の平面151のうち少なくとも一方の平面151の内で平板状に巻かれる平板状コイル14と、可動子12における振動方向D11の両端部それぞれに配置された一対の第1付勢用磁石161と、筐体11の内部において、一対の第1付勢用磁石161それぞれと対向するように配置され、当該一対の第1付勢用磁石161それぞれの極性と同じ極性を有することで、可動子12を振動方向D11に付勢する一対の第2付勢用磁石162とを備えた。 【選択図】図2

    ハンドロボット及びハンドロボットの指先力測定方法

    公开(公告)号:JP2018176352A

    公开(公告)日:2018-11-15

    申请号:JP2017079058

    申请日:2017-04-12

    Abstract: 【課題】 比較的安価で小型軽量な構造でもって指先力を高精度に測定する。 【解決手段】 掌部22と、根本側が関節を介して掌部22に支持されるとともに長手方向の中途部分にも関節を有する複数の指体21と、前記関節毎に設けられたモータ21aと、該モータ21a毎に設けられモータ21a側から入力部に加わる動力を出力部に伝達する一方向動力伝達機構21cと、前記出力部の動力によって対応する前記関節を屈伸運動させる屈伸機構21dと、制御部30とを具備し、前記根本側の関節により隣接する指体21を接近離間方向へ回動させ、中途部分の関節により各指体21を前記接近離間方向に対する交差方向へ屈伸させるハンドロボットであって、一方向動力伝達機構21c毎に対応して、把持対象物X側からの反力を測定する1軸力センサ21gが設けられ、制御部30が、複数の1軸力センサ21gの力測定データに基づいて、各指体21の指先力を算出する。 【選択図】 図2

    指機構及び該指機構を具備したロボットハンド

    公开(公告)号:JP2018034218A

    公开(公告)日:2018-03-08

    申请号:JP2016166886

    申请日:2016-08-29

    Abstract: 【課題】 容易に動作復帰できるようにする。 【解決手段】 駆動源であるモータ31と、モータ側から入力回転体に加わる回転力を出力回転体に伝達可能で且つ出力側から前記出力回転体に回転力が加わった際には前記出力回転体をロックする一方向動力伝達機構34、前記出力回転体の回転力によって動作する動作部35とを備え、一方向動力伝達機構34の駆動源側の回転軸31aには、補助駆動源40を接続して該補助駆動源40から回転力を入力するための回転力入力部31b1が設けられている。 【選択図】 図2

    マニピュレーターおよび多指ハンド装置

    公开(公告)号:JP2017104968A

    公开(公告)日:2017-06-15

    申请号:JP2016046618

    申请日:2016-03-10

    Abstract: 【課題】 屈曲や挟み動作等のための動力を効率よく伝達できるマニピュレーターと多指ハンド装置を実現する。 【解決手段】 連結された複数のリンクを具備したマニピュレーターにおいて、前記複数のリンクのうちの少なくとも一つに、該リンクの延設方向に対し交差する方向へ並ぶように、回転駆動源22と送りねじ機構24が設けられ、回転駆動源22の出力軸が前記延設方向の一方へ向けられるとともに、送りねじ機構24のねじ軸24aの一端側も同方向へ向けられ、前記出力軸とねじ軸24aとの間で回転力を伝達するとともに、ねじ軸24aに螺合した直動部材24bによって前記一方に対する他方側に動力を伝達するようにした。そして、このマニピュレーターを指部として配置して多指ハンド装置を構成した。 【選択図】 図8

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