ポリエーテルポリカーボネートポリオール及びそれを用いたポリウレタン

    公开(公告)号:JP2019044085A

    公开(公告)日:2019-03-22

    申请号:JP2017169091

    申请日:2017-09-04

    Abstract: 【課題】粘度が低く、取り扱い性に優れたポリカーボネートポリオール及び、前記ポリカーボネートポリオールをポリウレタン樹脂やポリウレタンフィルムに誘導した際に、柔軟性、破断点伸度及びガラス転移点の優れたポリウレタン樹脂やポリウレタンフィルムの提供。 【解決手段】(A)2−メチル−1,3−プロパンジオール由来の構造と、(B)炭素原子数が4〜6のアルカンジオール由来の構造(ただし、(A)を除く)と、(C)ポリエーテルポリオール由来の構造と、を有するポリエーテルポリカーボネートポリオール。 【選択図】なし

    ポリカーボネートジオール及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2018012847A

    公开(公告)日:2018-01-25

    申请号:JP2017209599

    申请日:2017-10-30

    Abstract: 【課題】 ハンドリング性に優れ、比較的ガラス転移点の低いポリカーボネートジオールを提供する。 【解決手段】 下記式(1)で表される繰り返し単位と、下記式(2)で表される繰り返し単位を有し、分子の両末端に一つずつ水酸基を有するポリカーボネートジオールである。R 1 及びR 2 は、それぞれ独立に炭素数1〜10の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を表し、R 3 は、炭素数2〜12の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を表す。 【選択図】 なし

    ポリカーボネートポリオール
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017141440A

    公开(公告)日:2017-08-17

    申请号:JP2017009630

    申请日:2017-01-23

    Abstract: 【課題】 ポリウレタンやポリウレタンアクリレートに誘導した際に、有用な効果を発現するポリカーボネートポリオールを提供する。 【解決手段】 式(A)で示される繰り返し単位と、一定範囲での量以下での、式(B)及び式(C)の少なくともいずれか一方の繰り返し単位と、末端水酸基を有する、2−メチル−1,3−プロパンジオール由来のポリカーボネートポリオールである。 【選択図】 なし

    ポリカーボネートポリオール及びポリウレタン樹脂形成用組成物

    公开(公告)号:JP2020084163A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018225987

    申请日:2018-11-30

    Abstract: 【課題】ポリウレタン樹脂の耐薬品性及び耐水性を向上させる、ポリカーボネートポリオールを提供する。 【解決手段】一般式(1)で示されるポリカーボネートジオール(A)と、一般式(2)及び一般式(3)からなる群から少なくとも1種で示される数平均分子量が200以上のカーボネート結合を有しないポリオール(B)と、を反応させて得られる平均水酸基数が2を超えるポリカーボネートポリオールである。 (一般式(1)中、R 1 はそれぞれ独立にエステル構造及びエーテル構造からなる群から選ばれる少なくとも1種を含んでいてもよい炭化水素構造を表し、nは1〜45であり、一般式(2)中、R 2 はそれぞれ独立にエステル構造及びエーテル構造からなる群から選ばれる少なくとも1種を含んでいてもよい炭化水素構造を表し、一般式(3)中、R 2 は一般式(2)と同様であり、R 3 は水素または炭化水素基である。) 【選択図】なし

    ポリカーボネートジオール及びその製造方法

    公开(公告)号:JP6245403B1

    公开(公告)日:2017-12-13

    申请号:JP2017172826

    申请日:2017-09-08

    Abstract: 【課題】 ハンドリング性に優れ、比較的ガラス転移点の低いポリカーボネートジオールを提供する。 【解決手段】 下記式(1)で表される繰り返し単位と、下記式(2)で表される繰り返し単位を有し、分子の両末端に一つずつ水酸基を有するポリカーボネートジオールである。 R 1 及びR 2 は、それぞれ独立に炭素数1〜10の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を表し、R 3 は、炭素数2〜12の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を表す。 【選択図】 なし

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