電源制御回路及び低電力デバイス

    公开(公告)号:JP2021145505A

    公开(公告)日:2021-09-24

    申请号:JP2020043688

    申请日:2020-03-13

    Abstract: 【課題】発電部の発電量が微弱であっても負荷回路に所要の動作電圧を長時間安定して供給できるようにする。 【解決手段】電源制御回路10は、充電中にコンデンサ16の端子間電圧V C が給電開始用しきい値以上になってから、スイッチ制御回路24が2つのスイッチ18、20をオンにして、コンデンサ16の放電(負荷回路14への給電)を開始する。そして、給電中に端子間電圧が給電停止用しきい値以下になると、スイッチ制御回路が2つのスイッチをオフにして、コンデンサの放電(給電)を停止して充電に切り替える。非線形バイパス回路22は、中間のノードN 22 、1個または複数(n)個のダイオードD 1 ‥‥D n および抵抗R 22 を有し、ノードをスイッチ制御回路の電圧入力端子24 IN に接続している。 【選択図】図1

    AD変換回路
    2.
    发明专利
    AD変換回路 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020043408A

    公开(公告)日:2020-03-19

    申请号:JP2018167657

    申请日:2018-09-07

    Abstract: 【課題】回路規模が小さくて済み低消費電流を実現でき高分解能化も可能になったAD変換回路を提供する。 【解決手段】遅延回路17をループ内に備え第1パルス信号を発振する第1リング発振回路10と、遅延回路27をループ内に備え第2パルス信号を発振する第2リング発振回路20と、第1及び第2リング発振回路10、20の発振動作を同時に開始させるトリガ信号が入力するトリガ入力端子101と、第1パルス信号の“H”エッジで第2パルス信号をラッチするラッチ回路30と、ラッチ回路30のラッチした結果に応じて第1パルス信号の通過を制御するNOR回路40と、NOR回路40を通過した第1パルス信号をカウントするカウンタ60を備える。ラッチ回路30は、第1パルス信号のエッジで第2パルス信号をラッチした結果が直前にラッチした結果から変化したときNOR回路40を遮断する。遅延回路27は、所定の物理現象の検出結果により値が変化する遅延素子を有する。 【選択図】図1

    連続時間型デルタシグマADC回路
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018121290A

    公开(公告)日:2018-08-02

    申请号:JP2017013215

    申请日:2017-01-27

    Abstract: 【課題】SNRと安定性の両者を高くすることができるようにした連続時間型デルタシグマADC回路を提供する。 【解決手段】減算器2A〜2C、積分器3A〜3C、量子化器4を有する主経路と、該主経路で得られた前記デジタル信号を1クロック遅延する遅延器6、遅延器6の出力信号をアナログ信号に戻して帰還信号を生成するDAC回路7を有する帰還経路と、を備えた連続時間型デルタシグマADC回路において、帰還経路におけるDAC回路7と減算器2Aとの間に動作クロックによるノイズを除去するローパスフィルタ10Aを挿入した。 【選択図】図1

    通信装置
    5.
    发明专利
    通信装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017098688A

    公开(公告)日:2017-06-01

    申请号:JP2015227360

    申请日:2015-11-20

    Inventor: 佐藤 裕樹

    Abstract: 【課題】注入同期型のローカル発振回路のロック検出をミキサ回路で行うことでそのローカル発振回路の周波数を簡単に補正できるようにした通信装置を提供する。 【解決手段】送信側のI成分用のミキサ回路4TIの非反転入力端子と電源端子の間にローカル信号の周波数補正時にオンになるスイッチSW1と抵抗R1の直列回路が接続され、反転入力端子と接地との間にローカル信号の周波数補正時にオンになるスイッチSW2が接続され、ローカル信号の周波数補正時に、抵抗R1に発生する電圧をローカル信号の周波数に対応したFV電圧として取り出す。このFV電圧によって送信側のローカル発振回路6Tの発振周波数を補正する。 【選択図】図1

    摩擦部材センサおよび摩擦部材センサシステム

    公开(公告)号:JP2021179223A

    公开(公告)日:2021-11-18

    申请号:JP2020083495

    申请日:2020-05-11

    Abstract: 【課題】摩擦部材の摩擦材の摩耗を検出するにあたり、相手部材に傷が付くことを抑制できるとともに、摩擦材の摩耗を検出するための構成を切断させる必要がなく、摩擦材の摩耗量をリニアに検出することができる摩擦部材センサを得る。 【解決手段】摩擦部材センサ(ブレーキパッドセンサ3)は、相手部材(ディスクロータ11)と二つの摩擦材(ブレーキパッド12A,12B)に含まれた二つの支持部材(バックプレート13A,13B)との三つの要素のうち二つと電気的に接続された二つの接続部と、二つの接続部と接続された二つの要素を一対の電極とし二つの要素の間に位置する摩擦材14Aを誘電体とした場合の当該二つの要素(ディスクロータ11およびバックプレート13A)間の静電容量または静電容量の変化を検出する検出部と、検出部の検出結果を出力する出力部と、を備える。 【選択図】図1

    データ伝送方法及びデータ転送装置

    公开(公告)号:JP2020202451A

    公开(公告)日:2020-12-17

    申请号:JP2019106972

    申请日:2019-06-07

    Inventor: 佐藤 裕樹

    Abstract: 【課題】スレーブデバイスが多数段接続された場合でもデータ信号の取り込みの待ち時間を少なくする方法を提供する。 【解決手段】スレーブデバイス20は、ポートP3が低インピーダンスでポートP4が高インピーダンスの時、ポートP3にスタート信号が検出されるまではポートP3に入力するデータ信号をポートP4にそのまま通過させ、ポートP3にスタート信号が検出されるとポートP3とポートP4の間を遮断し、所望のデータ信号及び新たなスタート信号を生成しポートP4から出力する。また、スレーブデバイス20は、ポートP3が高インピーダンスでポートP4が低インピーダンスの時、ポートP4にスタート信号が検出されるまではポートP4に入力するデータ信号をポートP3にそのまま通過させ、ポートP4にスタート信号が検出されるとポートP3とポートP4の間を遮断し、所望のデータ信号及び新たなスタート信号を生成してポートP3から出力する。 【選択図】図3

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