公开(公告)号：WO2022230010A1

公开(公告)日：2022-11-03

申请号：PCT/JP2021/016609

申请日：2021-04-26

Applicant: トヨタ車体株式会社 ,  トヨタ自動車株式会社

Inventor： 松村　洋平 ,  森　南巳 ,  宝達　知久

IPC: B60R21/213 ,  B60R21/232

Abstract: 頭部保護用エアバッグ装置（１０１）は、車両（１）のルーフサイド部（２）に膨張展開可能に格納されるカーテンエアバッグ（１０）と、カーテンエアバッグ（１０）に膨張展開用のガスを供給するガス供給部（２０）と、を備え、カーテンエアバッグ（１０）は、ガス供給部（２０）からのガス供給により、ルーフサイド部（２）のインナーパネル（３）に沿って膨張展開する上部チャンバー（１２）と、上部チャンバー（１２）の下方で膨張展開する頭部保護用の下部チャンバー（１５）と、を有し、上部チャンバー（１２）は、膨張展開時にインナーパネル（３）側の干渉部材としてのケース（１１）との間で生じる下向きの反力を利用して下部チャンバー（１５）を押し下げるように構成されている。

公开(公告)号：WO2022195706A1

公开(公告)日：2022-09-22

申请号：PCT/JP2021/010560

申请日：2021-03-16

Applicant: トヨタ車体株式会社

Inventor： 脇本　亮

IPC: F01N1/08

Abstract: プレートが高温になることを抑えることを可能としたマフラーを提供する。本発明のマフラーは、中空の筒状部と、前記筒状部の両端部に設けられた一対のプレートと、で形成された室部と、前記室部を複数の小室に仕切る内部壁と、エンジンで燃焼された高温の排気ガスを前記室部に取り込む取込部と、前記一対のプレートのうち、何れか一方又は両方のプレートに対向する前記内部壁に設けられた第１孔部と、前記第１孔部が設けられた前記内部壁の前記プレートに対向する面側に設けられ、前記第１孔部から前記内部壁と前記プレートとで囲まれた小室に向けて噴出される前記排気ガスの噴出方向を前記小室の側面方向に変換する方向変換部と、前記室部内の排気ガスを外部に排出する排出部と、を備えることを特徴とする。

公开(公告)号：WO2022079785A1

公开(公告)日：2022-04-21

申请号：PCT/JP2020/038564

申请日：2020-10-13

Applicant: トヨタ車体株式会社

Inventor： 井関　健一郎 ,  宇都口　卓耶

IPC: B60J1/17 ,  B60J5/04

Abstract: 昇降可能なドアガラス（３１）を収納できるドア本体部と、そのドア本体部の上側に設けられた窓枠フレーム（３３）と、上端が窓枠フレーム（３３）に連結されており、ドアガラス（３１）を昇降可能にガイドするガイドレール（３５）と、ドア本体部の上側でガイドレール（３５）と窓枠フレーム（３３）とに囲まれた範囲内に設けられたドアミラー取付け用パネル（５００）とを備える車両のドアであって、ドアミラー取付け用パネル（５００）とガイドレール（３５）間に形成されたドア表側とドア内側との隙間がプロテクタ（閉鎖部材）（５２０）によって塞がれている。

公开(公告)号：WO2022044466A1

公开(公告)日：2022-03-03

申请号：PCT/JP2021/020613

申请日：2021-05-31

Applicant: トヨタ車体株式会社

Inventor： 平田　崇哲 ,  加藤　聖也

IPC: B60R19/48 ,  B62D35/00 ,  B62D37/02

Abstract: 車両（２）の後部構造は、車幅方向に延びるリヤバンパー（５）と、走行時の車両の下側に生ずる空気流に当たるように設けられた突出部（２０）とを備える。リヤバンパー（５）は、その一部をなして車両の高さ方向に延びる縦壁部（７）を有するとともに、車両（２）の後端側で車両後方を臨む縦壁部（７）には、後方に向かうにつれて次第に下方に傾斜している突出部（２０）が設けられている。

公开(公告)号：WO2021199499A1

公开(公告)日：2021-10-07

申请号：PCT/JP2020/044844

申请日：2020-12-02

Applicant: トヨタ車体株式会社

Inventor： 篠崎　善記 ,  二見　諭

IPC: H01M8/0258 ,  H01M8/10

Abstract: 燃料電池用セパレータ（２０）は、互いに間隔をおいて並列して延びるとともに発電部に当接するように構成された複数の突条（３１、４１）と、互いに隣り合う２つの突条の間において突条に沿って延在するとともに反応ガスが流れるように構成されたガス流路部（３２、４２）と、を有する。ガス流路部には、発電部に向かって突出するとともに、ガス流路部の延在方向に沿って延びる複数のリブ（５０）が設けられている。複数のリブは、突条の並び方向に互いに間隔をおいて並列する複数の第１リブ（６０）と、並び方向において互いに隣り合う第１リブ同士の間に位置する第２リブ（７０）と、を含む。第１リブの下流側端部には、発電部から離間する離間部（６３）が設けられている。第２リブの上流側端部には、下流側ほど発電部に近接するように傾斜した傾斜部（７２）が設けられている。傾斜部の少なくとも一部は、離間部の少なくとも一部よりも下流側に位置している。

公开(公告)号：WO2021186900A1

公开(公告)日：2021-09-23

申请号：PCT/JP2021/002570

申请日：2021-01-26

Applicant: トヨタ車体株式会社

Inventor： 門田　豪郎 ,  馬場　佑斗 ,  坂元　菜穂子

IPC: B60R3/00 ,  B62D25/22 ,  B60J5/04

Abstract: 水平回動させることで車両ボディのドア開口部（１１）を開閉するドア（２０）と、ドア開口部（１１）の下側で水平に出し入れ可能なステップ板（４３）とを備えるステップ付の車両であって、ドア（２０）の回動力をステップ板（４３）の出し入れ力に変換する変換装置（４００）を備えており、変換装置（４００）は、ドア（２０）が全開角度よりも小さい所定角度θまで回動することでステップ板（４３）の突出量を最大にできるように構成されている。

公开(公告)号：WO2021014678A1

公开(公告)日：2021-01-28

申请号：PCT/JP2020/010751

申请日：2020-03-12

Applicant: トヨタ車体株式会社

Inventor： 篠崎　善記 ,  二見　諭

IPC: H01M8/026 ,  H01M8/0265 ,  H01M8/0276 ,  H01M8/10

Abstract: 燃料電池スタックは、互いに積層された複数の単セルを備える。各単セルは、シート状の発電部、一対のセパレータ、ガス流路形成板、及び枠部材を備える。ガス流路形成板は、反応ガスが流通するガス流路部を構成する。枠部材は、ガス流路部に対して反応ガスを供給する供給口及びガス流路部から反応ガスを排出する排出口を有する。ガス流路部は、反応ガスの流れ方向に沿って延びるとともに直交方向において互いに並列して設けられる複数の対向部を有している。各対向部と発電部との間には主流路が形成されている。ガス流路部は、流れ方向において供給口に隣接する第１流路部と、直交方向において第１流路部に隣接する第２流路部とを含む。第２流路部における主流路の各々の流路断面積は、第１流路部における主流路の各々の流路断面積よりも大きい。

公开(公告)号：WO2019130792A1

公开(公告)日：2019-07-04

申请号：PCT/JP2018/040190

申请日：2018-10-29

Applicant: トヨタ車体株式会社 ,  株式会社ニフコ

Inventor： 壁谷　聖 ,  佐藤　剛裕

IPC: F16J13/14

Abstract: ホールプラグの取付構造は、第１取付孔が形成された第１被取付部材と、第１取付孔よりも大径な第２取付孔が形成され、第１被取付部材が重ね合わされた第２被取付部材と、第１取付孔及び第２取付孔へ挿入される筒状の外周壁部と、外周壁部内を塞ぐ閉塞部と、外周壁部の挿入方向と反対側の端部から外周壁部の径方向外側へ張り出し、第２取付孔の周辺部を覆う環状のフランジ部と、外周壁部の挿入方向の端部側から径方向外側へ突出し、第１取付孔の縁部に係合する爪部と、を有するホールプラグと、を備え、フランジ部の裏面が第１取付孔の縁部と第２取付孔の縁部にそれぞれ当接した状態において、フランジ部の第２取付孔の縁部に当接した部分が第１取付孔の縁部に当接した部分よりも肉厚とされている。

公开(公告)号：WO2019039133A1

公开(公告)日：2019-02-28

申请号：PCT/JP2018/026494

申请日：2018-07-13

Applicant: トヨタ車体株式会社

Inventor： 金　明俊

IPC: B60R19/48 ,  B60R19/18 ,  B60R21/0136

Abstract: 車幅方向に延びるチューブ収納溝（３２）が形成されたバンパーアブソーバ（３０）と、バンパーアブソーバ（３０）のチューブ収納溝（３２）に収納されており、圧力センサと連通する弾性変形可能な気密状態の圧力チューブ（５０）とを備える車両用バンパー（２０）であって、バンパーアブソーバ（３０）は、車幅方向に延びる梁状のアブソーバ本体部（３１）と、アブソーバ本体部（３１）の上面の前端縁で車幅方向に延びるように設けられた突条部（３３）とを備えており、チューブ収納溝（３２）は、アブソーバ本体部（３１）の上面で突条部（３３）の後端部に入り込んだ状態で車幅方向に延び、後向きに開放するように形成されている。

公开(公告)号：WO2018173377A1

公开(公告)日：2018-09-27

申请号：PCT/JP2017/043546

申请日：2017-12-05

Applicant: トヨタ車体株式会社

Inventor： 三浦　寿久

IPC: B60R19/18 ,  B60R19/03 ,  B62D21/15

Abstract: 車両ボディの端縁で梁状に設けられており、外側面が衝突荷重を受ける荷重入力面（２２ｆ）となり、年輪（２２ｅ）の軸心が荷重入力面（２２ｆ）に沿って延びる上下一対の支持用木材（２２）と、年輪（２１ｅ）の軸心が上下一対の支持用木材（２２）の荷重入力面（２２ｆ）に対して直角方向に延びるようにそれらの支持用木材（２２）間に挟まれて、支持用木材（２２）の長手方向における一端側から他端側まで配置されており、衝突荷重を受ける荷重入力面（２１ｆ）が支持用木材（２２）の荷重入力面（２２ｆ）よりも内側に位置している衝撃吸収用木材（２１）とを有する。