タイヤ
    11.
    发明申请
    タイヤ 审中-公开

    公开(公告)号:WO2022107777A1

    公开(公告)日:2022-05-27

    申请号:PCT/JP2021/042136

    申请日:2021-11-16

    Inventor: 栗山 正俊

    Abstract: ウエット制動性能および耐摩耗性能を向上することを目的とする。タイヤは、トレッド部に設けられた少なくとも4本の主溝と、車両に装着した場合の車両外側から1本目の第1主溝22aと2本目の第2主溝21aとの間に設けられた第1中間陸部32aと、第1中間陸部32aをタイヤ幅方向に貫通する第1サイプ41と、第1主溝22aに開口する第1ラグ溝44とを含み、第1サイプ41は、第1中間陸部に設けられた屈曲部において屈曲しており、第1サイプ41は、屈曲部のタイヤ幅方向の一方側に設けられてタイヤ周方向に対して傾斜し第2主溝21aに開口する第1傾斜部と、屈曲部のタイヤ幅方向の他方側に設けられてタイヤ周方向に対して第1傾斜部とは逆側に傾斜し第1主溝22aに開口する第2傾斜部とを有し、第2傾斜部の延長線と第1ラグ溝44の溝中心線の延長線とが略平行である。

    タイヤ情報検知装置
    12.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2022075053A1

    公开(公告)日:2022-04-14

    申请号:PCT/JP2021/034525

    申请日:2021-09-21

    Abstract: 検出部(センサ)の計測頻度を可及的に低減して電源部の長寿命化を図りながら、タイヤ情報を適時かつ適所で検知することを可能にしたタイヤ情報検知装置を提供する。タイヤの摩耗、タイヤの変形、路面状態、タイヤの接地状態、タイヤの故障の有無、タイヤの走行履歴、タイヤの荷重状態及び摩擦係数のうち少なくとも1つを含むタイヤ情報を検知するタイヤ情報検知装置において、タイヤ内表面に配置される少なくとも1つの検出部11と、検出部11に電力を供給する電源部12と、タイヤ又は車両の位置情報を検出する位置情報検出部13と、位置情報に紐づいた付加情報を取得する付加情報取得部14と、位置情報に基づいて特定される現在位置が付加情報から抽出される判定条件と合致する地域に含まれるか否かを判定する判定部15と、判定部15の判定結果に基づいて検出部11の計測を制御する制御部16とを備える。

    タイヤ
    13.
    发明申请
    タイヤ 审中-公开

    公开(公告)号:WO2022030599A1

    公开(公告)日:2022-02-10

    申请号:PCT/JP2021/029179

    申请日:2021-08-05

    Abstract: タイヤ周方向に延在する複数のショルダー主溝と、ショルダー主溝と交差する方向に延在する複数のラグ溝351と、ショルダー主溝およびラグ溝351により区画される複数のブロックBとをトレッド面12に備え、ブロックBのトレッド面12に、それぞれタイヤ周方向に延在する周方向細溝352と、この周方向細溝のタイヤ幅方向の両側に該周方向細溝352から離間して設けられ、タイヤ周方向に複数並びタイヤ幅方向に延在する複数のサイプとを備え、周方向細溝352は、トレッド面12からの深さが異なる浅底部3521と深底部3522とを備え、深底部3522は、浅底部3521よりもトレッド面12からの深さが深く、ブロックBにおけるタイヤ周方向の中央部に設けられている。

    タイヤ用ゴム組成物
    14.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2022019165A1

    公开(公告)日:2022-01-27

    申请号:PCT/JP2021/026137

    申请日:2021-07-12

    Inventor: 飯塚 美幸

    Abstract: シリカを多量に配合しながら、雪上性能、ウェットグリップ性能および成形加工性に優れたタイヤ用ゴム組成物を提供する。ブタジエンゴム25~50質量%を含むジエン系ゴム100質量部に、可塑剤成分を50質量部以上、シリカを120~180質量部、3-オクタノイルチオ-1-プロピルトリエトキシシランをM1質量部およびアルキルシランをM2質量部配合してなり、前記3-オクタノイルチオ-1-プロピルトリエトキシシランおよびアルキルシランの合計(M1+M2)が、シリカの質量に対し5~10質量%、前記アルキルシランの3-オクタノイルチオ-1-プロピルトリエトキシシランおよびアルキルシランの合計に対する比[M2/(M1+M2)]が0.10~0.40であることを特徴とする。

    空気入りタイヤ
    15.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2022004479A1

    公开(公告)日:2022-01-06

    申请号:PCT/JP2021/023535

    申请日:2021-06-22

    Abstract: トランスポンダの通信性を確保しながら、タイヤの操縦安定性を改善することを可能にした空気入りタイヤを提供する。カーカス層4がビードコア5の廻りにタイヤ内側から外側へ巻き上げられた構造を有する空気入りタイヤにおいて、カーカス層4がポリエステル繊維コードからなる補強コードで構成され、カーカス層4の補強コードの切断伸度EBが20%~30%の範囲にあり、ビードコア5の上端5eからタイヤ径方向外側に15mmの位置P1とベルト層7の端末7eからタイヤ径方向内側に5mmの位置P2との間にトランスポンダ20が配置されている。

    空気入りタイヤ
    16.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2022004477A1

    公开(公告)日:2022-01-06

    申请号:PCT/JP2021/023533

    申请日:2021-06-22

    Abstract: トランスポンダの通信性及び耐久性を確保しながら、タイヤの操縦安定性を改善することを可能にした空気入りタイヤを提供する。タイヤ周方向に延在して環状をなすトレッド部1と、トレッド部1の両側に配置された一対のサイドウォール部2と、これらサイドウォール部2のタイヤ径方向内側に配置された一対のビード部3とを備え、各ビード部3のビードコア5の外周上にビードフィラー6が配置され、一対のビード部3間にカーカス層4が装架され、ビードフィラー6のタイヤ幅方向外側に隣接するように有機繊維コードからなる補強層14が配置され、補強層14の上端14eの高さはビードフィラー6の上端6eの高さと同等以上であり、ビードコア5の上端5eからタイヤ径方向外側に15mmの位置と補強層14の上端14eとの間にトランスポンダ20が配置されている。

    空気入りタイヤ
    17.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2021241203A1

    公开(公告)日:2021-12-02

    申请号:PCT/JP2021/017862

    申请日:2021-05-11

    Abstract: トランスポンダの通信性を改善することを可能にした空気入りタイヤを提供する。タイヤ周方向に延在して環状をなすトレッド部1と、該トレッド部1の両側に配置された一対のサイドウォール部2と、これらサイドウォール部2のタイヤ径方向内側に配置された一対のビード部3とを備えた空気入りタイヤにおいて、サイドウォール部2にトランスポンダ20がタイヤ周方向に沿って延在するよう埋設され、該トランスポンダ20が被覆層23により被覆され、被覆層23の比誘電率が被覆層23に隣接する周辺ゴム部材の比誘電率よりも低く、タイヤ子午線断面における被覆層23の外縁からトランスポンダ20までの最短距離Dが0.3mm以上である。

    タイヤ
    18.
    发明申请
    タイヤ 审中-公开

    公开(公告)号:WO2021229893A1

    公开(公告)日:2021-11-18

    申请号:PCT/JP2021/007202

    申请日:2021-02-25

    Inventor: 大泉 尚也

    Abstract: オフロード性能と騒音性能とを両立するために、主溝30は、タイヤ幅方向における位置が異なる位置でタイヤ周方向に延びる周方向延在部34を有するステップ形状で形成され、セカンドラグ溝41とショルダーラグ溝45とは、タイヤ幅方向に対するタイヤ周方向への傾斜方向が互いに反対方向になっており、セカンドラグ溝41は、タイヤ幅方向に対する傾斜角度が異なる2種類のセカンドラグ溝41が交互に配置され、セカンドラグ溝41は、ステップ形状で形成されるセンター主溝31及びショルダー主溝32がそれぞれ有する周方向延在部34のうち、セカンドラグ溝41寄りに位置する周方向延在部34に開口し、ショルダーラグ溝45は、ステップ形状で形成されるショルダー主溝32が有する周方向延在部34のうち、ショルダーラグ溝45寄りに位置する周方向延在部34に開口する。

    タイヤ
    19.
    发明申请
    タイヤ 审中-公开

    公开(公告)号:WO2021210481A1

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:PCT/JP2021/014862

    申请日:2021-04-08

    Inventor: 本間 健太

    Abstract: タイヤ赤道線を含むセンター領域の開始端からタイヤ幅方向の両側に向かって、かつ、タイヤ周方向の同じ側に向かって、パターンエンドまで延びる複数の傾斜溝が配置されたタイヤのトレッドパターンにおいて、スノー性能及びウェット性能を向上させる。タイヤ赤道線からタイヤ幅方向の外側のパターンエンドまでのペリフェリ距離Lを100%として、傾斜溝のタイヤ周方向に対する傾斜角度は、前記開始端から35%以下離間した第1範囲において40度超50度以下であり、35%超50%以下離間した第2範囲において50度超65度以下であり、50%超70%以下離間した第3範囲において65度超80度以下であり、70%超100%以下離間した第4範囲において80度超90度以下である。前記開始端から前記傾斜溝の終了端までの前記タイヤ周方向に沿った周方向距離は、前記タイヤ幅方向に沿った幅方向距離の60%~90%である。

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